ぴょんぴょん :ドーベルマンそらとミニピンちょこワールド

企業顧問、相談役、コンサル(M&A、新規事業、新技術、投資)。ドーベルマンそらとミニピンちょこは虹の橋に。

富士山とソラ

2009年12月27日 11時11分14秒 | わんこ
雪裾野まで白く染めしふじやま。
薄雲かかる足高連山。
遠くに広がる箱根連峰。

愛いとしく心つながり、ゆったりと流れる時空が心地よい

「一句」
我が心
蓮如上人白骨の
章を思いて空見上げ
自然に洗われ
無と化する

阿弥陀仏

いつものランより

そらとまったり

2009年12月26日 18時17分42秒 | わんこ
愛犬そらと庭で遊んで
ソファーで愛犬そら
と、まったり
落ち着くなぁ~

愛犬ちょこは写真とらせてくれない
写真きらいなワンワンである

そんな愛犬たちと遅れながらのクリスマスケーキを食べた

昨日は中村孝明の和食うまかったし
会話もはずみ楽しかった。

今夜はキムチ鍋だぁ~デザートは花畑牧場アイス

羽田空港で花畑

2009年12月26日 12時19分50秒 | たわいもないこと
四国で龍神様と会い
ホテルで一泊。
何だか眠れず~

高松空港からANA534に乗り羽田空港についた。
飛行機では寝れたが
着陸での衝撃で
むち打ちぎみになった(笑)

羽田空港~御殿場行きバスがあることに気づいた2000円だ~

一時間以上待ちだから土産物みてたら
花畑牧場があったから衝動買いしたよ。

生キャラメルアイス
6個
種類は3種類×2個
普通、チョコ、宮崎マンゴー

生キャラメルも
普通と苺の二種類を買った

げっ4300円だって…
高すぎ~(泣)

まぁタマにはいいかな~

しかし、毎日、毎日、呑んでクタクタなり~

男の背中Part7

2009年12月19日 12時26分49秒 | 転職、男の背中論
2009年一年早かった…
前回の男の背中Part6は2009年1月5日。
もう一年たつのか~
背中やつれたかも…(笑)
100年に一度を楽しめたのかな?

いやいや、なかなか厳しかった~
おかしくなりそうだった…っていうか
おかしくなっていた…
今も昔もおかしい?
って?
えっ?謙虚になれ?って?
誰だ!耳もとでコソコソ言ってるのは!
すいません…守護神の大おばぁあちゃん。
恵比寿神社、六郷神社の神々様。
戒めのお言葉、いつもありがとうございます。


・人モノ金が変わらざるおえない状況だった
・犠牲を強いられる人たちの存在の上に成り立っている現実を感じた
・正義を発揮する仲間たちがみつかった。
・他人の責任と言い続け、変わることに大抵抗の人もいた。

よく262の法則というが343になったのかな?
ただ流されてるだけ人が減り、ポジティブに行動した人が増え,
ネガティブに行動した人も増えた。

私の周りは???
自己能力の回転数が無限大になる瞬間が何度も起こり、オーバーヒート。
疲れて冷やし、また回しはじめ、またオーバーヒート。
この繰り返し…だったように感じる。

私の周りの仲間達はポジティブに変わったなぁ~感謝だね♪
私の旧来の仲間達には相変わらず助けられてる。
みんなに随分助けてもらったし、やはり一丸一体化は強い。
ある意味全てを凌駕する。
パワーという強いエネルギーを肌で感じた。
成功のイメージ以上だった…うれしかった…感謝した。

全体としては、キズだらけ…背中の部品は何個かなくしたが、
何とか…なんとか…今年は切り抜けたなぁ~

しかし二番底に向かっている。

まだまだ厳しいなぁ~まだまだ続くなぁ~
止まらず前に進まないとね。

坂道を皆で押し上げて作った喜びの雪だるま。
大事なだいじな雪だるま。
だけど、止まれば一気に坂道を落ちころげ、
悲しい雪だるまになるだろう。

まだまだ雑念あるし雑音あるし、煩悩あるし、
まだまだまだまだ…まだ・・・楽しみたいなぁ~
そろそろ休みたいなぁ~
…休めないなぁ~ずっと続くんだろうなぁ~

ずっとずっとずっと続けるんだよ。
背中が丸く暖かくなるまで…
そして、2012年12月のアセンションに向かって。

<思いつきの川柳>
1)変わろうぜと大合唱、変わったのは財布の中身(私と仲間たち)
2)政権も交代したよ、と肩たたこう!(誰が?誰に?)
3)立場は重く喜んで、財布は軽くホッピーセット(爆)
4)忘年会、わすれちゃいけない居なくなった仲間たち(泣)


