「たにぬねの」のブログ

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備忘録(六前後前前後)_2021小寒

2021-01-19 20:45:45 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、小寒は 雪粉、留鳥、東端、伝わる心配、描く ってところかな

雪残る枝に集まる山雀や(ゆきのこる / えだにあつまる / やまがらや)
昨シーズンと異なり、平野部で幾度も積雪(1/1/29)、枝からこぼれる雪の原因は行き交う鳥たちのせいだけではない模様(で見飽きない)。んでもって、枝からこちらへを期待。※山雀ちゃんは無季の鳥で扱ってまーす
窓から見える雪景色with山雀:1/21/81/81/81/81/81/81/101/10
積雪に(降雪後、雪景色、雪化粧)恒温動物飛び回り
鳥風日枝から舞うよ雪の粉(、雪粉かな)


腹空かし駐車場の木冬柄長(はらすかし / ちゅうしゃじょうのき / ふゆえなが)
川原にある駐車場の大きな木に柄長の群れが来てて、僅かと言えど、落ち着いて(警戒のチュルリチュルリの鳴き声多目?)観れた。
空腹や(車近くに、大駐車場、河原駐車に、河原木駐車)冬(寒)柄長
警戒のチュルリチュルリの冬柄長


觔斗雲?チョウセンイタチ横切りて(きんとうん / チョウセンイタチ / よこぎりて)
冬のある日、数歩先をチョウセンイタチらしきが横切った。はたして、忍び足気味に数歩進み草むらを見やると幸い(、しかし、もういないと思って生憎スマホ構えてなかったのだが)イタチはまだ居た(、さすがに直ぐ去ったけどね)。
そういえば、鳥を観るようになってからは家の庭先でも年に1、2度お見かけする。二ホンイタチより黄味かがっていたり、尾の比率が高い。岐阜が生息範囲の東端とされてから少なからずの時間が経過したから現在の端は?(説明不足が過ぎてますので、つづくかも)
黄色紐チョウセンイタチ横切りて、
イタチ去り山雀と合う視線かな、イタチ去り山雀と顔見合わせる、イタチ去り視線を交わす山雀と


種と怪我何食わぬ顔冬の朝(たねとけが / なにくわぬかお / ふゆのあさ)
特に仲良くしてもらっている二羽の内一羽が怪我をしたらしく、お顔の中央やや右(向かって左)に傷が・・・・・・、今のところ小寒の時期が幸いしているのか化膿している感じではないけど心配。今朝も(翌朝も・・・・・・)会えてうれしい。山雀に限らず、明らかにアクシデントに遭遇したと分かる様子なのに、いつも通りに過ごす姿にはベクトルはケースによるが振り幅は大きくなりがち。大寒も後半、治りつつあるのかな。(もう少し、つづくかも)
傷の句を詠んでおかなきゃ小寒に・・・・・
冬の朝(冬暁、冬曙)何食わぬ顔種と怪我、種と怪我何食わぬ顔寒暁に


日短いかいとさいかい改蛇怪(ひみじかい / かいとさいかい / かいじゃかい)
地元で扇さんにお願いしてたモノを受け取った千石さんがのんびりしないで首都圏に戻ると待っていたのは・・・・・・
短日(短景)も描く(を)生業前蛇神

備忘六前後前_2021

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