七五三で
姫が着物をきてくれなかったことを残念がっていたとき
会社の Sちゃんに ‘お母さんも一緒に着物を着て楽しんだら?一緒に着物着ようって雰囲気にして
一緒に盛り上がったらかわるのでは?お母さんも楽しみなよ!’というアドバイスを頂き
私まで着物を着るなんて考えがなかったので 新鮮なアドバイスであった。そしてとってもいいアイディアだと思った。
私も楽しめる、着物を着られる・・とわくわく。そして ついに12/28PM 実現。
まずは・・
念願の
姫 着物姿。
実は
姫 行くまでは 早く七五三着物行こう行こうと楽しみにしていたのだが・・
スタジオに行き、スタイリストさんから呼ばれたとたん ‘いや~ いや~!’と怪獣のように嫌がった。
また ダメなのかな・・と思ったけど 母の私がすでに着物の着付けが完成しており、私だけ着てやっぱりやめるなんてありえないと思ったので
無理から 更衣室へ スタイリストさんが ヘアスタイルをむちゃ可愛くしてくれてる間も 怪獣のようにわめいていた
ママ~ 嫌い! 写さんでいいわ! すごい大騒ぎだった。
ところが・・
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こちらの ピンクのリボンをして 鏡を見たとたん とつぜん鏡にくぎ付けになり おとなしくなった。
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スタイリストさんの言われるままに 着物を身に着けて行った。
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ちゃんと 足袋(ピンクのウサギ柄のとっても可愛い子供用足袋だった)まで履いている。
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おとなしく ほお紅、口紅までつけてもらっている。
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なんと プチ Vサインをしてカメラ目線になっている。写さんでいいわ!って大泣きしていたのに。
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顔は少しおこっているけど 完成。
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きゃわゆ~い
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本当に よかった。始めはどうなるかと思ったけど ピンクのリボンをつけてから コロっと変わっていた。可愛いことがわかったのだろう。
私まで 着物が着られて 撮影してもらって 夢のような 1日だった Sちゃんに言われなかったら実現していなかった。ありがとう。
Sリンからも このスタジオでできるよ、私も撮影したよ!と教えてもらって! 0一人では実現できないと思っていることがいろんな人のアドバイスや協力で実現する事ができる。そう思った。
楽しかったね 遅くまで付き添ってくれた ばあちゃんたち、
王子たち。撮影中も ‘m希笑って!’とぬいぐるみを使って笑わせてくれていた。ありがとう。
なんと さあ 着替えようお疲れ様でした。とスタイリストさんが言ってくれてたのに ‘みぃたん 着替えん!着物脱がん!着物で帰る!’と逃げて回っていた。