菊本番。しかしディープブリランテは回避。さて練り直しの夜。

昨夜の日記でダービー馬ディープブリランテを
限りなく本命に近い評価で、週末楽しみにしてたけど
今日の午前中に回避の情報を聞いてショック。

菊花賞で本命にしようとしていた馬が
直前に回避になった経験は実はこれが2度目で
過去にシロキタクロスという神戸新聞杯を
外から大捲り一発でものすごくかっこよく
スマートに勝ったことからファンになって
角田騎手で本番も楽しみにしていて
当時相当がっかりしたことがあったのだ。

しかし困った。
どれを本命にするか。

ゴールドシップでいいのだとは思うけど
どうもダービー５着の内容が気に入らない。
Princely Giftのインブリも気に入らない。

思いつくキーワードで候補馬を列挙してみる。

・1000万下勝ち

フェデラルホール　2500m　0.1秒差　1着
タガノビッグバン　　2500m 0.5秒差　1着
ビービージャパン　 2500m　0.3秒差　1着

う～ん。買いたい馬がいない。
スリーロールスでも
春は毎日杯で0.4秒差の実績があったくらいだ。
そうなると、スプリングSに出ていたビービージャパン…？
ビートブラックでも3着までだったし。

・京都新聞杯レコード決着

ベールドインパクト　2200m　0.4秒差　2着

前走負け過ぎのような気もするが
四位騎手なら、なんとかならないかな。

・青葉賞

エタンダール　2400ｍ　0.4秒差　2着

こうなったら

ロードアクレイム　　神戸新聞杯　2400ｍ　0.4秒差　2着

「TR的レースを、0.4秒差2着で負けた馬達を絡ませる馬券」

こんなのもいる。

ニューダイナスティ　佐渡特別　2200m　0.4秒差　1着レコード。

ユウキソルジャーの父トーセンダンスはダンスインザダークの全弟。
ダンスインザダークといえば菊花賞では目立つ種牡馬。

さてさて
2着候補は山ほどいるようだ。