♭出かけよう!ふらっとシャープに#

★気ままに・・・いろいろなメモメモ(^^♪

☆カン♪カン♪カンが鳴りだした夜の踏切り。。

2024-08-24 | *鉄道のある風景

モクモク高く積乱雲(2024.8.24.13:30頃)

鳴き声がきこえて。
鳥たちが雲の方へ飛んでいく。。


8月24日、晴れ時々曇り

モックモク高く高く伸びあがる積乱雲。
今日も暑すぎるほど暑い。

夜出かけることがほとんどない暮らしに。。
孫の誕生日ごはんを難波でするからと娘が誘ってくれ、
昨日、夕方の電車に乗ろうとして、
今さらに驚いたのは、電車内は訪日外国人でいっぱい。(*'▽')
おかげさんで、
にっこりなラピートのスーパーシート初乗車。


ラピート


誕生日ご飯をご馳走になって。。。


トマトサラダ

お店人気のこだわりトマトサラダ。
ひんやり冷たくて美味しい。(#^.^#)

お腹いっぱいでデザートも付いていたのに
帰り際に「何かお八つでも」と。。
口から出る別腹の不思議?

帰り道。。。。



夜の踏切り

カンカンカン♪と踏切音が響き、遮断機が下りて。。
明るい窓の電車が周りを明るくしてゆっくりと通り過ぎた。

電車が通り過ぎた踏切の向こう側に
「涼しい秋」が待っててくれれば。。。

と思うほどの暑い夜。


※※※
と、書いていたら。。
わぁぉ~と熱く熱くなるニュース!!



今季40号満塁サヨナラ弾を放ち、
メジャー史上6人目、
史上最速126試合目での
40本塁打&40盗塁を達成した。



バケツの水を被ったオオタニ選手の映像!!

凄いなぁ!!オオタニ選手。
漫画みたいな絵にかいたような。。。(#^.^#)
(母親とオオタニ選手の誕生日が一緒






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★お花見と阪堺電車。。

2024-04-06 | *鉄道のある風景

阪堺電車・上町線

4月6日、花曇り
エブリさんが「桜と阪堺電車」の撮影に行くというので同行。



神の木駅


南海電車の住吉東駅で降り、少し歩いて阪堺電車上町線・神の木駅から乗車。


北畠駅付近

北畠駅で下車し、清明丘公園近くで撮影。


清明丘公園の桜

私も公園でお花見をしながらスマホでチョコッと電車を撮った。(#^.^#)


阪堺電車と車が行きかう


電車の向こうに高層ビル「あべのハルカス」が見える

北畠駅から阪堺電車上町線に乗って天王寺駅まで。

「てんしば」は、お花見客の賑わい。。


あべのハルカスも桜の向こうに。。


てんしばでお花見客の賑わいも味わって。。
花曇りだったが、
さくら、桜並木通りの街歩きでしっかりと万歩歩いて。。



近鉄デパ地下で夕飯のお惣菜を買って家路に。

ホッと和んだお花見帰りの我が家でのお茶。
「吉野桜」を添えて。。



※※※※※※


2024.04.06(エブリさん撮影)
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☆みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげんえき

2024-02-10 | *鉄道のある風景
2月10日土曜日、薄曇りの旧暦正月。

午前中、運動とお散歩を兼ねて図書館まで。
借りる本は、たいてい時代物やエッセイ本など。
人情物でホロっとしたり、エッセイでウンウンと共感している。


先日からのハードディスクの写真整理中に、
一心行の大桜」写真を見つけた。
2016年4月熊本地震の前年の春のことになる。。。

旅メモをひっぱりだして、こちらにもメモメモ。。

2015年に訪ねた南阿蘇鉄道メモ

2015年4月7日


「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅


「みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」が
読み仮名では日本一長い駅名だそうで22字ある。
看板をたよりに駅名を声に出して読むと長~~い。(*^。^*)



2014年頃の
NHK「家族に乾杯!」で指揮者:佐渡さんがオープニングで降り立った駅だ。

駅名のとおりに周辺には、水が生まれる湧水池がいくつかあった。
近くの人たちが水汲みに来られていた。
ほんとうに飲みたくなるような透明感のある水が湧き出ていた。




一心行の大桜のお花見にかけて、
エブリさんの南阿蘇鉄道の「駅の桜」の追っかけにも同行。


一心行の大桜(2015.4.6)

