備忘録（六前後前前前）_2022芒種

詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、芒種は　巣立ち以上独立未満、警戒濡れ翼　などかな。そして、終わらない暴力による・・・

訪れてくれる巣立ち山雀たちもだいぶ馴れてきてくれたかな
◇親鳥の（巣立ちをまねて・子をまね入る）ヒトの家
◇車降り巣立ち鳥（啼き・声）耳（入る・届く）
◇巣立ち鳥録画（ボタンを・衝動）（レンズ向け・淡緑）、顕著減る（ディスク・保存）容量巣立ち鳥
◇せいちょう（に・を・へ・の）詠むより撮るよ巣立ち鳥
◇人（嫌う・苦手）鳥も集める巣立ち鳥

山歩き梅雨入り出会うや濡れ翼（やまあるき / ついりであうや / ぬれつばさ）
傘が気になるのか比較的警戒度合いアップ気味
◇（傘こわ（い・し）・手を伸ばし・伸ばす手に）梅雨入りの山（であう・に来る）鳥や
◇山歩（き・く）梅雨入りに出会う濡れ翼

暴力で解決しようとしている側に合わせることはない。例年通りを通すことは何の問題もないはずだし、そのために外交にしろ政治にしろ創意工夫すべきで準備やお膳立てが仕事のはずでしょ。
◇カウンター外交のプロ今決め（ろ！・て）

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