『和紙を剪り出す絵画展』(坂田陽一の緻密な技法と日本の伝統美)が、
現在、兵庫県立円山川公苑美術館に於いて開催されています。
剪画とは、黒い和紙を刃先で切り出して描く絵画です。
坂田さんの作品も、1枚の黒い和紙をナイフで緻密に切り出され、色和紙の繊細な色合いを張り合わせて制作されています。
日本の農村風景や伝統行事をモチーフにされ、和紙の柔らかな色合いや風合いを生かされた心の和む素晴らしい作品ばかりです。
うちの和紙もたくさんお使い頂いているので、
私たちも時間を作って是非お伺いしたいと思います!
平成28年7月2日(土)~9月25日(日)まで開催。(この展覧会会期中は無休)
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