緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

投げやりじゃなく無意識の開き直り!

2020-07-12 | スピ的視点
    世のコロナウイルスですが、東京ではまたまた大変大きな数字をたたき出しましたね

豪雨震災も起こっている中で不安をあおる数字かも知れませんね

起きている出来事や数字だけを見ていると、何に向き合ってどうすれば良いかと分からなくなるかもしれません

こんな時ほど落ち着いてと言われても「何言ってんの?」と言われるかもしれないですね

でも何が見えているかなんて誰にも分らないし

どう考えどう行動するかは自分にしか決められないと思います

それに、政治家や地域のトップがどれだけの情報を出しているかも分かりません

シークレットな事だらけです

今の隠されたものが安倍政権でどんどん溢れだされています

全部出したらもっとパニックになるので全部政治が調整していますよね

株価もGDPも国債も密約も密会も三密どころではないと思います

これは今に始まった事ではないでしょう

スパイ映画見ていたら人間不信になりますもん!!

「もう嫌だ~~!」って、「もうどうなってもいい~~」って、みんなが開き直るとどうでしょうか

そうなったらアメリカみたいになるんでしょうか

その国はまた違うところに不満をもって開き直っているんでしょうが

もしかしたら不満があるのならその国を出れば良いし、命を手放しても良いかもしれない

違う理由があるからデモもしているんでしょう

開き直りでも何にそうしているのか、理由があると上手く行かないですね

たまに開き直る事もあります

開き直った時ほど自分に無意識な判断が下るみたいな

その時こそ魂の真の答えだと!

国の言うこと聞いて、政治家の言うこと聞いて、訳わからなくなるよりも

自分の言うこと聞きたい、自分の思うようにしたい、好きにさせて!って叫びたい

こんなミッションが宇宙からやって来ている、今がそんな時!

まあ何年も前からそんなエネルギーがやって来てますが

中々一人でぶち破れない、誰かが先に突破してくれないと出来ない

そんな感じなんでしょうね

日本人は特にでしょう

だからこのコロナの事でも他の国に比べたら纏まっているように見えている

仮想の姿で、内に秘めたものはどうなのか分かりませんよね

私にも解ります、同じ日本人なんで、でも飛び出たい人間資質もあるんで変に開き直る時もあります

だから今回の大阪の吉村さんが国とは違う『独自の』と言われてみんな指示したのもそんな意識からでしょう

開き直るのも投げやりになるんじゃなく良い方に開き直る

無意識に開き直る…理由なんてなく開き直る

自分の好きにする

じゃあどういう事が良い方だと言えるのか、それは「自分のやり方で覚悟する」という事なんでしょうね

みんな遊びに行くのも、夜飲みに行くのも、人混みに行くのも、イベントに出かけるのも覚悟の上でしょ

まあ中には歪んで、ひねくれて人を困らせようとする人間もいますが

困らせようとするのもその人間の覚悟なんでしょうね

でもその中に入って行くという判断は自分の判断です

今回東京で数値が上がったというと、人出が減ったと言われましたから自然自粛ですよね

行く覚悟がなく、国とか政治とか他人に責任とってもらおうとしている人は閉じこもるかもしれません

災害で命を落とすのもコロナで命を落とすのも普通の流れで在り得る事で、想定外ではないです

この地球の中の海に浮かんでる島に住んでる元を考えればどんな事が起きても不思議ではない

前に言ったようにそれで命が終わるのも不幸でも何でもない

それを不幸だと思う自分の概念と心を解放してやるだけで

そんな解放が今世のミッションで、自由になる事なんですよね

もしかしたらそんな事を利用して死のうとする人もいるとすればそれはその人にとったら思いのまま

私もそんな事遊園地で考えた体験があります、死にませんでしたが (^^;)

前に記事に書いた事がある話ですが

岸恵子さんの子供の頃8歳の戦時中の真っ只中の話(執筆とインタビューによるもの)

サイレンが鳴って、近所の大人たちが防空壕に入りなさいと叫ぶ中、一旦は入ろうとするが、こんな中にいたら一斉に死んでしまう、大人たちの言う事を聞いてたら駄目だと感じ、飛び出し、弾が飛び交う中走って逃げだして行ったという

そして、その攻撃が治まった後、逃げた自分は生き残り、防空壕の中の人全員破壊されて亡くなったという話でした

その時に大人たちの言う事を聞かず自分の判断を信じたという事でした

その後の人生どんな時も誰になんと言われようとも自分の人生の判断は自分でしていった、

自分の人生自分で覚悟し、責任もっていったという事でした

一瞬の判断の時って、何かを考えているよりかはホント無意識にもう既にやってしまっている事ありますよね

後から理由づけする事も無く、「やってしまった」って事しかないんです

後悔するのは、後付けの心です

次の判断が待っているだけですよね

誰にもそんな体験あると思います

思い出せなくてもやっています

災害被害の地域の人なんかコロナの事なんか考えている暇もなく、ソーシャルディスタンスの事なんか考えていられる事も無いって答えておられました

これも無意識の開き直りですよね、命が残る事しか考えない行動で、それで良いんでしょう

どんな報道のニュースの情報を聞いたとしても、最終判断は自分でしかない

そんな自分の判断力をつけるというミッションです

そんな事を教えてくれているかと思います

私もこんなコロナ時期で、人の気持ちや考えを逆撫でするつもりはないですが好きなようにやって行きたいと思っています

心は縛られないでいたいですから (^.^)



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