発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
某社の公式ブロガーに当選を機に、地元密着型のブログをはじめました。

「女子カフェ 落語の夜」!? Vol.3 高座

2011-11-28 11:26:56 | 今日のチャレンジ
ぶ~たん、風邪を引き込み悪化しました

カタカナの難しい肺炎とかではなく、普通の風邪ですが連日の発熱に

まあ、太った太った(抵抗力をつける名目で食べています。)

そんなわけで長々お休みしました、ごめんなさい

さて、話は戻って

ぶ~たんの悲劇。

染雀さんのレクチャーはけっこう続き、小噺・・・

「鼠を捕まえた!」

「どんなんだい」

「こんな大きいの」

「そんなに大きくない、小さいじゃないか」

「いや大きい」

「いや小さい」を繰り返し、間にいる鼠が

チュウ(中)」



「これを誰かやってみませんか?」と染雀さんが客席に振りました。

『やれるわけがない』・・・高い座高を縮めて下を向いていると

「はい」 ひえーっ

落語好きの女子カフェにお集まりの皆さん、皆さんがやりましょうよ

そんなことは言えずに場が白けるのが申し訳なく

ある晴れた昼下がり、牧場へ続く道、荷馬車がゴトゴト子牛を乗せて行く

そんな子牛のように、ドナドナドナドーナ

高座に上がりました。



いやーん、人が見てる

と、とにかくやらなくては・・・人の命が関わってるわけではないし・・・

えいぃー南無さん・・・「鼠を捕まえた!」




落語好きの女子カフェにお集まりの皆さんの心温かなを頂き高座から降りました。

仮設で素人の座興の高座、ニ度とない経験でした。

オチの前の「大きい」「小さい」のやり取りをどこまで引っ張ろうかとか、

客席の反応を見ながら考えているぶ~たんは自分が怖い

この私のネタを肴にレクチャーは続いていきました。(おいおい

落語は客席と高座との気のやり取りと染雀さんは話していたように、

扇子で結界を張った高座から寄席全体の空気を支配する喜びが

落語家を高座にあがらせるのかしら、と思いました。

ぶ~たんは客席で無責任に笑っているほうがあいます

そこでお待ちかの落語が始まりました


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