☆おかげさまの偶然に。。花の名はレオノチス！

レオノチス

お訪ねしているブログで
「ライオンの耳」という意味がある花の名を教えていただいた。(#^.^#)
レオノチスは、
ギリシア語で「ライオンはLeon」「耳はOus」からきているようだ。



花言葉は、雄大だそう。

昨日12月8日、ご近所の畑に植えられていた
今までに見たことがなかったような花の形、
華やかなオレンジ色の花。
「何の花だろう？」と、思っていた矢先のこと。
お訪ねしていたブログにお邪魔してびっくり！！
12月8日のお花の記事に「レオノチス」が。(^O^)／
有難うございますm(__)m
まさかの偶然ってあるんだ。


※※※※※※※※

そして昨日は、
古希を過ぎて集まりにくくなっている幼なじみとのご飯会。
5人組だった幼なじみ。
Aちゃんは認知症が進み、もう集まりには出てこれない。
Mちゃんは、ますます足の痺れ痛みを我慢我慢しながらの毎日。
Bちゃんは、古希を過ぎても舅姑の介護をしていたのだが、
まさかのお二人を相次いで今年見送った。
今回は、もっぱらそのBちゃんの話に尽きた。(#^.^#)
Bちゃんは、結婚以来舅姑の意のままに動いてきたタイプだった。
けっこう気が強かった舅姑に随分気遣ってやってきた。
笑い話にした苦労話をよく聞いていた。
そのBちゃんが、舅姑を無事に見送った後に意外なことを。。
舅姑が居た頃の方が良かった！と、
皆が、「えぇぇ～」でびっくり。
「楽になったのと違うの？」の質問に、
「これからの自分は、どうしたいのか？どうしたらいいのか？」
分からなくなったようだ。
それぞれやもんね。(#^.^#)
徐々に慣れてくるのと違う？
で、
少し元気のないBちゃんだったが、
アルアル舅姑お世話ばなしの時は、にわかに元気印で。。。(#^.^#)

人それぞれやなぁ～と、つくづく思う(;^ω^)

そして今日、クリスマスプレゼントの買い物でショッピングセンターへ。。
久しぶりに
蓬莱の海鮮焼きそばでお昼。


いつ食べても美味しい！！

★どんだけ越えて～。。

12月7日曇り。。
季節外れの黄砂が飛んできているのか？
空はすこし薄黄色に霞んだようで、時折薄日さす。


庭の紅葉も赤くなって。。

保育園の赤組さん？青組さんから一緒の。
幼なじみ五人組のことをメモするのもほぼ7年ぶり。

幼なじみ皆が舅姑との同居結婚だった。
この7年の間に、それぞれ皆に色々ありすぎた。
自分たちの闘病、舅姑の介護や送りなどなど、
会う機会がとんと薄れた。
一番のどうすることも出来なかったのが、
幼馴染のMちゃんが認知症になり参加できなくなってしまった。

電話や各々会えばお喋りしていたものの。。
先週、幼馴染のご飯会を何年振りかで楽しんだ。
その三日後に、
横浜からほぼ20年ぶりに里帰りするという友と会うために
急遽もう一度、幼馴染4人が集った。

4人で顔をそろえるのは久しぶりのこと。。
顔を合わせば出会った頃の〇ちゃんにもどる。
三人は、ここ数年の間に実家両親も嫁ぎ先両親も無事に見送った。
Bちゃんだけは、古希を過ぎて今も舅姑の介護現役中。


ナンテンの赤い実

それぞれの難を転じつつ。。
どの子も「どんだけ～病を乗り越えてきたか」の四方山話。
難病と15年付き合ってきたAちゃんは、
今も足の痺れや痛い痛いが続いている。。
そのたび痛み止め錠剤を飲みつつ、
ステロイド錠や点滴入院で乗り越えてきている。

Bちゃんは、いまだ舅姑ご主人の意のままに。。
それでもって、まだまだ舅姑のあるある話、病のアルある話で
盛り上がるほどに、悲しいようで笑い話になってしまう。
ひざ痛、腰痛、物忘れは全員。(;'∀')

