セイナルボンジン

時代を逆行する大きなお友達ブログ。宇宙戦艦ヤマトや東映特撮ほか。

お題に挑戦その2

2014-09-15 23:07:16 | 落書き

たぬ子が女子になったら 
身長:152cm 性格:天然 胸:Dカップ
髪:ミディアムのふわふわ 色:薄茶色 
目:ぱっちり 色:薄茶色 好きなもの:絵を描く 

http://shindanmaker.com/199148


何年かぶりに断捨離ブームが到来し、
ここ数週間、せっせと家の片付けしてました。

大事にとって置いた「セクサロイド」(昭和52年刊)の単行本がどうも虫にやられたらしくてショックです。変なカスとか散らばってたし。
電子書籍化もされてるのだから、いっそ処分してしまおうかとも思ったのですが、とりあえず晴れてた時に天日干ししときました。

「ヤマト」や「松本零士」と名がつけば、とりあえず片っ端から買ってた時期もあるのですが、今はネットの古書店やレンタルサービスなんかも充実してるので、手持ちの本やDVDは本当に気に入った物だけに厳選した方がいいのかもね、と思ったりする今日この頃。


お題に挑戦

2014-08-15 23:49:05 | 落書き


好きな漫画家さんがやっていた、お題に挑戦してみました。

「たぬ子が女子になったら」
身長:175cm 性格:めんどくさがり 胸:Aカップ
髪:ポニーテールのふわふわ 色:翡翠色 
目:ジト目 色:茶色 好きなもの:動物 

http://shindanmaker.com/199148

元から女子じゃね?というのは描いてから気づきました。

なんか、とんでもない色になってしまいましたね~。
女子を可愛く描けるようになりたいと思って
資料用の写真集を買ってみたのですが、それはそれで
なんか恥ずかしくて困っちゃう今日この頃です。

かげろう

2014-07-06 21:00:42 | 落書き
夏なので涼しげなイラスト(布の面積的な意味で)をと思い、
むかーし、描いたものを発掘してみました。
な、懐かしい!!

テーマとしては、松本零士先生がよく描く
「かげろう」をモチーフにした女性。
自分としては、(当時)精一杯色っぽい女性を描こうと
頑張った思い出があります。

松本先生の作品で個人的に一番えっちだなーと思うのは
古典に題材をとった短編『雨月物語』です。
湿原を舞台に謎めく美女との出会いを描いた名作。
ストーリーは、いつもの「ひがんだ男の妄想」って
感じではあるのですが(笑)

松本美女には珍しい、黒髪ロングの女性の
闇に浮かび上がる白い肌がとってもエロティクで
良うございました。

文庫の『ガンフロンティア』等に収録されていますので、
ご興味のある方は是非。

落書き

2014-05-19 00:31:17 | 落書き


数か月間、ひたすらおじさんばっかり描いていて
ムシャクシャしたので描きました。

線画(サインペンと筆ペン)の後は、
iPadのカメラで撮影→PC処理しました。
水彩テクスチャはフリー素材を頂きました。
手が汚れなくて楽ちんです。
いい時代になりましたねえ~。

颯爽登場!!

2006-06-26 00:27:58 | 落書き
「姓は丹下、名は左膳!」

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暇な時間はもっぱら読書してました。
漫画本はカサの割りにすぐ読み終わってしまうので、長距離移動のときは活字の本を読みまくるのが、ここ数年の自分ルールです。

100円ショップで買った、梶井基次郎や2分間ミステリーなどもそれなりに面白かったですが、今回自分的に一番ヒットだった本が
『颯爽登場!第一話 時代小説ヒーロー初見参』
という、時代小説の第一話だけをセレクトした作品集。
丹下左膳や雪之丞変化、旗本退屈男など、名前は知っていても原作に触れたことはない作品を、作品解説とあわせて読めるお得な一冊です。

収録されている一番新しい作品(桃太郎侍)でも昭和14年、『大菩薩峠』に至っては大正2年と物凄く古い作品ばかりなので、正直面白いかどうかは未知数のまま勢いで購入したのですが、とても面白く読めました。

平易かつ確かな文章力、テンポよく展開されるストーリー、そして個性を持ったキャラクター達の生き生きとした掛け合いといった、エンターテイメントの基本は今も昔もさほど変わらないんですね。
いやはや、いい勉強になりました。

『大菩薩峠』のような100年近く前の作品で、こんなにぐいぐいひきつけられるとは思いませんでした。やるなあ、中里介山。
あと、原作の桃太郎侍が「ひとーつ、人の生血をすすり、ふたーつ、不埒な悪行三昧・・・」とは言わず、峰打ちメインの平和主義者、フルネーム(本名ではないが)は「鬼退治桃太郎」と素晴らしく適当なのも、非常に新鮮でした。

兄尊

2005-09-30 21:44:41 | 落書き
マジンガー、ゼェエーッツト!!

水木一郎兄貴を描いてみました。
あのステージパフォーマンスは、完璧という以外の言葉が見つかりません。


近年、一気に芸人化が進んできたような気がしてならないのですが、
雛壇でタレントさんと一緒にトークするのは、ちょっと辛いものがあります。

ベストアルバムのタイトル『兄尊(アニソン)』は、
まさに言いえて妙だと思いました。