卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

青色絶縁電線

2021-11-11 15:45:22 | 日記



世界に、奇跡なんてない!
愛と勇気だけでは、誰も救えない…




でも
奇跡を願わない人間なんて…いない!

まるで、地獄のような状況を
目の当たりにした時…
あるいは
熟達者の的確な判断と
迅速な手腕を見せつけられた時…
私は
自身の未熟さを知り
呆然となる。

 そして思う…

これが本当の自分?





いや…違う!
こんなの本当の自分じゃない。
違うと信じたい。
でもそもそも本当の自分って…何だ?
自分探しで見つかるのは
たいてい嫌になるほど惨めな自分。
そんな自分と向き合って
愕然として立ち止まるか
一歩進むかは自分次第だ。

向いている方向が
前なのか後ろなのか
それすら分からないけれど
私は一歩前へ足を踏み出したい…
ダメな自分と一緒に。

人はなぜ
本当のことを知りたがるのだろう?
いい結果をもたらす嘘は
不幸をもたらす真実より良い。
なのに人は真実を知りたがる。





でも人は嘘をつく…
家族も例外ではない。

嘘をつくなら、いっそ
嘘をつき通してもらいたいと
思うときもある。
だけど
嘘をつき通せる人は
そうはいない。

いつだって、人は
過去にとらわれ左右される。
苦い過去…
つらい過去…
切ない過去…
たいていの場合
人は、それを引きずっている。

過ぎ去った日々は
決して戻ってこない…
取り消すこともできない。





生きている今が
明日には思い出となる。

つまり、過去とは自らが生きた証だ。

だが、どうすればいいのだろう?
思いもよらない過去に…
知るよしもない過去に…
ぐうぜん出合ったとき
人は、どうすればいいのだろう?

さんざん手を尽くして
努力したところで
報われないこともある。
誰も助けられないと思うときもある。
だけどそんな時
寄り添うだけでいい。
そばにいるだけで
人は癒されることがある。

でも、どうすればいいのだろう?
寄り添える相手がいないときは…
なぜもっと近くに
いてやれなかったんだろうと
後悔してる人は…

真実を話すのは難しい。
人は様々な理由で真実を隠す。
そして
隠されれば隠されるほど
人は
その扉を開けようとする。
そこに何が待っているかも知らずに…
そこにどれだけ残酷な事が
待ち受けているのかも知らずに…




『結果より努力する過程が大切だ』


そんな事、まっかな嘘だと
大人になってようやく気づく。
人は結果でしか物を見ない…

手を抜いて
結果が悪ければ納得がいく…
問題は
死ぬほど努力して
結果が悪かったとき…

結果が良ければ
勇気ある行動といわれる。
結果が悪ければ
恨まれて罵られる。

10年積み上げてきたことでも
1日…
いや…1分1秒で
すべてが無駄になる…

亡くなった人を
すぐに忘れろなんて無理だ
間違いだ…
引きずったっていい。
忘れる必要なんてない。

大切なことを犠牲にして
身を粉にして働くのは何故だろう?

 お金?
 名誉?
 充足感?
 使命感?

いや…本当の理由は…
大切な人の笑顔だったり
誰かからの




『ありがとう』

の言葉だったりする。

でも…それすらも
信じられなくなった者は
どうすればいいのだろう?
怪我をすれば
傷口を縫ってもらえる。
でも…心の傷を
縫い合わせるには
どうすればいいのだろう?
心の傷を癒すのに特効薬はない。

 ただ…こう思う。

心の傷は必要だ。
なぜなら
心に傷を負うことで
他人の心の痛みを
知ることができるから。




人生は選択の連続だ。
いずれにせよ
いったん選んでしまえば
引き返せない。
リセットはできない。
不確かな
分かれ道の連続…
でも
どちらかを選び
進んでいくしかない。
岐路は容赦なく
迫ってくる…

この世界に、奇跡なんてない…
そんなことは、分かっている。

奇跡を、願わない人間なんていない…
それも分かっている。

だけど…人生は
奇跡で溢れている。

目が覚めて…
ああ、今日も生きてる…
朝だ!
顔を洗って
朝食を食べて
家を出る…
近所の公園まで
30分かけて
ゆっくりと歩く…
誰かに
出逢うかもしれないし
なんにもない1日かもしれない。





そもそも、奇跡って何だ?

