体調不良の間に、チビチビ読んでた、電子本。
彬子女王殿下著、『赤と青のガウン』
彬子女王殿下が留学なさっていた、オクスフォード大学での5年間を綴られた留学記、読了〜😁
本の発行は10年前なのだが、なぜか最近ツイッターでバズり?
文庫本で再発行されたそう。
ワタシもどこかのブログで紹介されてたのを読んで、キンドルで買った。
電本になったのは今年かな?
アマゾンのポイントが貯まっていたので、150円程だったの😅
面白かった〜☺
皇族のかたと言うのを除いても、海外の大学へ留学するというのはどう言うことか?全く知らなかったけど、めちゃくちゃ大変だと言うのはよぉ〜く分かった。
彬子女王殿下がどう言うかたか、それも少しだけ存じ上げていた程度だったのに、読後は、畏れ多くも、ちょっとだけ知っている良いところのお嬢様になった(笑)
英国やオクスフォードと言う、誰もが知ってるけど、ホントはよく知らない世界を、読みやすい文章に適度なユーモアを混ぜて書かれていて、スイスイ読めた…
と言いたいが…😅
咳止めの薬のせいで、うつらうつらしながらだったので、読むのに10日も掛かってシマッタ〜😅
あと、これはホントに畏れ多いのだが…彬子女王殿下とワタシは…ほんのちょっぴりお顔が似てるのよ〜😁
テレビで拝見する、ご公務の時のお顔じゃなく。
本の冒頭に載ってた、留学時のプライベート写真が特に!
なので親近感マシマシになったのは言うまでもない😆
やっぱり、まだ読んでない本が手元にアルってシアワセだわ。
体調不良で気持ちまで塞いでいた時に、まだ読んでない本がワタシを待っている〜と思うだけで、気分もアガった。
次も電本にしようか…
それとも古本か…
頑張って図書館に行こうか…
楽しく迷い中😘