ひとときの駿感.blog

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秋華賞(2012)予想…◎ジェンティルドンナ

2012-10-13 22:47:17 | グルメ・カフェ
春のクラシック上位組が順調に秋の舞台で
無事にその勇姿を見せてくれそうだ。

そして順当にジェンティルドンナが
牝馬3冠を達成する予想自体はごく簡単にいく。

それだけに桜花賞はもちろん
オークスで魅せたパフォーマンスの高さは
歴代名牝に劣らない見事な内容だったのだ。
それでも今回どこか死角はあるのか。
強いていえば、トリッキーな京都芝2000mで内回りへの適性、
やや外寄りの7枠。
たとえその不利が理由で勝ちを逃したとしても、
よもや連対は外すことはないだろうという
一応の連軸としてのスタンスは結論づけておこう。

問題は相手選び。
無論多くは賭けられない。
3連単を狙うなら、有力馬も3着には残る可能性もありとみて、
どうにもヴィルシーナとアイムユアーズは外せないのは正直なところで、
やはり小回り適性がありそうだからだ。

少なくともヴィルシーナはもしかしたら内枠の利を擁して
ジェンティルドンナにきわどいところまで迫るかもしれない。
アイムユアーズはさらに外になってしまったため、3着固定とした。

そしてジェンティルドンナを負かす一発の可能性を秘めた馬として、
ほんとはあまり買いたくない厩舎なのだが、
ここは私心を押し殺してミッドサマーフェアを指名した。
フローラS2000mを中団からの0.4秒差勝ちは実績上位を何よりも示すものだし、
前走クイーンSは仕上げ途上でも3着と成長がうかがえる。
持続力で差すというよりは一瞬の弾き方は、
短い直線で生きるものだ。

あとは1000万クラス勝ちからアロマティコまで。


単勝 14
複勝 14
3連単フォーメーション
14 → 01, 02, 15 → 01, 02, 15, 17
3連単フォーメーション
15 → 14 → 01, 02, 17

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