自分や、自分の大切な人が
健康でいること…
打ち込める何かがあること…
間違いを正してくれる仲間がいたり…
負けたくないと思える相手がいること…

そういう
ささやかなことを
奇跡と呼ぶのなら…
我々が生きているこの人生は
奇跡で溢れている。





ただ気が付かないだけで…





すぐそばにあるのだ。










玉〓たまこ〓P

そうです!あたすがウミネコです!

2021-11-11 14:32:41 | 日記




顔交換アプリなるものが

港で噂の幽霊船…

違った…

巷で噂の有名アプリらしい。

どんなもんか見てみましょ♪

















あ〜!

↑これが…






↓こうなるのね(*´ω`*)












えっ?(゚∀゚)ホキー



逆じゃない?



ま…

どっちでもいいけどwww










なるほど(*^_^*)

おもしろい(*´∀`*)




















(⌒▽⌒)ケラケラ


















Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

とんでもない

バケモンじゃ〜!




















シン・モモタローのおとも(*´艸`*)




















大量生産のエヴァって

こんなんだったよね(*´∀`*)


















仲間由紀恵です(*^^*)

















官房長を

顔交換してみるか…( ̄ー ̄)ニヤリ

















『官房長〜〜〜!』

(゚∀゚)キタコレ!!

岸部一徳にしか見えんwww


















思ってたんと違う〜!

人形と顔交換したかったのに〜!

_| ̄|○

















(゚∀゚)ホキー











(゚∀゚)ホキーホキー

















う〜ん…

猫とスイカ?

顔交換…?

どういう事?

















なるほどね〜〜〜!\(^o^)/



















もう…

ちょっと…

意図がわからないけど?

(;^ω^)…












いや…

そりゃそうよ!

(*^▽^*)アハハハハ♪


















うしろのおじいさんと

女子高生を顔交換…

…ん?










ん?(;´Д`)…交換?










入〓たまこ〓替

【1分小説】

2021-11-11 13:36:18 | 日記



要は

ショートショート



【テーマ】

最後に
「おいしいね」
で終わる
カレーに関する
1分ぐらいの短文



これはラジオに投稿して
見事に落選した
ボツ作品ですね〜!www

そりゃそうよね…
他の人は真面目に送ってるのに
フザケちゃってるんだからwww










【北のカレーから】


BGM
『北の国からのテーマ』


急に
すごい剣幕で
父さんが
僕のところへ来た。

僕は
訳が分からぬまま
閉店間際の
カレー屋に
連れてこられたわけで…


BGMストップ


店員「カレーの皿
   お下げしても
   宜しいですか?」




邦衛「子供が
   まだ食べてる
   途中でしょうがっ!」






店員「すいません…」


邦衛「純、おめぇ
   何か、おいらに
   隠してねぇか」


吉岡「何をだよ?父さん…」


邦衛「蛍だよ。
   蛍のヤローがよぅ。
   見ちまったんだぁ…
   おいら見ちまったん…」





吉岡「蛍のことは
   何も知らないよ
   父さん…」




邦衛「おいらが
   まだ喋ってる
   途中でしょうがっ!」





吉岡「すいません…」


邦衛「先週の…
   よくカレた
   カレ曜日だった」



吉岡「よく晴れた火曜日ね…」


邦衛「ホタが
   華麗な格好しやがって
   カレー氏らしい男と
   カレー屋にいたんだぁ」


吉岡「ただのデートだろ。
   そんなことよりさ…
   このカレー凄くおいし…」




邦衛「純、おいら
   別に、ホタが
   どんな加齢臭の
   カレー氏と
   カレー食おうが構やしねえ」


吉岡「父さん
   もしかしてこのカレー
   二段熟カレーじゃな…」


邦衛「だけど…
   あいつはいったい
   誰なんだぁ?
   どこの馬のカレーなんだよ」





吉岡「どんな奴なんだい」


邦衛「カレーた男だぁ。
   ガリガリの
   ラッキョみたいな野郎だぁ」


吉岡「辛口だね、父さん…」






邦衛「待てよ…
   あいつ見たことあるんだよな…
   岩井じゃなくて石田でもない…」


吉岡「ああ!蛍の同級生だろ」


邦衛「お…あいつかぁ。
   えーと、名前…
   何ていったかな」


吉岡「同じクラスの石井だよ。
   それよりさ
   このカレーどう?父さん…」












邦衛『お〜!…いしい…ね♪』











北〓たまこ〓国

間違い探し!