満開のあと、二日間ほど花散らしの風雨に見舞われたようで。。
残念ながら。。七分散りの桜。



一心行の大桜のお花見、そして観音桜のお花見のあと、阿蘇神社へ回った。
もちろん、JR豊肥本線立野駅でスイッチバック撮影は外せない。(#^.^#)


JR九州豊肥本線のスイッチバック(立野駅)


JR九州豊肥本線の赤水駅に
旧国鉄高森線立野 - 高森)だった南阿蘇鉄道の路線がわかる看板があった。





立野駅


南阿蘇鉄道は阿蘇5岳の南側のカルデラの中を立野ー高森間に10駅があった。
熊本地震で大変な被害にあった南阿蘇鉄道だったが、2023年7月に全線運転再開しているそうだ。

立野駅の次の駅は、
長陽駅加勢駅
阿蘇下田城ふれあい温泉駅
ときて、あの長い駅名の
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅





次は中松駅阿蘇白川駅



を過ぎて。。


南阿蘇白川水源駅

見晴台駅を過ぎて高森駅が終点。


高森駅


満開の桜木を抜けて高森駅


高森駅では、桜満開の下でトロッコ列車が出番を待っていた。

高森駅近くにこんな公園も。。





高森湧水トンネル公園(2015.4.7)

※※※※※※※※※※※※
写真を整理していると、どんどんと色々なことが思い出される。
もちろん、普段は行ったことさえ忘れそうになっているのに。。
美味しいお蕎麦を食べたことなども次々と想いだすのだ。(#^.^#)

メモに残すことが物忘れ防止につながってくれればとメモメモ。。












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★マリンライナーに乗って高松駅まで。。

2023-12-11 | *鉄道のある風景

JR高松駅(香川県)

マリンライナーが高松駅に着くと
マリンライナー号、特急いしづち、各駅停車がホームに並んでいた。(#^.^#)

12月8~10日、香川県高松市までお墓参りで帰っていた。

12月8日早朝、良いお天気になりそうな予感のお月様と金星。


お月さまに近い「明けの明星」の金星(2023.12.08.6.00すぎ)


二十六夜月

良いお天気で少しひんやりとした朝だったが、
風もなく穏やかだった。
在来線「はるか」で新大阪へ。
新大阪から岡山まで新幹線。

岡山駅構内で少し休憩を兼ねてお昼ごはん。


吾妻寿司で。

トイレ休憩をいれつつ。。
岡山駅から快速マリンライナーに乗って瀬戸大橋を渡った。


少し窓も汚れ、ピントも甘いが。。
ご愛嬌としていただいて。


遠くまで海の青が美しい。。


三角の大槌島も見えて。。


漁港もよく見えて。。

あっというまに瀬戸大橋を渡り高松駅へ。。


マリンライナー下車すれば、となりホームに特急いしづちが停車していた。

家を出て、お昼を岡山駅で食べて4時間ほどで高松駅に到着。
この日は、三年ぶりくらいにエブリさんの従妹さんと会う約束をしていた。
12月9日に子供たち家族と合流してお墓参りに。。
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★行こう♪~強羅へ♪~箱根登山鉄道に乗って。

2023-09-17 | *鉄道のある風景

箱根湯本駅(2023.09.14)

9月17日晴れ。
暑い秋の日曜日だが。。
庭先で嬉しい朝採り秋ナスの収穫が。。(#^.^#)

秋ナス6本も!!



※※※※※※※※※※

9月14、15日に箱根登山鉄道にのって強羅まで。。
箱根温泉の旅へ。
箱根登山鉄道では、計画したわけでもなかったが。。。
行きも帰りも。。思わぬ旧型車両106に乗り合わせた。


旧型車両106

懐かしい箱根登山鉄道の旧型車両。
青春18きっぷの旅シリーズで平成11年(1999年)夏に乗って以来のこと。。
当時は名古屋発の夜行列車「快速ムーンライトながら」で東京まで行ったのだった。
夜行で東京折り返しとは、まだまだ若かったと懐かしい。


今回は、新幹線で新大阪から小田原。
小田原駅からは、
お得な切符の
小田原駅から大涌谷まで、登山電車・ロープウェイ乗り降り自由な
大涌谷きっぷ(9/14-15)」
を買って小田原駅から箱根湯本駅へ。

箱根湯本駅で乗り換え強羅駅まで。
強羅駅には午前11時半ごろに到着。


強羅駅前


箱根強羅までの行き帰りを
箱根登山鉄道に乗ってスウィッチバックを楽しむのも箱根温泉旅の魅力。
そんな行き帰りの登山列車が旧型車両。
それは当然、嬉しい嬉しいなのだが。。。
この秋厳しい暑さの中、
箱根登山列車でもクーラーが無いのは、ちょっとつらい。。。
トンネルの中だけは涼しかったが。。(#^.^#)


塔ノ沢駅からトンネルへ


箱根登山鉄道3か所のスイッチバック!