20年ぶりに横浜からのCちゃんは実家はもうないが、
お墓参りを思いついての帰郷。
随分前に独りとなり、
介護職の現役で働いていることが元気で過ごせているとの話。
すっかり言葉も横浜っ子に。(#^.^#)

若い頃にハハ（姑）から20年前の話をされた時には、
そんな昔話をされてともと思ったものだったが、
今ハハの年頃となり「20年なんてついこの前の事よ！！」
となるから、可笑しい。(#^.^#)
勝手なもんだ。


万両の赤い実

ハハ（姑）が、好きだった万両の赤い実。

我々もハハのお墓参りに高松へ。。

★おお当たり～。。。

「カレーやカレーの匂いがする～」と、
ワァワァ言い合っている登校途中の小学生子等の声が台所の窓から飛び込んできた。

「あれれ、わかったん？」
「大当たり～(*^。^*)」
「そうだよ～おばちゃんは今日は忙しいから、朝からカレーを作っているんだよ～」
と、一人芝居。（笑）

通る子供たちが口々に「カレーやカレーの匂いがする～」とキャッキャ賑やかである。

今日は予定がいっぱい。
朝から母親とお地蔵様参り。
母親を送り届け、そのまま幼馴染五人組と久しぶりのランチへGO。
お互いに「我らがパラダイス」話にしんみりしたり、笑い転げたりとつかの間の心の洗濯。
名残惜しくみんなと別れ、眼科予約診療へ。
夕方は仕事の都合で学童のお迎え。

「秋の日はつるべ落とし」、家に帰る頃はもうすっかり日も落ちて暗くなっていた。
朝、しっかり煮込んでいたカレーをゆっくりと食べながら
「そう、おばちゃんはカレーを作っていたんだよ～(*^。^*)」
と、独り言。

やっぱりカレーは忙しい日の強～い味方、特別メニュー！
美味しいなぁ～。

☆羽安め。。。？

幼馴染五人組の羽安め？

それぞれに、色々な病気を抱えながらの孫の世話、姑の世話にと毎日パタパタしている五人組。
先月に一人が病気の悪化で退職することになり、羽安めを兼ねた長い間お疲れ様ランチに集合。
「ひな野」シニアブッフェで
これからも続くお世話様にエネチャージ！

話題は、尽きることのない介護あるある話。
食べながらしゃべりながらと、お口の動いていない時間は皆無。(^-^;
「我らがパラダイス」もびっくりポンなエピソードが全開。
誰かの困った話に大いに共感し、五人のアドバイスがポンポン飛び交う。
その面白アドバイスに大いに笑い転げる五人。

大いに笑ってスッキリが一番。

それぞれに舅姑の送迎バス時間が気になり、「また近いうちにね！」と退職した友人の提案で二、三か月に一度は集まろうということになった。

さてパタパタと花から花へ飛ばねば♪

☆幼馴染五人組のパラダイス♪

皆とは、さかのぼれば保育園年長さん組からのお付き合いだ。

毎日新聞連載小説、林真理子氏の「我らがパラダイス」を地で行く我らが幼馴染五人組。
昨日、半年ぶりに近くのレストランでランチを一緒にした。



ただ今全員が、自分の親ないし舅姑と同居中だ。
「我らがパラダイス」同様の介護話が次から次にと息つく暇もないほどに出る。。。

そのたびに五人で笑い転げる。(^^♪
舅姑話に、みんな思い当たり「同じ同じ！」と口を揃え、

「それそれ、、、
あるある。。。」

と、Aちゃんが輪を掛けて一段と面白い話にしている。(*^。^*)
それでまた皆「箸が転んでも笑う」乙女に戻って笑い転げる。

小っちゃい頃の話、
近近の同窓会の情報、
子、孫の近況などなど織り交ぜたおしゃべりが続く。

そして、終わりには
いつも我ら幼馴染五人組もすでに姑の立場である話。
老い支度は、しっかりと準備しとかないとネで締めくくられる。

近くで住んでくれている有難さを年を重ねるごと思う。
生まれ育った土地に暮らせることは「幼馴染五人組のパラダイス」かな？