珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

お花見日和

2006-04-09 | 日記・エッセイ・コラム

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午前中は曇り空で、雨も落ちてきて肌寒かったけど、午後は太陽が顔を出して最高のお花見日和。去年と同じ、大覚寺へ桜を見に行ってきました。池の周りに、ぐるっと一周桜の木が植えられていて、お寺の庭だけに焼肉やイカ焼きの香ばしい臭いも漂ってません。もちろん、赤ら顔のおじさんもいないわけで。お酒は好きだけど、酔っ払いは苦手なのよね、ってそんなの好きな人はいないか(笑)。

渡月橋あたりと違って、ここは小さな子供を連れた家族連れや、いちゃつきすぎないカップル、ちょっとお上品な老夫婦がメイン。芝生の上にシートを広げて、サンドイッチやおにぎりやたこ焼きを・・・・やっぱり花より団子? ゆっくりのんびりとした午後を・・・・・・と言いたいけど、実は甥のクレヨンしんちゃんが一緒だったのよね^^;

「池に落ちるで!!」

「ちゃんと食べなさい、こぼしてるやん!」

「こら~!!枝、折ったらあかん!」

「後ろ見てー!小さい子、いはるし気ぃ付けてや!!」

妹と一緒だったとはいえ、叫び続けて疲れた。周りからは「うるさいグループやなぁ」と思われていたに違いない。今、これを書きながら思い出すのは、満開の桜の花より甥の姿ばかり。お花見のはずだったのに・・・・・・・。

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