スイッチバックは出山信号場、大平台駅、上大平台信号場の3ヶ所。


上大平台信号場(標高346m)


上大平台信号場

隣の車両も少しレトロな感じだけど。。
クーラーがあるようで列車の窓は閉まっていた。



大平台駅



列車の中から大平台駅(337m)



出山信号場(222m)


出山信号場

スイッチバックのたびに、運転士さんと車掌さんが入れ替わる。
暑い日にクーラーがない運転室へと行ったり来たり。。
苦にされていないような涼しげな様子で移動されていた。(#^.^#)


登山列車の窓からの風景も。。。
怖いくらいの急勾配下り坂登り坂。。くねくねの曲線、鉄橋。。。


通り雨があったり。。。


日差しが注いだり。。



急こう配を下る列車内もけっこうなスリル( ;∀;)



ランラン♪で緑の並木を通る

♪乗っていて楽しい箱根登山鉄道
行きは、あっという間に強羅駅へ
帰りは、あっという間に箱根湯本駅へ♪。。






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☆緑の電車が走ってた頃、田んぼの風景。。

2023-02-14 | *鉄道のある風景

空地に咲く椿

2月14日、曇り空で雨がパラつく時もあり予報通りに寒い。
午後からは、時々晴れ間あり。

昨日は、真ん中の姉が義兄と一緒に遊びにきた。
それでは上の姉も呼ぼうということになり、
久しぶりにエブリさんも参加して5人で珈琲タイム。
義兄が珈琲を飲む機会がとんと無くなった。
との話から始まって、
病の話やいつも貰っている野菜の話に。
その中で、
旧の国道26号線の沿いの町が、
若い頃とはガラリと様子がかわってしまって、
迷子になりそうだったとの話に花が咲いた。

そういえば、海沿いや山沿いのあちこちに素敵なグランピング施設がオープン。
田んぼや畑だったところに、新しい機能的な家が立ち並び。。
国道沿いにあった昔からのお店は閉まり、
新しい商業施設があちこちにオープンした。
当然といえば当然だが、若い頃の町の風景とはすっかり様変わり。

そんなこんなで、
結婚当時に住んでいた辺りは、どんな風になってるのだろう?
京阪沿線香里園駅近くに住んでいた。

懐かしくなりアルバムを散らかした。
もうすぐ50年も前の話になる。。
様変わりしてるだろうなぁ~



京阪電鉄交野線:河内森ー私市(大阪府)
 (昭和48年11月23日撮影)

当時、エブリさんの「緑の電車」撮影に付いていった。

交野(かたの)線、私市(きさいち)とスラッと読める人は、
地元の人か鉄道マニアくらい?
交野線の終点「私市」付近は、田園風景が広がり、
刈り入れの終わった田圃で、おじさんが冬支度。
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★宇和島駅。。それから。。

2022-06-03 | *鉄道のある風景

予讃線終着駅:宇和島駅
宇和島鉄道の頃の宇和島駅のようなレトロな雰囲気の構内天井。

お四国さん巡りで宇和島へ行ったおりのこと、
5月8日(日)夕方、
宇和島駅に立ち寄った。

JR四国予讃線の終着駅、宇和島駅。

車止め標識のある駅

車止めのある線路、終着駅でもあるが、始発駅でもある長いホーム。。
♪汽笛一声新橋を
はや我汽車は離れたり♪

あの「鉄道唱歌」を作詞した大和田建樹は、宇和島出身とのこと。

日曜日の夕方、だったからか?
誰一人ホームに立つ人は居ない。

宇和島駅に来るまでは、もう少し賑わっている駅だと思っていた。


予土線100周年の顔だし看板

予土線の看板。
予土線の観光列車が宇和島駅始発になっている。
宇和島駅始発の「ホビートレイン」列車が停車していれば。
残念。
看板にある可愛らしい新幹線0系にそっくりな車両が見たかった。


