今週はいよいよマイルCS。先週のエリザベス女王杯では上位を3歳勢で占めた結果となったが
この古馬マイル王者決定戦においては逆に3歳馬苦戦の傾向が顕著となっている。
それだけにまず4歳、5歳馬に目がいくわけだが、ここでは2頭の5歳有力馬に注目しておきたい。
各競馬メディアで予想オッズで1番人気なっているダノンシャークは前走の富士Sは人気通りの
快勝劇を見せた。
10月19日 富士S 1:33.5
12.6-11.4-11.8-12.0-11.9-11.0-10.9-11.9(JRA)
走破タイム1:33.5は一見平凡なタイムに映るが、その時の馬場状態とペースを考慮した場合に
4F45.7-3F33.8のレースの流れは上々のレベルを保っていると思っている。
これでレースレベルに疑問が付くようなら、逆にしめたものと言わざる得ない。
そして内容を考察したときに、ラスト2ハロン目の10.9秒のラップは注目に値する。
前半35秒台とはいえ、マイルで最後の2ハロンを10秒台で乗り切ることはそう多くない。
そんな直線半ばの流れで外々の先行4番手で進み、残り200mで先頭に立ち終い3ハロンを
上り3位で勝利をもぎ取ったダノンシャークは、ほとんど本格派の様相を呈していると判断している。
しかも本番の舞台が重賞を勝っている京都コースなら、ディープインパクト産駒の京都コースでの
抜群の適性のデータと組み合わせでいけば限りなく連対圏内は確保しているものと早々
結論づけてもいいかもしれない。勝ちとは言わずに連対圏内といったのは、前走で馬体が430Kgに
減ったこと、あとはこの馬自身の勝ち身の遅さが付き纏っているからだ。
そして2頭目に注目しているのはトーセンラー。
10月6日 京都大賞典 2:23.2
12.9-11.6-11.6-12.7-12.6-12.4-11.7-11.4-11.1-11.6-11.3-12.0(JRA)
4F46.0-3F34.9
ここでトーセンラーの各コーナーの通過順位10-11-7-5と合わせてみていくと
レースの流れは5ハロン通過つまり向う正面からいきなり急激な加速モードに入り、4角手前で
わずかに緩むものの、終い4Fは46.0と2400mではなかなか厳しい展開であり、そこをその加速と
合わせるように順位をダイナミックに押し上げていったパフォーマンスはトーセンラーの能力の高さを
示しているものと思われるのだ。
今年の安田記念では、スプリンター資質のロードカナロアと中距離ベストのショウナンマイティが
1位2位を争っただけに、藤原厩舎陣営としても、真のマイラーが不在のこのタイミングで中距離で
活躍しているトーセンラーを府中の2000m天皇賞ではなく、全3勝の実績を挙げている得意の
京都コースを選択したのは十分納得できる。
以上の2頭の5歳馬に注目しているわけだが、おそらく上位人気は免れられない。
馬券作戦として、あとは妙味のある4歳馬か、マイル適性のある牝馬を吟味していきたい。
・・・・・
「競馬でしっかりと的中させたい」その一心で「当たる競馬情報を
提供しているサイトを探そう」とある男が一念発起。
・・・・
さらに、これ以上の予想ブログが集結しています。
なんとか的中させたい方へ
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快勝劇を見せた。
10月19日 富士S 1:33.5
12.6-11.4-11.8-12.0-11.9-11.0-10.9-11.9(JRA)
走破タイム1:33.5は一見平凡なタイムに映るが、その時の馬場状態とペースを考慮した場合に
4F45.7-3F33.8のレースの流れは上々のレベルを保っていると思っている。
これでレースレベルに疑問が付くようなら、逆にしめたものと言わざる得ない。
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前半35秒台とはいえ、マイルで最後の2ハロンを10秒台で乗り切ることはそう多くない。
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上り3位で勝利をもぎ取ったダノンシャークは、ほとんど本格派の様相を呈していると判断している。
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減ったこと、あとはこの馬自身の勝ち身の遅さが付き纏っているからだ。
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10月6日 京都大賞典 2:23.2
12.9-11.6-11.6-12.7-12.6-12.4-11.7-11.4-11.1-11.6-11.3-12.0(JRA)
4F46.0-3F34.9
ここでトーセンラーの各コーナーの通過順位10-11-7-5と合わせてみていくと
レースの流れは5ハロン通過つまり向う正面からいきなり急激な加速モードに入り、4角手前で
わずかに緩むものの、終い4Fは46.0と2400mではなかなか厳しい展開であり、そこをその加速と
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1位2位を争っただけに、藤原厩舎陣営としても、真のマイラーが不在のこのタイミングで中距離で
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京都コースを選択したのは十分納得できる。
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