ワイルドフラッパー本命で仕方ない。
米系で固められた血は遡れば名馬が続々と登場するが、
ミスプロのインブリを効かしたスピード馬だとはわかる。
牝馬ながら500㎏を超える雄大な馬体。
ダートのOPで強力牡馬勢と遣り合える砂巧者だけに
ここは手薄なメンバー構成なだけに、負けられないところであろうか。
サウンドリアーナは前走は休み明けで調子ひと息。
出遅れが響いて後方に沈んだが。今回は牝馬限定戦。
戦績から見ればワイルドフラッパーと比較しても遜色はなく
強烈な差し脚が嵌れば逆転の可能性もありそうだ。
そして2着候補にカイカヨソウを抜擢した。
ロジータ記念は強い勝ち方だったし母系も中央勢に負けず劣らずの
ポテンシャルが高い血を内包している点も見逃せない。
もう少し前目での競馬が理想的か。
最後にメーデイアの0.2秒差の競馬を経験している
サマリーズを3着候補に据えた。
【買い目】
３連単フォーメーション 02, 09 → 02, 03, 09 → 02, 03, 06, 09
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第74回 桜花賞(GI) 阪神芝1600m
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今年緒戦のチューリップ賞を順当に快勝、ハープスターが桜の主役候補であることは我々も否定はしない。
しかし、“１強”と断じて良いかはまた別の話。事実、４万2130円的中をお伝えしている阪神ＪＦでは、レッドリヴェールの後塵を拝しており、フォーエバーモアとはクビ差。この２頭との勝負付けはまだ済んでいない。いくら、「同世代なら牡馬相手でも何が来ても大丈夫！」と豪語していたとしても、この事実は変わらないのだ。
巷で報じられているような、短絡的な“１強”ではないこのレース。そして、決して“３強”というわけでもない、虎視眈々と一角崩しを狙う陣営の存在もおり、波乱の目も十分に含んでいる。過去５年で４勝と桜花賞は当社得意のドル箱レース。馬券を買うならば、ぜひ当社の情報を見ておいて頂きたい。
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