キャプテン・フューチャー全集9 エドモンド・ハミルトン(野田昌宏訳:東京創元社)の解説(辻真先)ならび付録
当然ながら、本編も面白いです。けど、敢えて、解説と付録をフィーチャー。
というのも1978年からNHKで放送されたアニメに関する情報が書いてあったからです。
残念ながら、それ程、再放送されてないと思うので私自身、内容についての
記憶は曖昧ですが、1978年からの放送も楽しく見ていた記憶はあります。
主人公達が活動力に満ち溢れた科学者っぽくて好きです。
スペースオペラっていうのは楽しいです。
小説を読むにあたり、曖昧だった記憶に、そういえばこんなのあった
思い出す楽しみがあって(全集9には放映分なし)、
本アニメがおもしろかったことを再認識させてくれます。
なので、本作品のたくさんの脚本を手がけた解説の辻さん、
そんなに自虐的にならないで、と思ってしまいます。
なんせ、裏のアニメも強かったはず(そっちも見ていた、というのも、、、。)。
でも、制作時の事がいろいろわかって、楽しい解説です。
ドイツで当たったという情報はうれしい限りです(裏番組もドイツで受けたらしい
。ハインリッヒもいるしな。関係ないか)
で、付録でNHK放映時のタイトル、放送年月日、(原作邦題、)演出、脚本、作画監督情報が載っていて非常にグッドでした。
と、個人的な趣で内容紹介をほとんどしませんが、ここまでいうなら
キャプテンフューチャーっておもしろいかもと思われた方、
この機に読んでみてください。
文庫の割にはお値段が高いと思われるかもしれませんが
1ページが40文字以上×20行弱で500ページ前後?で内容量多しです。
ちなみに、翻訳している野田さんはポンキッキを作った方です。
で、フジテレビ30周年の記念番組で司会のさんまさんに野田さんがポンキッキネタで
いじられていたのが未だに忘れられません。
当然ながら、本編も面白いです。けど、敢えて、解説と付録をフィーチャー。
というのも1978年からNHKで放送されたアニメに関する情報が書いてあったからです。
残念ながら、それ程、再放送されてないと思うので私自身、内容についての
記憶は曖昧ですが、1978年からの放送も楽しく見ていた記憶はあります。
主人公達が活動力に満ち溢れた科学者っぽくて好きです。
スペースオペラっていうのは楽しいです。
小説を読むにあたり、曖昧だった記憶に、そういえばこんなのあった
思い出す楽しみがあって(全集9には放映分なし)、
本アニメがおもしろかったことを再認識させてくれます。
なので、本作品のたくさんの脚本を手がけた解説の辻さん、
そんなに自虐的にならないで、と思ってしまいます。
なんせ、裏のアニメも強かったはず(そっちも見ていた、というのも、、、。)。
でも、制作時の事がいろいろわかって、楽しい解説です。
ドイツで当たったという情報はうれしい限りです(裏番組もドイツで受けたらしい
。ハインリッヒもいるしな。関係ないか)
で、付録でNHK放映時のタイトル、放送年月日、(原作邦題、)演出、脚本、作画監督情報が載っていて非常にグッドでした。
と、個人的な趣で内容紹介をほとんどしませんが、ここまでいうなら
キャプテンフューチャーっておもしろいかもと思われた方、
この機に読んでみてください。
文庫の割にはお値段が高いと思われるかもしれませんが
1ページが40文字以上×20行弱で500ページ前後?で内容量多しです。
ちなみに、翻訳している野田さんはポンキッキを作った方です。
で、フジテレビ30周年の記念番組で司会のさんまさんに野田さんがポンキッキネタで
いじられていたのが未だに忘れられません。
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