ウチのケモノ達はみんな保護猫。
貰ってくれないか?と問われて引き取った仔ばかりなので、顔を見て選ぶとかは出来なかった。
そんな訳で、長年、三毛猫が欲しいなぁ〜と思っていたが叶わず。
前のミケ子が死んでから10年ぶり位にウチに来た三毛猫が、今いる三歳半になるタマだった。
そのいきさつは、
動物病院にお勤めの知人の知人から『愛護センターに二匹の姉妹猫がいる。そのうちの一匹が三毛猫で、もう一匹がシロクロぶち。先に声を掛けた人がいて、その人が選ばなかったほうを引き取ってもらえないか?』と頼まれた。
その時、見せて貰った画像が👇
どっちもぶっちゃいく〜(笑)
でもカワイイ〜(笑)
と、オカンと娘爆笑😆
親とはぐれたか、親が帰ってこなくなったのか。
どこかのミゾに落ちて、濡れネズミのまま、姉妹二匹で鳴いていたそうな。
生後4〜5週だったが、かなり小さめ。飼い猫ならこの時期あるはずの、仔猫特有のふわふわした被毛もなく薄毛。
顔も逆三角で耳だけ大きく。
きっと母猫も痩せていたんだと思う。
保護センターでやっとお腹いっぱい食べられて、お腹だけポンポコリンだった😆
残ったほうと言われて、どっちでも喜んで引き取るつもりだったが、出来れば三毛子が良いなぁ〜と思ってた。
そしたら、残ったのが念願の三毛子だった!という😘
名前は昔飼ってた三毛子の名前を付けて、タマになった。
👆その3年前に知人から頼まれ保護したマルと。
一番歳が近いからか、すぐに懐く。
👆懐く……コラコラ、女子がハシタナイっ!?😅
性格は傍若無人(笑)
この家でイチバン偉いと思っている😅
でも、お客さんが来たらすぐ隠れる。内弁慶。
人間では一応、オカンにイチバン懐いている。
オトンは大きいから怖くてキライ。
娘のことは、遊び仲間だと思っている、らしい(笑)
乳飲み子のとき親とはぐれたせいなのか、今でも眠くなると自分の肉球をチュチェと吸う。
一緒に落ちてた姉妹猫は今頃どうしてるかな?と時々思う。
保護センターからわざわざ引き取る位だから、きっと猫好きのいいヒトに大事にされてると信じてる。
ヒドい写真ばかり上げたけど…
👆『ホントのアタシはこんな美人なのよっ!』だそうです😘