檜造りのベンチにかかっていた川柳

なるほどな川柳に、うんうんあるあるに。。(#^^#)

宇和島駅に着いたのが、もう夕方。
宇和島地元の夕飯がたのしみ~。
本場のじゃこ天や、名物の「宇和島鯛めし」。

宇和島駅近くの「かどや」さんへ。

真珠養殖でも有名な宇和島ならではの。。。

真珠貝の貝柱焼き。


宇和島鯛めし


鯛の切り身をタレに漬け込んで、ご飯の上に。。
と、係りの女性に丁寧に教えて頂きながら。。(#^^#)


地魚のお刺身。
じゃこカツ、これも美味しい。
蒲鉾三種盛り、好きな簀巻き蒲鉾も入っていて。。
もちろん、じゃこ天焼きも。。大根おろしを添えて。

美味しいね、美味しいね。。
ばかりで。。。
旅先で食べる美味しい夕飯が旅の楽しさを倍増に。。


そして、5月9日(月)朝。
列車が宇和島駅に入ってきた。


車内から学生さん達が一斉に降りてきた。
たちまち、改札口が賑やかに。。。
駅員さんも改札口で、乗車券や定期券の確認に。。
そうだった。。。
自動改札機ではなかった頃の懐かしい宇和島駅の朝。
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★緑雨の予土線・務田駅。。。

2022-05-14 | *鉄道のある風景

務田(むでん)駅へ列車が入ってきた。

5月9日(月)雨。
第41番札所 龍光寺の最寄り駅である予土線・務田駅。
お参りの前に、エブリさんの鉄分補給で立ち寄った。


予土線は、高知県の四万十町と愛媛県宇和島市を結ぶJR四国の鉄道。
高知県側では、清流四万十川に沿って走っている。
予讃線、土讃線、土佐くろしお鉄道は、何度か乗ったこともあり、
知っていたのだが、今回の旅で予土線のことを初めて知った。(^-^;
その予土線の窓峠天辺あたりにある務田駅

海辺の宇和島から山道を車でどんどん登ってきて、
窓峠の天辺にある務田交差点に出た。
びっくりなことに、
突然に山が開け、田園風景が広がる。
交差点近くに務田駅舎がある。
駅舎前道路と反対側に三間(みま)川が流れている。

この三間川は、四万十川水系ということ。
えぇ~こんなところにも四万十川水系が。。
愛媛県を流れる三間川は、近くの宇和海の方に向かえば、
すぐにでも海へ注ぐのに。。
予土線に沿いながら四万十川に合流し、
長い川の旅をへて、高知県土佐湾へ流れ込む。
なんとも不思議な地形。

務田駅は、1914年(大正3)に宇和島鉄道の駅として開業。
当時は木造駅舎だったようだが、今は無人駅。
100年前の軽便鉄道時代の線路の様子がよく分かるらしい。


無人駅だが、トイレ設備があった。
ちょっとびっくりな無人駅。



このカーブが凄いらしい。
100年前の軽便鉄道時代当時のまんまの半径160mのカーブだそうだ。
そう聞いても、私はちょっと分からない。(^-^;




伊予宮野下駅の方から
100年前の軽便鉄道時代当時のカーブを曲がって、
列車が時刻表通りに務田駅に入ってきた。
駅に停車。
乗客一人を乗せて、北宇和島駅へ出発進行。

エブリさんは、列車撮影。
それだけで十分に鉄分補給が出来るようだ。




務田駅に停車する列車に、
青年一人だけ乗り込んだ。

この青年は、私に待合の席を譲ってくれようとした。(^-^;
駅の待合ベンチは、何人も座れるスペースがあったのだが。
乗車口に一番近い席を譲ってくれようとしたのだった。

白髪にマスク、背中も曲っていただろう?
老婆に間違いない。(^-^;
優しい青年に恐縮した。(感謝)


