発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
某社の公式ブロガーに当選を機に、地元密着型のブログをはじめました。

ドンドマインド!(Don't mind!)気にしない!

2011-12-05 16:13:00 | 今日のチャレンジ
悪い時には悪い事が重なる・・・

ここしばらくのぶ~たんの状況です。

ぶ~たんがある試験を控えているのに、

周囲が病気や怪我で入院する事になりました

それを口実に受験を止める・・・うっしっしー

そんな気持ちにパンチをおくり、受験しました。

結果は・・・

写真の控室でご飯を食べている時は、まだのんきでしたね


悪いことばかりじゃないと、思い出かき集め~

ずいぶん昔にジュリーは歌っていました。

空模様が目まぐるしく変わる時期

見上げると



虹が・・・

ドンドマインド「ドンマイ」と励ましてくれます。


その虹もあっという間に消えました

でも、ドンドマインドドンマイ


クリスマスもお正月も楽しく迎えられるかわかりません。

だけどドンドマインドドンマイ

試験だって生きていたら、来年もある

ドンドマインドドンマイ

今年多くの人を襲った最悪の苦難を思えば

ドンドマインドドンマイ

きっと、大丈夫

また、面白いことぼちぼち探して行こうと思うぶ~たんです









「女子カフェ 落語の夜」!? Vol.4 染雀さんとお茶会

2011-11-30 16:33:45 | 今日のラッキー
ぶ~たん、この女子会カフェの趣旨をあまり理解しておらず、

amelie tautou(アメリ トトゥ)のスィーツとコーヒーでお茶したあと、

落語を聞くだけだと思っていたら、大違い。

メニューとしては

落語のレクチャー、落語(寄席芸)、染雀さんへの質問コーナー

中締め

染雀さんとのお茶会・・・だったらしいのです。

ところが時間が押して、

質問コーナーとお茶会が合体した、感想&質問コーナーに

ああ、人見知りぶ~たん、身をよじりたくなる展開。

ど、どうしょう・・・と迷うことなく、

紙コップのお茶も追加で振舞われ、

染雀さんの前で、感想や質問が順番に回ってきます。



ぶ~たん、このブログを書きながら

あれ、それはどうなんだ???

例えば真打ちって最近聞かない気がするとか

寄席芸は他にどんなところで披露するのとか・・・

でも、人見知りぶ~たん、頭が働きません。

それも最後の方なので、質問事項が無くなって行きます。

ああ

結局、高座で2役切り替えてする際、

向いた方向にその相手の映像をイメージするのか・・・てな質問をしました。

間近で豊竹屋を見ていて『見えている?』みたいだったから。

染雀さんの答えはその通りでした。

俯瞰(ふかん)で物を見るという言い方もしていて、

聞こえない方の手話と似ているみたい。

手話落語とかもそこのあたりと関係があるなかどうか・・・

そんな疑問は訊けませんでしたが、

貴重な緊張のお茶会を思い出しながら



amelie tautouのスィーツを頂いています




「女子カフェ 落語の夜」!? Vol.4 豊竹屋

2011-11-28 13:50:01 | 今日のチャレンジ
ぶ~たん、相変わらず風邪で体調の激しいままです。


林屋染雀さんは落語以外の古典芸能も嗜んでいるそうです。

引き出しの多い人って羨ましいですね。

特に浄瑠璃や日本舞踊に親しんでいるので、

その引き出しを充分に生かすネタを披露してくれました。



ネタは「豊竹屋」・・・

豊竹屋節右衛門(とよたけやふしえもん)さんという浄瑠璃語りの好きな男がいました。

一芸を磨いて何かになるタイプでなく、

浄瑠璃語りの節回しを真似して、それっぽくアレンジして喋り倒す人

そこに、今で言うならエアギターの名手(

口三味線で何でも即興演奏をしてしまう花梨胴八(かりんどうはち)なる男が現れて

即興の浄瑠璃合戦が始まる・・・そんな筋立てです。

豊竹屋:先に旗持ち踊りつつ、しゃみや太鼓でうちはやす

花 梨:ちん、ちん、ちんどんや~

節回しは初めて聞いても日本人のDNAが拒否しません。

これに乗れてしまえば

2人の上方男のバカなかけあいに

オチはぶ~たんが高座に上がった時のがからんでいます。

でも、生の落語で聞いて欲しいので内緒です。

この2人のセッション部分は師匠からの口立て通りなのか

それとも客席の空気を読んでの即興もあるのか

落語家さんそれぞれの技量が試されるネタみたいです。


子供の着物を親が着て」「ツンツルテン、ツンツルテン」

食べ過ぎてお腹を壊して駆けゆく先は」「セッチン、セッチン(雪隠)」

ぶ~たん、真似しています



その後、落語以外に着物を高座の上で踊りながら前後ろに着なおし

(いやん、ばかん、あんたも好きね・・・の世界ではなく

背中でお伊勢参りをする寄席芸()を披露してくれました。

寄席芸をできる落語家さんは他にいるのかしら?