コロの叫び(蜘蛛の糸編)

2009年12月09日 23時53分43秒 | コロの叫び
…コロstory 別編…
(蜘蛛の糸編)

聞こえる…地獄からのあざけ笑う泣き声が…「コロだってよ!コロ!コロだぜ~コロなんて、コロコロって言ってればいいんだよ~」

…ある晴れた日、レイナ姫は、天空の蓮の池の周りを散歩していた。
ふと蓮の池から遥か下界を見ると、血の池でアップアップと今にも溺れそうになっているコロがいた。

昔、蜘蛛の糸を垂らし助けてくれたコロを思い出し、気分も良かったのか?レイナ姫は近くにいた蜘蛛に向かって言った。
「おい!蜘蛛よ、下界にコロがいるから、お前の糸を垂らして助けてやってくれ。」
蜘蛛は、美しいレイナ姫を愛していたので、仕方なく地獄の血の池に糸を垂らした。
コロは、蜘蛛の糸に気づき、必死で糸にしがみつき、天空に向かって登りはじめた。

コロは、必死に糸をたぐり登り続けた。
ふと下界をみると、
必死の形相で登ってくる輩がいた。
その輩は、見た目はお釈迦様のようだが…その実は魑魅魍魎である。
コロは蓮の池の手前までたどり着いた。
上を見ると蜘蛛がゼイゼイと汗まみれで、必死に糸を垂らしていた。
コロは叫ぶと切れそうな糸であることに気づき、(この糸は俺のものだ)と心の中で叫んだ…

レイナ姫は、コロの顔を見て思い出した。
今でも好きな別れた彼と似ていることを…
レイナ姫は叫んだ~
「蜘蛛よ!100円あげるから絶対にコロを助けよ!」
蜘蛛は「100円かよ~」と思いながらも円高であることを思い出し、頑張った。

コロは最後の力をふりしぼり、蓮の池の上に這い上がり、
後ろから這い上がってくる魑魅魍魎に言い放った
「レイナ姫は俺のものだ~♪」
蜘蛛の糸は切れて、魑魅魍魎はまた血の池に落ちていった。

コロはレイナ姫と愛し合い幸せな暮らしをはじめた。
蜘蛛は100円では愛を買えないことを知り、血の池に投げた。
(レイナ姫は100円で真の愛を手に入れたのに…蜘蛛は気づいていなかった)

魑魅魍魎たちは100円を取り合いながら、今も血の池で地獄での戦い続けている。

おしまい…

コロの叫び6

2009年12月07日 22時32分00秒 | コロの叫び
…コロstory6…

雨の音が聞こえる…

何もない空間に
虚しいという心の影が一杯に詰め込まれ
雨が生きるものの全ての生き物の涙のように
しとしと音をたてている

コロは目を開けた…
強い稲光を放ち
鬼畜界に潜む獣魔を呼びだした。

地上界と天上界を征する魔物たちは叫び声をあげていた。

全ての魂は我が魔物のもの…
もっと食べたい…
もっと食べたい…

コロの耳もとに
密かに語る声が聞こえる
「生きる物全てに伝えること、孔子の仁の徳を…老子の徳をもたらし、孟子の義の徳を…そして、戦わず非攻、兼愛の心を持ち、世の常を知るべし…」

獣魔に捕らわれていたコロの心に力を与えたものは、地底界に逃れたチビ、レイナ、そしてタロウの3神の呪文であった。
地底に集まった3神は15000年前から伝わる密かなる言霊を放たれた。

呪文を繰り返し、
コロは地底から放たれた言霊を放った…

コロはレイナとの愛を思い出していた
(コロの回顧)
まだ何か足りない…
過去に戻れないのはわかってるのに
でもわりきれない
こんなに胸が痛いのは愛してるから…
寂しいだけじゃない
悲しいだけじゃない
どこで間違えたのか?誰も間違ってないけど時の流れに身を任せただけ…
時は残酷なもの…
時は過ぎ行くもの…
幸せに向かっている…だけど、過去や思い出は捨てられるもの…

…………

そして
獣魔たちは暗闇の世界に吸い込まれた。