ヴェルク シュタット)N組さんよりお声掛けを頂き、
↑アルメニアのハチカル(十字架が彫られた石)の拓本
モノ作りや制作に対する一貫した想いや、
かねてより念願だった交流会が実現しました。
N組さんには、世界遺産の記録保存に私どもの和紙をお使い頂いたり、
↑アルメニアのハチカル(十字架が彫られた石)の拓本
銅版画のオリジナル用紙の制作に、うちの楮の紙料をお使い頂いたりと、
長いお付き合いをさせて頂いています。
今回は、N組主宰 長岡先生のお宅へお招き頂き、
たくさんの手作りのごちそうを頂きながら有意義な時間を過ごさせて頂きました。
モノ作りや制作に対する一貫した想いや、
文化、芸術界の現状、そして未来…
など、幅広くお話を伺う事が出来、楽しい時間はアッという間でした。
また素材を活かされた手作りのお料理の数々、
炒りたての自家製落花生やクルミ、
初めて味わうものばかりで、お腹も心も満たさせてもらいました。
そして、
意外にも一番盛り上がったのは、長岡先生直伝の美味しいリンゴの見分け方でした。
本当に贅沢で楽しいひとときでした。
N組の皆さん、心のこもったおもてなし、本当にありがとうございました!!