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備忘録(六前後前前後)_2018末&2019ver.13.24

2019-12-15 21:08:23 | ビボウロク
自身の俳句の説明なんて興醒めの極み。でも、それを気にするほどの力量ではありません。一方、己で感じたことすら忘れてしまう可能性が大、浅はかなあがきとお見逃しください。興醒めついでに詠んだ後のセルフコメントも可にしております。
※(なので)句会では伝えていないことのが多いかもしれません
今回は
ヒト、風切羽根、フリー
について

アイアユム親子の師走シンパシー
師走に入って数日、京大霊長類センターに関する一件の報道。研究費の在り方に関わることなのでしょうが詳しく知る術はありません。

しかしというか少なくとも同センターのサルたちがもたらしてくれた知見、特にチンパンジーの親子アイとアユムが示してくれた興味深い内容が色褪せることはない。
この一年、家に訪れる山雀たちを中心に知性について考える新しい視点を得ることができた、と振り返っていたら、冒頭の報道(ヒトと近い知性についても改めて考え、知性の考察の精度を高めるには)を聞き動揺しつつもアイアユム親子を思い出し、知性への関心・考察を深めていきたい気持ちを再確認。

そして、(年度末に所長を退任されてたけど)新年度に入って二十日とちょっと過ぎ、京大の調査委員会がまとめた報告書が出ました。それはそれ、繰り返しますが

アイとアユムが示してくれた興味深い内容が色褪せることはない。

(つづくか否か不明)

年ふたつ風切の羽根ボーナス哉
(まだ書いていません)

ミルクティお替り無料漱石忌
利用しているwifiが入ってる某チェーン店は(私にとって)ありがたい場所。さらに秋中頃から春前半にかけて(ホット)ミルクティはお替り無料になる(ことと、どこかの団体で冬の季語にしているのは関連があるのだろうか)。

ネットと温かい飲み物が充実している冬の(12/9に限らない)ある日は新作を読む手を休め、著作権切れの漱石や(小酒井)不木や直木訳のブラウン神父でも青空文庫で読んでみるかなぁ(冬の日々に~読んでみたよぉ)。
さてさて、次回の時期は寅彦忌なんだよなぁ

(三十五訳や寺田寅彦についてつづくかも)

備忘六前後前_2018末&2019

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