「たにぬねの」のブログ

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備忘録(六前後前前後)_2018末&2019ver.12.19999920200701

2019-11-16 21:16:50 | ビボウロク
自身の俳句の説明なんて興醒めの極み。でも、それを気にするほどの力量ではありません。一方、己で感じたことすら忘れてしまう可能性が大、浅はかなあがきとお見逃しください。興醒めついでに詠んだ後のセルフコメントも可にしております。
※(なので)句会では伝えていないことのが多いかもしれません
今回は
留鳥、海なし県でCSF、日本海を渡る
について

二小啄木鳥はルナツアキフュ鬼ごっご
(ver.7.0の別途長文を書いたら参照かな)

猪よ石灰残る山の道
極東の島国における(他県から)海なし県と半ば揶揄で言われている地で発生したCSF。この地からの拡散を防ぐこと同様、同じようなことを避けるためにも持ち込まれた経路を把握しておくべきであろうと6月のイベントで散布された石灰の残りを山道に見る度におもって詠んだわけだが、今度は周囲を海に囲まれた県で発生したニュースを耳にし、海なし県の悲劇が教訓として活かされなかったのかと感じてしまう。

イ)α地点(A, A, A, B, C) -> β地点(A) => γ地点(A)
ロ)γ地点(A) <- α地点(A, A, A, B, C) -> β地点(A)

そして、海鮮市場で扱われていた野生動物が感染源の可能性がある新型コロナウイルス肺炎に関する遅すぎる発表、異なるウイルスといえど・・・・・・・。削除、略、略、・・・・・・とにかく、極端なことは現実味もなければ、効率も悪いので、発散しない収束する適切で妥当な判断を望む。もちろん、残念ながら発散の目が出現してしまったら、極端な手段も迷わず講じられなければならない。

(削除、略、略などつづくというか書くかも、それに鳥インフルについてもだな)
国をまたぐロ)について、どれだけの精査がなされたか。十分にされたのであれば、それに基づき大元にちゃんとした進言などをしたのかってことだ。
つづくの範疇からはみ出してるかもですがWHOのNovel Coronavirus (2019-nCoV) situation reportsにあるデータから横軸:時間(日)、縦軸:患者数(1/21~30のdata)の両、片対数グラフで(当たり前ですが)指数関数的な変化であることを確認
ある種(ら)-ある種
ある種-ヒト
ヒト-ヒト

↑最も強調したい箇所の一つですが、ちょいと書き方を変えてみますかね。
原因究明が大切で現在進行形の今でも究明における重要性が揺らぎないってことを
ウィスルに限らず、人類を脅かす感染症の発信源には、何処でも成り得るという大前提
出現した瞬間にそれ以前の確率に関係なく確率が1になる。起きてしまったことは否応にしようはなく、その後が大切、その後を意味あるもの、効率的に拡がらないようにするために、起源をクリア、透明にすべき。

その様な事は当たり前で、わかってる。と仰る声が少なからずだと思います。
事実、多くの皆様が分かっていると思います。しかし、小賢しい人種は、分かっている皆さんの善意を突いてくるのです。

日本に上陸した豚熱の出来事を豚からコウモリに置き換えて考えてみましょう。
食べ物としてか、実験材料としてか、廃棄物※としてか分かりませんが何処の国の誰某が島国にコウモリを持ち出す行為です。
放っておけますか?
※例えば、捨て方に困った研究機関の研究員が空輸にしろ船にしろ海外荷物を装って架空の送り主から適当に見繕った送り先へみたいな(。大量のマスクや防護服に紛らせて送ってくるかも。ともあれ、税関の皆様は日々とても熱心にお仕事をしてくださっています。だから、豚熱もどうやって海なし県に持ち込まれたか分かっている、若しくは判明させる術があるが実行できないなどと推測してます)。

(つづくかもっていうかいずれかくつもりでいますが、よければ、皆様でお考えいただき、進行中であっても原因究明に対して、これからという矛先に先送りするような発言の無責任ぶりに一考願いたい)
G4について世界が見ている感・後手に回らない観が持続されることを期待

電線におかえりなさい尉鶲
11月序盤の朝、家の前の電線でオレンジのお腹で両翼に白い紋がある鳥が尾羽を上下に振っていて、繰り返す鳴き声末尾カッカッの力強さにわずか半年程度であるが懐かしさがこみあげる。

4月の頭頃まで水浴びに来ていた個体と同じかどうかはわからない。ここは数えきれない世代に渡って、ここら辺に渡って来ているんだろうなぁ込みで讃えたい。

鳥を観るようになったから目に映っている雀程度の大きさの個体が日本海を飛行してきた旅を考えると「おかえりなさい、よくぞここへ来てくれました」と感謝の意が自然に出てくる感覚を味わえるのだろう。

さて、電線から数日後、浴びてる様子をちょっとだけ撮らえたぜ(カメラを向けてたら直ぐ飛び去ってしまった)! からの乾かしてる間に鶯!!寒くなってきましたが浴場繁盛。
この浴びっぷり、乾かしっぷりから、春先、ここを旅立った個体と推測する程度は差し障りないだろうってことで。

(留鳥と渡り鳥についてつづくかも)

備忘六前後前_2018末&2019

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