起きたらびっくり・・・福井、記録的大雪！

大雪お見舞い申し上げます

ぶ～たん、毎日雪ブログになりつつあることに・・・

でも、全国ニュースになった大雪

積雪が福井２５年ぶりに100cm超えたとか。

高速道路に1000台近いが立ち往生

ＪＲ北陸線運休に車両の中に閉じ込められた等々

書くしかないです

昨夜が車上の雪を下ろして置いたのに

今朝は冒頭の写真の有様。

駐車場の車の出口は除雪車の圧雪

コートを脱いで、帽子と手袋、ママさんダンプにスコップ、ワイパーで30分

汗だくだく

いつもの3倍近い時間をかけて会社へ辿りつきました

会社は除雪機を稼動させている社長以外は誰もいません。

辿りつけていないのです

細かいところ、またまた雪かき

さて、ここで1枚



この雪山は何でしょう？




答えは会社に置いておいた二駆のマイカー・・・埋もれています。

このまま、春の雪解けを待つしかない

ぶ～たん、諦めモード

上司が雪の「重みで凹むざ」と救出を進めるので

午後から1時間半



せっせと掘り続け



凹まない程度に半分だけ出しました。




全国ニュースになるほど、雪で交通が混乱していることは知る由もありませんでしたが、


ぶ～たんの周辺だけでも

休校、欠勤、大遅刻、

スーパーは欠品続き、宅急便は集荷お断り等　大混乱。

こんな時どうします？

もう、ぶ～たんは


だから笑い続けるだけよ、冬の雪がとけるまで

しもやけも腰痛も、忘れ去るまで・・・


中島みゆきさんの「かなしみ笑い」の替え歌作りながら

地道に雪かいています。

どんなに降っても、春になれば消えるしね

本当にもう笑うしかないの・・・トホホ

雪上カメラマン

雪上カメラマン、森のぶ～たんです

（以下渡辺陽一さんの口調でお読み下さい）



私は今日、中庭の雪山とスコップで格闘しておりました

もちろん、雪長靴で踏み固めつつ、

また、がぼりつつ進軍しておりました。



小屋の屋根雪付近で、

両足ごとがぼったところへ　

どどっ屋根雪が落下しました




私のあーっと言う叫びは雪に飲み込まれていきました。

中庭の雪山で遭難しかけました。

雪かきで落命される方がいるのはこういうことなのだ、と私は確信しました。

危険は屋根雪下ろしだけでなく、平地にもあるのです。

この雪との戦いを日本の子供達に伝えなくてはと、

私は雪上カメラマン、ひっしで生還することができました。

そして、

小屋の屋根雪下ろしも無事終えました。



また大雪が降れば、家の屋根も上らねばなりません。


今日は2時間近くの雪との格闘にほとほと疲れ果てました。

福井だけでなく、雪国のみなさんも私と同じだと思います。

みなさん、身体をいたわり、もう少し雪との戦いに望みましょう！

以上、中庭の雪山から、

雪上カメラマン、森のぶ～たんでした

ついに「大雪」

今朝の雪の降り方、冷え込みは大雪になるな

福井に生まれ育てば、天気予報やニュースを見なくてもわかります。

近年、どーんと大雪が降りしばらくすると落ち着き、またどーんと降るパターンでしたが、

今年は地道に少しづつり続いてきましたが、

今日から明日、明後日にかけて「大雪」とニュースも天気予報も伝えています。


明日、雪が落ち着いたら

１月２９日～３０日：水仙・カニフェア（アクティブハウス越前駐車場：越前町）に行こう！

越前カニに越前水仙＆温泉

と、目論んでいましたが断念です。

行こうと思えばいけますが、

明日は自宅の雪の始末に追われそうです。



自宅中庭の物置小屋の近くまで、屋根雪が溜まってきました。

落ちた屋根雪に駐車場、裏口通路の雪かき

雪をかきにはことかきません

ここ１、２日で１ｍくらい降ったら

屋根に上らないといけません。

ここしばらく家も、会社でも朝夕の雪かきで筋肉痛

雪かきで筋トレできるかも・・・

会社の窓から降り続くを見ながら

たぶんズバリ的中の天気予報が外れることを祈りたい気分です。

冬のお気に入り 其の七 冬の桜

今朝は２、３日降り積もった雪を脇に寄せる為、除雪車が入りました。

駐車場の入口はその除雪された雪のブロックで閉ざされました。

朝から大汗をかいてその固く重い雪を隅に寄せて、仕事へ

雪かきの毎日なのに

ぶ～たんは相変わらずぶ～たん

雪かきは達成感はあっても、

雪かきした分は、きっちり食欲に転化するから

ダイエットにはなりません

さて、寒くて雪の降った日のお気に入りは

冬の桜・・・

新春から放送のＴＢＳドラマで「冬のサクラ」もお気に入りですが、

私の一番好きな桜は

足羽河原の雪の朝



シーンとした誰も通らない河原に

着雪した雪の重みや冷たさにじっと耐える強さ・・・

いえ、

理屈抜きの美しさが、私の足を向けさせます。

春の満開の桜にはない厳かな美しさに魅入られます。





この桜は、今日の午後仕事先（東郷）での１枚。

雪は降っていても溶けかかり、桜並木も小さいです。

でも、花芽のそのまた芽の様なものがしっかりついてきています。

薄い青空にむかい、手をろげているようです


まだまだ春は遠いけれど、

春はすでに支度を始めている様子

冬の中に、小さな春の気配を探して行くのも

『正直しんどい』この厳冬を楽しむ秘訣のような気がします。

小さな春探してみませんか？

雪国では当たり前！?

積雪の雪道も自転車

雪国では当たり前

ぶ～たんも学生の時は乗りました。

公共交通機関・・・バスの本数がないうえに、遅れてこない

そんなこんなで、雨合羽を着て

10CM越えたらあきらめてですが、

滅多にどーんと降ることはないので

本人は転びそうになったらすぐ足をつけられるし、

運動神経もいいしなんて感じ

若気の至りか若さゆえの過信

運転者になって、初めて知る

雪道の脅威は歩行者より自転車

いろんな事情で雪道のだと思うけど、

ご注意召されよと見送る１ショット


を見送り振りかえると



このわんこ

何を見ているのか・・・

雪雲が晴れた薄い冬の青空？

遅れて歩いてくる飼い主？

冬の向こうにある希望の春？

何だと思いますか？