珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

人のご主人に叱られた(T_T)

2005-09-18 | 日記・エッセイ・コラム

負けたんですよ、野球。同点まで追いついたのにね。これで秋の大会は、ジ・エンドです。

グランドを後にする時、数少ない1年生部員のお母さんに会いました。夫婦で来ていたみたいなんですが、違う場所から見ていたので気が付きませんでした。最近、話すようになった人だったので

「あ♪来てはったん?」

「うん、こっちで見てたし」

「気ぃ付かへんかったわ~」

「残念やったなぁ」

「ホンマや、せっかく追いついたのになぁ」

なんてことを話しながら、ご主人にもご挨拶。

その後、奥さんと喋りながらなんだか同時に「キャハハハ」と笑ってしまったのよ。色で言うなら、黄色い笑い声?そしたらねー、そのご主人に

「こんなところで、高笑いすんな!!」

と叱られてしまいました。ヒョエ~、怖っ!! 多分、自分の奥さんだけに言ったつもりなんだろうけど、私の耳にもちゃ~んと聞こえてました。奥さんはそんなん全然気にしないでニコニコしていたけど、私は笑ったままの目の形、口の形で凍り付いてしまったわ。その後もぶつぶつ言うご主人と「ええやんそんなこと、ウフフフフ」みたいににこやかな奥さん。この場合、私はどうすりゃいいのよ。

試合よりも印象に残ってしまった一コマです。

ご主人に挨拶する時、私、応援用の帽子をかぶったままだったのよ。「挨拶する時に、帽子も脱がんなんて、なんちゅう礼儀知らずなやつや」と思われてんのかなぁ・・・(T_T)

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