昨日の記事では夫婦は光と陰であって、どちらが光でどちらが影という事では無くて……。
その時々様々でどちらも入れ替わり、
二人で光と影を埋めていく、
光の役割の時、影の役割の時、どちらも大事なんです。
光は影の部分を照らしあぶりだしていく役目になるかもしれない、
影の役割も無いと光も輝けないのです。
太陽も宇宙の中に在るから輝いてみえる。
太陽が無いと月は輝けない。
太陽と月があるから地球も輝き人類も生活できる。
人類も本来光と影の存在です。
そして意識の存在。
生きて生まれ変わって進化していくうちに
その光意識と影意識が生まれ変わりながら変化してる。
輝き方が変化し、屈折し、光が止まり淀んだり。
本来、元々、一人の個人の中に「光と影」両方が存在します。
その大きさの割合も濃さも違うけど、
生きていくうちの中でその光と影のバランスを取っていく。
器を大きくしながらその中を埋めていく。
自分の中の光も自分では気づけない、影にも気づけない、
気づけないし認められない事も。
だから別の存在が必要であって、
それが他人でもあり人間関係によるものです。
そして夫婦がそれを気付き共有し最たる愛の関係でもある。
そして家族もで、バランスを取る共有仲間です。
ソウルメイトでもある。
まあそれが夫婦の様に契約して共有する関係でなく、人間関係で今目の前にいる人も向き合っている人も光と影のバランスを取り合っている。
自分、個人の中の光と影の両方を認め満タンに輝かせる。
美しく輝かせる、これが人生の目的です。
そして誰もが一人の世界へ卒業していくのです。
その一人の世界が繋がってもっと大きな世界だと知るためにです (^.^)
光の世界です (^.^)
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