発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
某社の公式ブロガーに当選を機に、地元密着型のブログをはじめました。

ランティ現(あら)わる

2011-11-17 14:44:08 | 今日のハッピー
先日、福井市光陽(こうよう)の社会福祉協議会に行くと、

玄関にバルーンアート

スピッツのお化けのカップル

し、失礼



藤原紀香ばりのナイスバディ

隣に説明書き・・・



ランティアのランティ・・・なるほど

小さいお子さんなら、ぶ~たんの何倍も喜ぶでしょうに。

宝の持ち・・・

誰もいないロビーで思うぶ~たんでした。

セコセコ、セイコガニ・・・今年はお安い?

2011-11-15 10:35:05 | 今日のハッピー
今朝、福井市内でぶ~たん、虹を発見

もっとはっきり見える所を探したけど、消えてしまいました。

でも、今日の1つみーっけ



9月5日の夕暮れの虹、以来でテンション

しぐれる季節の到来は虹とよく出会う季節でもあり

なんでも悪いことばかりでないと感じさせてくれます。

しぐれる季節と言えば、先日解禁になったカニの季節。

昨年11月7日の越前がに(ズワイガニ)解禁!にも書いています。

しかし、昨シーズンぶ~たんのお口に茹でたての越前ズワイガニ、セイコガニは入りませんでした。

鳥取県等他県のセイコガニは安価でも、ブランドの越前セイコガニを食卓には上りませんでした。

3月にズワイガニを食べるツアーを約束していたけれど、

3.11の大災害と共にお流れ・・・カニの事忘れてしまいました。



昨日、スーパーで夕方茹でたて越前セイコガニ 500円を見つけて

買いました・・・家族に。



黄色いブレスレッドが越前ガニの誇り。

ぶ~たんは

ふっふっふっー

昨シーズンお流れになったカニツアーにかけるのです。

セイコでなく、越前ズワイガニに食べ放題に

私、まつわ~です

お月さまの不思議・・・月の暈、現わる

2011-11-11 10:11:24 | 今日のハッピー
スペースシャトルが引退するくらい宇宙空間を飛び回ったり、

宇宙ステーションに人が滞在するようになっても

ぶ~たんにはお月さまは不思議な存在です。

一昨日、遅くに帰宅途中、月の嵩に出会いました。

先月13日の福井新聞にも載っていましたね。

あの時は手元になくてとれませんでしたが、今回の月の暈は



初心者向けのデジタルコンパクトカメラで、

田んぼのあぜ道で悪戦苦闘

おニューの白いコートで仰向けに寝て

ウィキペディアによると・・・

暈(かさ)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。

ハローまたはハロ(halo 英:ヘイロウ)ともいう。

特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。

虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。

・・・暈は雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。


ぶ~たんにとってはなんのこっちゃです

子供の頃、『女性は月を凝視してはいけない、心を持って行かれる』・・・そんな言い伝えを聞きました。



何に持って行かれるのかもわかりません。

「源氏物語」の「夕顔」を読んでいている時、何故かその言い伝えを思い出しました。

月を見ていると時間を忘れます。

何か魔法があるのかも

「源氏物語」の人々も、ぶ~たんも同じ月を見ている

月の暈の光をあぜ道で全身に浴びながら、そんな不思議を感じていました。

美輪明宏音楽会〈愛〉 に行ってきました Vol.1 やっぱり「ヨイトマケの唄」

2011-11-02 10:24:04 | 今日のハッピー
10月29日(土)の夜、美輪明宏音楽会〈愛〉が福井市文化会館で開催されました。



会場は20代後半から70代くらいまでの女性が大半。

隣の女性は携帯待ち受けには美輪さんの輝くお姿を握りしめています。

美輪さんのコンサートは2年ぶり3回目です。

そんな中、美輪さまご降臨

紫のグラデーションのドレスの貴婦人の様なお姿で

ご挨拶後一部の1曲目の「朧月夜」を情感たっぷりに歌い上げました。

毎回、ゴージャスな衣装に粋で洒落た舞台装置と照明

本当にステージの上に置かれた扇型の飾りが、音楽会を通じ色んな効果を醸し出します。

「さすが美輪さま」



   (今回の音楽会のパンフレット 中身も豪華でした)

美輪さんがチョイスした日本やシャンソンの名曲、1曲1曲についての話を聞きながら

知らない時代の日本の情緒、フランスパリの社交界の雰囲気を味わいました。

でも、どの曲も1部最後の「ヨイトマケの唄」の迫力には

ただただ

貧困の中、土方仕事をしながら子育てをした母と子の愛情を歌った歌で

たくさんの歌手がこの曲のカバーをしていますが、

やはり本家本元のマイクを少し離してもド迫力の美輪さんの歌にはかないません。

着飾ってきた周囲の皆さんと一緒に、タオルハンカチで拭き拭き感動

紫と黄金色がこんなに似合う御仁は他にはいない

2部間での休憩をそんなこと思いつつ過ごしたのでした。



桜薫道

2011-10-31 15:45:43 | 今日のハッピー
週明けの福井市は、雨、晴、にわか雨、晴と午前中だけでも目まぐるしいお天気です。

仕事で足羽川の河原に沿った道路を通ると、ふわっと、甘い香りが漂っています。

ぶ~たん、鼻の鼻の穴膨らむ。

桜木の甘い香りです。



雨に濡れた落ち葉や桜木の樹皮から香り立っているのです。

川向こうからの強い風で



でんぐり返しをするように道を舞いまわる落ち葉達

舞い上がる度に、桜の香りも舞い上がります。

雨上がりは桜の堤へ

ぶ~たんの秋のおススメです。