列車が北宇和島駅へ発車。



踏切の向こうが、すぐトンネルだ。
駅を出たところから、線路は下り勾配になってトンネルへつづく。


務田駅構内

窓峠の天辺で、戸惑う三間盆地の三間川沿いにあった務田駅。
窓峠(まどとお)と読むらしい。

朝から、緑雨が降り続いていたが。
列車撮影の時間、ほんの少し小止みになった。

鉄分補給も親切補給も十分に貰った務田駅

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★こんなに小っちゃな駅舎??、たかしな駅。。

2021-11-17 | *鉄道のある風景

高科(たかしな)駅

待合所?駅舎?の横に大きな桜の木。
1989年(平成元年)に、 樽見線 神海駅・樽見駅間の延伸に伴い開業された高科駅。
開業当時に植えられた桜かもしれない。



もう何年も前に、名鉄谷汲線の鉄道写真を撮るエブリさんに何度も同行。
樽見鉄道の風景も見ていたはずだが、すっかり記憶の彼方だ。

高科駅、こんなに小っちゃな可愛い駅舎。
山並みを背景にした、まるでログハウスのような駅舎。
「でんしゃ絵本」の中に入ったようで、お茶休憩に絶好の場所。



のどかな鉄道駅舎風景にほっこりと。。
「栗きんとん」で、お茶。




※※※※※※※※
◆谷汲口駅へ


谷汲口駅前広場から

駅前に、谷汲山華厳寺行のバスかな?
バスが停まっていた。
いつも思うが、谷汲口駅名の谷汲口の口だと、
谷汲山華厳寺へは、歩いてすぐの所にあると思いがちだが。。。
華厳寺へは、意外に遠い。
西へ4.5kmもあるという。
ほぼ一里の道のり。
普通に歩いても1時間くらいは、かかる?。(#^^#)



桜の頃には、賑わう駅と聞いている。


そういえば初めて、
「西国三十三所観音霊場」第26番札所一乗寺にお参りしたのは、
北条鉄道法華口駅の「駅の桜」撮影同行の時だった。
一乗寺も最寄り駅法華口駅から結構遠かったことを思い出した。(#^^#)

一乗寺にお参りしたことが「西国三十三所観音霊場巡り」を
させてもらおうと思ったきっかけで。
谷汲口駅」の撮影同行で、
「西国三十三所観音霊場巡り」を無事に終わることが出来た。
口駅」と名のつく駅名に、なにか「」があるのか?と思った。

撮影同行した樽見鉄道の走る岐阜県大垣市や揖斐川町あたりは、柿畑がいっぱいで驚いた。
なんでも富有柿発祥の地らしい。
知らなかった。
柿といえば、奈良や和歌山とばかり思っていた。
もちろん、富有柿をお土産にした。






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☆100年を超えて走る「とさでん」の終点駅「いの」。。。

2021-10-02 | *鉄道のある風景

伊野 停留場とさでん伊野線終点駅

趣のある「いの」駅に、新しい車両「ハートラムⅡ」が入ってきた。
新しいトラム車両と趣ある木造駅舎(待合所)停留場。
100年という明治から令和、時代の流れが感じられた。
見た目にも斬新な「とさでん車両トラム」が目の前に。
意外感?アレかな(^-^;





「伊野」停留場は1907年(明治40年)、伊野線:枝川 - 伊野間が開通した時の終点駅。
当時は、
いの町の特産「土佐和紙」が、伊野線を利用して高知港へ運ばれていたそうだ。



伊野から高知市内へ「とさでん」と並行して車で走る。
途中に、当初開通区間の駅「枝川」停留場を見つけた。
こちらも意外?
えっ?、この停留場?
古めかしい停留場にびっくり!!

「とさでん」伊野線:駅案内図。



高知市内では、車やバス、路面電車が絶えず行き交う。。。
ふだんの街の情景。
100年以上も市民の足として残ってきた路面電車。

目の前を走りすぎていく路面電車の響かせる音が、車の中までも聞こえてくる。。。



旅先で出会う街の風景で、好きな風景。
路面電車が行き交う街。。。

前々回のお四国さん巡りの時は、ごめん駅へ。
前回は、朝倉駅へ。。
そして、この度の第35番、第36番札所遍路の帰りに、
とさでん「いの駅」を訪ねた。
今回で、「とさでん」の始発駅終点駅を訪ねることが出来た。



高知市内へ向かう途中にもうひとつ凄い軌道を見つけた!!
ビックリな急カーブだ。
鏡川橋を渡った信号で止まった所。
こんな急カーブを路面電車が曲がれるの???。
ええぇぇ~( ;∀;)
ほぼほぼ直角に曲がっている?


車の中からだけでも、楽しかった「とさでん」路面電車!!
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