上司が部下を気遣う
は、普通に良いこと
人が人を気遣うことは、良いことですね
しかし
部下が上司を気遣う
というのは気遣う行為に対し、最近は難しく感じる
部下が上司を思いやるとか尊重するのは良い感じだけどね
会社の歓送迎会などで
たとえば、
私のタバコを買ってくる部下
私のタバコに火をつけてくれる部下
気持ちはありがたいんですが
違和感を感じる
そんな姿を第三者が見たとき、どう感じるだろうか?
ある種のパワハラの光景に映り、また、ある種の違和感を感じると思う
部下や上司の関係では、余りやってはいけない行動だと思う
タバコをすわない部下の横でタバコを吸うことだけでも申し訳ないのに…
先日、
私のタバコに火をつけようとした部下の女性から、さりげなくライターを取り、自分で火をつけたら、
前に座っていた若手の社員に、
「今、彼女が火をつけようとしてくれたのわかってる!」と
私が、その行為(好意?)を受けなかったことに対し、正義感を振りかざし、
強い口調で二回もとがめられた。
若い社員に、叱られたのである。
私は
「ダメなんだよ。それを見ている第三者から、どうみえる?」
と、あしらった。
彼は、その場を去っていった
私の感覚では
会社の中の関係では
やめたほうがよいと思う
部下が悪いのではなく、昔は当たり前だったかもしれないが、そういう行為は、今や違和感であり、間違いであるように思う。
役職は役割であり
少なくとも
飲み会のような場面では、会社の業務とは違うスタンスで行動すべきと考えたい。
つまり、
「いつも働いてくれてありがとう♪」
という気持ちで上司は部下を気遣うぐらいでありたい。
そして部下は上司に対し、年が上であるという観点での一定の常識を持って、楽しく飲めばよいと思う
いろんな考え方もあるだろうけどね…