発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
某社の公式ブロガーに当選を機に、地元密着型のブログをはじめました。

秘密結社?

2011-06-21 14:43:29 | 今日のアンビリーバボー
今日は午後から暑くなりました

この写真は18日のある田んぼ、

実はこの時、あるブログネタを書くつもりでした。

ところが、ぶ~たん公私に関わるある異変が勃発

そのネタ自体がボツはおろか、

ブログすらおやすみする羽目になりました~

東日本大震災より大きな異変を知ってしまうと、大したことないけど

1つの分岐点が来ました

(そんな中でもブロガー~たん

パソコンに向かう時間は無かったけど、ブログネタだけはしっかりゲット

毎日更新は難しくなるかしら・・・)

でも、風の向くまま、気の向くまま小さな探して行きます。


さて、 次の写真ご覧ください。



20日の同じくある田んぼ

たった3日間でこんなに稲が育つ・・・いやいやいや(・・・1人乗り突っ込み)

この田んぼに実は多くのカラスが潜んでいます。

カアカアでなく、普通のおばさんのおしゃべりみたいな鳴き方がするので

じーっ

すると、三羽のカラスが畦に上がり、

一羽が山に向って○×△◆~

すると山から、○×△◆◎~ 一羽が田んぼに飛来

また、普通のおばさんのおしゃべりみたいな会話が田んぼから漏れてきます。

○×△◎◆~

○×△*◆*~

なんだか不思議で面白い

そのままを構えて観察していようとしたのですが、

ポツポツと飛来してくるカラス達が

ぶ~たんのの上を周回し始めたので、

やばいと、逃走しました

まるで秘密結社の集会を張番している刑事かスパイ

ひみつ結社カラス軍団にぶ~たん面が割れていないか心配です





地震、大雨、強風・・・

2011-05-30 15:30:54 | 今日のアンビリーバボー
昨夜は季節はずれの風雨が凄かったですね~

夜中に風の音で起こされました。

大飯町の降水量は記録的だったとか。

さて、写真の岸辺はどこでしょう?


正解はじゃかじゃかじゃかじゃかじゃか・・・

じゃかぁし~い

怒られそうなので・・・

正解は田んぼ

今日も坂井平野を



麦秋の畑

波打つ水をはった田んぼ

田植えが済んだ田んぼ

パッチワークのように連なっています。

低温に大雨、強風・・・今年の稲作大丈夫かしら?

田植えを済んだばかりの田んぼの稲はこんな感じ。



あっぷあっぷの稲株に

今の日本を見るような

頑張れニッポン、頑張ろうニッポン

名もなく貧しく美しく・・・人生は残酷で美しい

2011-05-19 11:31:50 | 今日のアンビリーバボー
先日ブログ(初体験!ネットショッピング)で書いたように

大型テレビ(40型)が私の部屋にやってきてから、映画の迫力が違います。

そのおかげか、古い名画を観るようになりました。

先日(5/8)NHKBSプレミアム 山田洋次監督の選んだ~日本の名作100~

「名もなく貧しく美しく」を観ました。

日曜の22時からなので観るつもりがなかったのですが、

冒頭の空襲のシーンからついつい引き込まれて観てしまいました。

お寺の嫁でろう者の秋子が空襲で親をなくした子供を拾うところから始まり、

初めの夫を病気で亡くし、実家に戻ることに・・・。

その後、聾学校の同窓会で知り合った道夫と結婚し

戦後の貧しい時代にまっすぐな心で生き抜いて行く・・・お話。

この映画は夫婦が手話で会話と愛を紡いでいく場面が出色です。



これは駅のホームから夫婦が手話だからこそできるシーン。

実弟の裏切りに大きく傷つき、これ以上夫に迷惑をかけられないと電車飛び乗った妻と

追いかけて隣の車両から、妻に語りかける夫のシーンは

ただ、手話ってこんなにゆっくりだったのと思いながら

日本映画で初めて手話のシーンにに字幕をつけた映画だそうで・・・。

でも、ぶ~たんは夫婦の丁寧なやりとりと思いやる何気ないシーンも

昔の日本人、ろう者の美徳を見るようでいいなと思いました。

聞えない人達に対する差別や偏見も(マイルドに)描かれているし、

妊娠しても産むなと実母に言われたり

聞えない為に泥棒に入られてもわからない、

就寝中に長男を亡くす破目になる

子供が聴こえるのがうれしくて高いラッパをかってしまう等のエピソードは

監督がきちんと聞えない人達を理解して撮ったのかなと、思いました。

愛くるしいベビーフェイスの高峰秀子さんの憂いを帯びた瞳で、

じっと見られたら・・・人気があったのもわかります。

両親の聞えない障害を受容した次男と貧しいながらようやく・・・と言うところで

衝撃のラスト

どうしてこんなラストにしたのか?

ぶ~たん、

でも、このラストでなかったらブログに書かなかっただろうけど・・・


3.11の東日本大震災で、

ぶ~たん達、日本人は知りました。

日々の生活が本当は奇跡のようなラッキーの連続だったのだと。

善き人、善きおこないをした人でも、無残に人生を断ち切られることを。

だから、毎日悔いのないように生きること

お互いを思いやって、かばい合って生きること

時に人生は残酷でだからこそ美しく命を輝かせて生きること


名もなく貧しく美しく・・・

時節がらもあるでしょうが、メッセージが心に沁みました



春風の落とし物?Vol.2 

2011-04-01 11:55:01 | 今日のアンビリーバボー
春の日差し燦々

新年度の4月が始まりました

福井の春を見つけ隊、春風の落とし物(?)発見

冬の間、雪山のかたまりが半分占めていた駐車場の片隅



雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ

夏ノ暑サニモ負ケズ

共に走ってきた俺を

相棒は雪のパーキングで忘れていきやがった。

戻ってくるかと・・・待っていれば

大雪に飲まれて、ブルトーザー

春の日差しに目覚めてみれば ポツンと一人

不思議がられて、ポツンと一人

忘れ去られて、ポツンと一人



春風の落とし物というより、冬の忘れ物でしたね

バンパーの相棒さん、迎えに来てあげて下さい








残念な看板 Vol.2

2011-03-22 22:11:49 | 今日のアンビリーバボー
以前書いた残念な看板のシリーズ

ひとり福井の春見つけ隊としてを持って

冒頭の写真の梅の木付近で

怒っている看板を発見



田んぼごみ箱じゃない

おっしゃる通り

田んぼはゴミ箱ではありません。

ただ、この看板が立てられているのは

田んぼでなく、空き地・・・

なぜ

とにかく、ゴミは車内のゴミ箱か、手持ちのゴミ袋に