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備忘録(六前後前前後)_2018末&2019ver.11.0312

2019-11-16 18:03:19 | ビボウロク
自身の俳句の説明なんて興醒めの極み。でも、それを気にするほどの力量ではありません。一方、己で感じたことすら忘れてしまう可能性が大、浅はかなあがきとお見逃しください。興醒めついでに詠んだ後のセルフコメントも可にしております。
※(なので)句会では伝えていないことのが多いかもしれません
今回は
方々から、二里弱歩く、環天頂アーク
について

掃き掃除いろんな木の実殻の音
(まだ書いていません)

二里歩く秋分前夜終バス後
(まだ書いていません)

環天頂アーク秋に見上たら
晴れに雨が落ちてくると太陽を背に向け虹を探す、
なんてことを子供のころからしているので年に何度か虹を見る機会を得ていた。
一方、虹以外の虹色現象については大人になっても日暈に気が付くけど彩雲すら見逃す程度の低意識。

さて、丸一年近く虹を拝めない時期があって虹以外の虹色自然現象に(当人比で)真剣に知ろうとし、幾つかの現象を(例えば、かつてみた虹色の帯は環水平アークだったかもしれない位の)知識として加えることは叶ったかな。

さてさて、結局丸一年過ぎたある日に虹をみることができ、長いこと虹を見れていないことによるアンハッピー気分については無事に終止符が打たれた。以後はかつての如く、年に数回(というより、ちょっと頻度が増したので確率的には通年の平均化に落ち着いた間隔)で虹を拝むことができた。

さてさてさて、秋のある日の17時頃、電線の数羽の雀が騒がしいなぁと見上げたら関係ないが延長上にあった虹色を発見。普段なら晴れた日に幾分、太陽から離れたところにブーメランみたいな虹色なんて気が付くはずもなく、たまたま見つけたに過ぎない。


幾つかの現象として頭に加わっていた環天頂アークだ。

(逆さ虹など耳に覚えがある言葉を選択しないで環天頂アークにしたことなど、もう少し書きたいからつづくかも)

備忘六前後前_2018末&2019

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