tamiko warita * My wonduful life has just started*

タイと東京でトータルでの人間成長、夢ある社会環境を目指す、セラピーコミュ二ケッション




   

タイ国際空港再開 vOL3

2008-12-04 10:04:10 | Weblog

タイの人々はタイ国王を神とあがめるくらい、尊敬、啓蒙しています。
もちろん 国王の行っている事は本当に恵まれない人々のために色々行動を
起こし、また、東北タイを現在の農地に出来たのも国王がいたかもしれません。

タイの人々は東北タイをカラスだけが住む土地といっていたのでしたから、

さて、その国王の誕生日が12月5日です。

昨日3日夜 オーストラリアよりbkk国際空港にTG便がつきました。
また プーケートよりの便も到着したようです。
言ってみればトライアルランでしょうか
今までのドムアン空港は4日朝から開港と言われています。

まだ万全ではないので、入管は今でも、別のバイテックという場所で行っています。

ただ5日以降までには他の航空会社も国際空港に向け出発てつずきをおこなっていいるとおもわれます。

政治自体はまだ落ち着いていません。内閣総辞職をさせたが、また新しい首相を
選ぶことになり、揉めることも予想される。

タイ国経済は世界不況のなかアメリカ、ヨーロッパ、日本に依存している国ですので、もちろん9月以降下落しつずけている。

そしてここにきてまた、この空港閉鎖などで、貨物便も欠航になり、失業者数が
来年初めには100万人を超えるとまで言われている。

タイ市民民主化同盟(pda)2つのメイン空港を閉鎖させたグループは
毎日500バーツの日当をもらい、3食十分な食事をさせてもらったといっています。子供ずれ、年寄り、仮クリニックまで、でて、歌を歌い、踊り、また、友人
が増えて、楽しかった。と言っている。。。。。。。
何のためにやっているか知っている人は非常に少ないです。

そういうニュースを見ると、これがタイ国だと思うのです。

またタイ外務省は外国人支援で、足止めさせられた人々に旅券のコピーと
航空券コピーがあれば、ひとり最大2千バーツを還付してもらえるという。

何はともわれ、明日は祭日、タイの人々は世の中の流れよりも、今日を楽しく、
食事があり、どこでも住めて、寝られれば、それで幸せという状況で、
国王の繁栄を願い、寺院は大賑わいになり、多くのお布施があふれるでしょう。

そして今日も笑顔で マイペンライ (どうにかなるさ)に
私は悩まされ、血圧があがり、6日MRC? CTスキャンの検査を余儀なく
されるのです。

ここは仙人の国60歳の私にはまだ早すぎる国なのです。