今日は七夕さんですね (^.^)
そういえば町で笹の葉に短冊の光景を眼にしていました (^.^)
でも自分が短冊に願い事を書くというイベントが無くなると、
すっかりその光景も景色と同化して脳をスルーしていますね (^^;)
大人になると現実的な事への意識で
願いという事からも冷めてしまうのですね
と、夢も希望も無い事を… (^^;)
ではなく、意識は必ずアンテナを張っている方へ向かうと…。
そんな事を一番の願いを込めていつも言っている私です (^^;)
子供の頃みたいに純粋な気持ちで短冊に何枚も同じ事でも書くと
その意識に導かれるかもしれませんね (^.^)
今夜は梅雨も明けてのお天気も良く夜空には
天の川が見えるのでしょうか…と、 (^.^)
一瞬、明日の予約が入ってなかったので
和歌山の橋杭岩まで行こうかなと閃いたんですが、
外の照り返しを見て、外気温に負けました (>_<)
またの機会に (^^;)
七夕様と聞くと思い出す織姫と彦星の神話、
そして私の場合ではその織姫と彦星のような確率でしか出逢わなかった
卵子と精子でした (^^;)
結婚したら誰しもが子宝に恵まれると思って信じていた神話、
中々恵まれなかった時に、
産婦人科の先生が「あなたは七夕さんみたいなものね」と
飄々と言われた言葉思い出します(^^;)
その先生のキャラが飄々としていて面白い方でした。
お店のお客さんだったので気軽に尋ねて、
基礎体温表を見せていました。
低体温の無排卵月経のような表でした。
まあこちらの仕事中で、病院へ行った訳じゃなかったので
真剣じゃなかったかもしれませんが。
まあでも、その言葉で救われたようにも思いました。
まだそんなに不妊科とかが一般的では無かった時代、
姑には「3年子無しは返されてたで!」と言われましたが。
絶対に子供が欲しかったので、
出来ない身体だよと烙印を押されなくて安心したのかな。
ホント単純だったんですよね。
七夕さんの様やねと言われると、
きっとできる!って、めちゃ楽観的。
アホのような単純バカのような、
だから救われたんでしょう。
後に考えると、「烙印を押されなかった」という事が
私の中でのトラウマ重要ポイントだった様ですが。
その七夕様状態の排卵でも自然に出来ました。
2人目もできましたが3年空き、
その後にも2年半後に3人目、
七夕様のような運命でも出会えたんですよね。
不思議だけど神秘な体験の始まりでした。
そして真実の願いは必ず叶うと信じる事の始まりでもありました。
その「真実の願い」というのは…
運命でもあり宿命でもあるんだと思っています。
「真実の願い」というのは適切に与えられる (^.^)
「真実の願い」というのは既に繋がっているし、通じている。
人生は魂と繋がってお任せしているときっと適切 (^.^)
そんな事を思い、思い返して気持ちをリセットしてくれる。
そんな日の今日に感謝です(*^^)v
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