お座敷に出た太鼓持ち、ほうかんと関係はあるのかしら?

汗だくで踊っている染雀さんはとても勉強かなんだな・・・と感心


某試験前に女子カフェやコンサートに行ったり、

風邪引いて寝込んでいるぶ~たん

頭が下がるのでした。


「女子カフェ 落語の夜」!? Vol.3 高座

2011-11-28 11:26:56 | 今日のチャレンジ
ぶ~たん、風邪を引き込み悪化しました

カタカナの難しい肺炎とかではなく、普通の風邪ですが連日の発熱に

まあ、太った太った(抵抗力をつける名目で食べています。)

そんなわけで長々お休みしました、ごめんなさい

さて、話は戻って

ぶ~たんの悲劇。

染雀さんのレクチャーはけっこう続き、小噺・・・

「鼠を捕まえた!」

「どんなんだい」

「こんな大きいの」

「そんなに大きくない、小さいじゃないか」

「いや大きい」

「いや小さい」を繰り返し、間にいる鼠が

チュウ(中)」



「これを誰かやってみませんか?」と染雀さんが客席に振りました。

『やれるわけがない』・・・高い座高を縮めて下を向いていると

「はい」 ひえーっ

落語好きの女子カフェにお集まりの皆さん、皆さんがやりましょうよ

そんなことは言えずに場が白けるのが申し訳なく

ある晴れた昼下がり、牧場へ続く道、荷馬車がゴトゴト子牛を乗せて行く

そんな子牛のように、ドナドナドナドーナ

高座に上がりました。



いやーん、人が見てる

と、とにかくやらなくては・・・人の命が関わってるわけではないし・・・

えいぃー南無さん・・・「鼠を捕まえた!」




落語好きの女子カフェにお集まりの皆さんの心温かなを頂き高座から降りました。

仮設で素人の座興の高座、ニ度とない経験でした。

オチの前の「大きい」「小さい」のやり取りをどこまで引っ張ろうかとか、

客席の反応を見ながら考えているぶ~たんは自分が怖い

この私のネタを肴にレクチャーは続いていきました。(おいおい

落語は客席と高座との気のやり取りと染雀さんは話していたように、

扇子で結界を張った高座から寄席全体の空気を支配する喜びが

落語家を高座にあがらせるのかしら、と思いました。

ぶ~たんは客席で無責任に笑っているほうがあいます

そこでお待ちかの落語が始まりました


「女子カフェ 落語の夜」!? Vol.2 林家染雀

2011-11-22 14:51:54 | 今日のチャレンジ
今回の女子カフェ、女子2人。

会場はいつもの2階のスペース

落語家さんのサイン入り小物



成り物の太鼓で雰囲気を出しています。

20人弱の小さな寄席に林家染雀さん登場

小物や落語のレクチャーが始まりました。

染雀さんは4代目林家染丸さんのお弟子さん。



落語が好きになったきっかけが高校への通学電車の中で

落語を読み物として読んでいたことだそうです。

落語は1つの噺を落語家それぞれの個性で演じてそれを笑うのかなと思います。

ぶ~たんは以前「謡曲」を本で読んだことありますが、

やはり聞くものだと思っています。

だから話芸を耳でなく、文章から言うのが不思議です。

そう思うと、耳の聞えない人が落語を生で見たいとか

聞えない人向けの手話落語も、アリなのかな・・・



さて、染雀さん浪人時代に寄席通いを始め

師匠のあるネタでビビビ

「弟子入りする」とひらめいたそうです。

彼の特徴、こだわりは古典芸能

落語の中に出てくる、その当時、それ以前の芸能に興味があるそうで

歌舞伎、能、文楽、日本舞踊に義太夫等などに接してきたそうです。

果ては茶道(裏千家)も習っているとか。

最近の落語家さんは前回の喬若さんもそうでしたが学校で出前公演をしに行くそうです。

国語の教科書に落語が載っていた事もあるとか・・・

ぶ~たんは記憶にないですけど

将来の落語ファン育成かしら。

落語に対してフラットで反応の良い小学生から、

シャッターガラガラ下りている高校生まで相手にしているので講演も上手です。

そんな流れで、ぶ~たん大変な事になりました。

何が・・・

ちょうど時間になりました~

ぶ~たんの身に起きた悲劇()はまた次回