多摩爺の「時のつれづれ(水無月の2)」
一姫二太郎
子供を持つなら・・・ 「一姫二太郎」が良いと、昔からの言い伝えがある。
女の子一人に、男の子二人の、子供を三人持つことが理想だと思ってる人が居るかもしれないが、
正解は・・・ 体が丈夫で、おとなしい女の子を最初に産むと育てやすく、
次に男の子が生まれるのが理想的だとの例えである。
令和元年 水無月 八日の未明(午前3時31分)
真夜中だというのに、長男夫婦に身長48センチ、体重2838グラムの男児が誕生した。
長男の嫁に陣痛が来たのは昨日の夕方、産科に入院したのは日付変更線が変わるころだったから、
チョー安産だったと長男の嫁は言ってたが、本当によく頑張ってくれたと・・・ 感謝、感謝である。
2年前の水無月に、女児が生まれてるので・・・ まさに、一姫二太郎
長女は17日が予定日で、生まれたのは15日
長男は、長女と同じく17日が予定日だったが、生まれたのは一週間早く8日
予定日より10日ほど早かったので、ちょっと小さめなんだが、
いまのところ、健康には問題はないとのことだが、ちょっとあって、全く心配がないわけではない。
まっ、それは後日ということにしておこう。
これで昭和生まれの息子夫婦に、平成生まれの長女と、令和生まれの長男が加わった。
別に珍しいことじゃないが、暦の三代に渡って系譜が繋がるということは、
どこにでもあることなんだろうが、我が家にとっては・・・ 実にめでたい。
嬉しいね。
本当に嬉しい。
君とキャッチボールできる日が来るまでは・・・ 長生きしたいね。
親バカならぬ、爺バカで申し訳ないが・・・ 私によく似て男前だと思う。
男前だと思いますが、爺に似ては???
なぞなぞ
お爺さんとプレイする球技は何?
ソフトボール
実は分かっていたことなんですが、血液型不適合(嫁がRH-)という心配があって黄疸がひどく、
生まれた翌日に総合病院行きになってしまいました。
いまは落ち着いていて、しばらくは様子見なんですが心配はつきません。