写真は関係ないですが、この前の伊吹山です (^.^)
「進む」という意味でもう一度 (^.^)
この写真を見ていると空に向かってどんどん進む感じです
山のドライブウエイもそんな感じが好きです
ハワイ島へ行った時のドライブも思い出します
日本の山と違って裾野から上がって行くけど、山のスケールが違ってヘアピンカーブが少なくて、上る時は上へ向かう直線距離が長く、下りはその直線距離が長い
上る時も、下る時もそれに向かっていくけど、距離が長いので
どんどん進むにつれて吸い込まれるようになるんです
距離が長いその間、ずっと行けど行けど、天に吸い込まれ、海に落ちて行くような感じ!
めちゃくちゃ怖くて、ギャーギャー言いながらそれでも楽しくてしょうがない感じで運転していました
天に吸い込まれ、海に落ち、
そんな事って一瞬だなと思いました
自分がちっぽけに感じました
のみ込まれたら終わりで天の一部に、海の一部になって見つかりもしないってある意味爽快感のような (^^;)
次の選択も無いまま上り続け、下り続けって感じですね
どっちも地球の一部に向かっているという感じ
大きな大地を車で走る体験、地球の大地も繋がっているという感覚でした
普段の生活って毎日や毎時間、毎分の選択だよって言ったけど
思い付いたら進むだけなんでしょうね
そこにたまたま人の意識が絡んでいるだけ
その人との絡みの中で自分の意識を知り、絡みをほどくだけです
そんな事が下界で起きているだけなんですよね
今年度も地域のコミュニティ活動で役員をしています
今年はコロナ渦で行事も全て中止という方向で決まっています
今年は校区の学校の統合もあり、二つのコミュニティも統合の創設初年度なりました
行事が中止になっている分、人間の統合をスムーズに運ぼうと
予算の使い方、行事の摺り寄せ…全ては人の考えの摺り寄せです
今年は記念にTシャツなんかも作ろうか(一致団結のためかな)(^^;)
それでも大変です、カラー、デザイン、決めるのに一苦労です
役員には世代交代もあってそんなに高齢者はいませんが、若い人もいると私達の方が老齢組です
傍の方で傍観者になっている時もあれば、やっぱりこれだけは嫌だとハッキリ言っておこうと思ったりしながら歩み寄っています (^^;)
段々コロナ渦の縛りが緩くなりつつある今、
お正月のお餅つき大会についての案件が上がって来ました
やる事を前提なのか、やるにはどうなのか、めちゃくちゃ考えること多いんですね
十人十色と言いますが、役員だけでもみんな意見が違うし、どれもみんな正しいというか、「それも言える」「それも言える」という意見ばかりです
学校も関係してくるし、いろんな組織も関わります
そうなるとどうやっても問題は「何かあった時にどこが、誰が責任とるのか」という事なんでしょうね
よく政治でも観られますもんね
クレーマーはどこにでもいるし、言う人は言う
やらない人程邪魔してくる
ある組織になれば、「やる事をやる」そして「無事遂行する」も責任かと。
コロナだからと言って何もかもストップしているのも何か違うなと思いますよね
今の社会のいろんな人や会社も良く対処しながら考えてるなぁ~と思いますよね、凄いアイデアも出てきているし!
誰の為にとか基本の意識を組織一体が揃えてやれば進めるんじゃないかと思えるんだけどね
組織の中でもどこかに歪みが出てくるとどこかにストレスが掛かり全体に負荷が出てくるんだと思うので
自分の意思も尊重しながら人の意思も理解する
綺麗ごとやけど、その細やかな事をやって行けば大丈夫だと (^.^)
今のこのコミュニティの役員も男女比は半々ぐらい
男性は年上の人もいるけど、意見も言うけど聞いてもくれる
女性もしっかり行動する人は意見もハッキリ言ってる
今のところ良いバランスじゃないかなと
やっぱり意見をハッキリ言うところがお互いの聞く耳も理解の耳も養っていくのかなと感じているところです
全てが治まる所に治まりながら平穏に組織が動き、進む事を願うだけです
お餅つきしたいなぁ~行事大好きです~ 楽しいもん(^.^)
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