2021-11-11 08:23:11 | 日記



画像にちょっとした

変化があります。

間違っていると思ったら…


『ダウト!』


と叫んでください♪





画像のウソを

たくさん見つけた人が

優勝ですwww







「ママ〜!」

『キリンさんも
ゾウさんも
好きって言ってたでしょ?
ゾリンさんよ』

「マ゛ァマ゛ァ〜〜〜!」

















栄養満点だわね〜!…(;^ω^)

















ずいぶんと…

時の流れで…

顔が…変わる…の…ねぇ…

















間違いは…

年齢ぐらいかなぁ?
















失ったというより…

何かを手に入れたのでは?
















ぇ…と…?

5…10…15…(゚∀゚)ホキー
















じゃあ…拙者

何号でござるか?
















別に不自然なところは

どこにも無いけどなぁ?
















別に不自然なキノコは

どこにも無いけどなぁ?
















ムッキムキやぞ!

カッチカチやぞ!

ゾックゾクするやろ?





 








菅田〓たまこ〓将暉


何も無い贅沢 何もしない満足

2021-11-11 07:45:43 | 日記



海が凪いている
ゆっくりと流れる雲
たまたま見つけた
癒しの場所
自分だけの絶景

これだけ広い空間に
何も無いという贅沢
ただゆっくり
時の流れを味わう
何もしないという満足



暑い夏だった。
悪い癖で
テーブルに付きっぱなしの
肘が痛い。

その街に住んでいる
彼女に会っていた。
その店の冷房は
ガタガタと音をたて
それでもなんとか
冷気を吐き出していた。
天井に掛かった
安っぽいシャンデリアが
その風でチラチラと揺れていた。

「ここは、どう?」

と訊かれ
初めは彼女の質問の意味が
解らなかったが
この街の事だと思い
昨日来たばかりなのに
好きだと答えた。

ふたりは、遠距離恋愛だった。
いつもは彼女が
私が住んでいる街に
もしくは全然別の街で
待ち合わせしていたから
私が
この街を訪れるのは初めてだった。
たった一日しか
その街を歩いていなかったけれど…
好きだなぁと思ったのは、本当だった。

そういうことって、ごく稀にある。
理由を説明しろと言われると
言葉に詰まるのだが…
何かがピッタリきたと言うしかない。
一目惚れというのも
なんだか照れくさいが
不思議な感覚。

「何ちゅうか…
何もない贅沢
何もしない満足って感じ」

「うん。
でもそういうのって…
なんか、イイよね」

もうどれくらい
この店にいるのか。
話している時間より
話していない時間のほうが長かった。

彼女は店の外を眺める。
Yシャツが汗だくの青年
日焼けした足の女子高生
ボロボロのデニムの男性
半ズボンで走り回る子供

そして私は
そんな彼女の横顔を見てる。

「うん?」

にこにこと
笑う顔をみると
何故だか私は
目を伏せてしまう。

「あのね…」

午後五時二十分という
ものすごく中途半端な時間。
カフェの客は途絶えて
店員も暇そうにしている。

彼女は突然、話し始める。

「あのね…
あれ…風船の歌って
知ってる?」

「ん?えっ?
何それ、知らない」

「あのさ…
二人の間に
風船があってさ…
それを割れないように…
飛んでかないように…
って、歌」

私は
目の前の彼女との間に
風船を想い描いた。
確か、聴いた事は
あるはずだったが
もう歌詞は思い出せないし
音程もふわふわしている。
少し難しいメロディーだったか?

夕方の街は
まだ暑くて
埃っぽくて、やっぱり暑い。
街全体が濃いオレンジ色で…。

彼女は
氷の溶けたカフェラテを
ストローでグルグルと
掻き回し続けている。

そのあとも
ふたりは
何気ない話をボツボツ話した。

彼女が
駅まで一緒に歩いてくれた。
ぴらぴらと
小さな手を振る。

「じゃあ!」

「…うん」

帰りの電車の中で
彼女と一生ここで
暮らせたらいいなぁ…と
本気で思った。

そして
あの風船の歌。
ふたりの間にあった風船は
割れることもなく
飛んでいくこともなかったのか?


そのあとの物語。


知りたいと思うけれども…
やっぱり、知らないでいいと思う。

たとえ
何もなくても
何もしなくても
現実は続いていくのだから。





それから、暫くしてからだった。

彼女の、訃報を知った。





 事故で即死だった。





生きるとは何か?

私に誰も問わなければ…
私は、その答えを知っている。

しかし、誰かに問われ…
説明しようとすると…



 私は、生きるとは何かを知らない。









黄〓たまこ〓昏