SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

Le blog a été établi récemment.

誰か教えて(解説聞いてもわからない)

2020-03-26 | 第二次フランス革命
例の風邪だけど、昇天してる人のほとんどが疾患のある高齢者で若い人たちは「感染しても無症状が多い」とかの記事を見る。

「スペイン風邪の時」と真逆な状態のですが、「治癒しても免疫が獲得できない」とかの記事もある。

今は無症状で幸いなんですが、若い世代が60歳になる30年から40年さきに「糖尿病などの疾患」に陥った時「現在の医療」を受けた場合はどうなる?。



こんな事も発信したことがありました。

これを玄関に貼っておくと安心らしい。


つまり「今後疾患と言われる病気に罹った場合」肺炎で昇天する確率が上昇する様な気がする訳だが。

そこらへんは誰も教えてくれない。

昇天者が増えているのに治癒者が増えないのはなぜなんですか?。

こんな素朴な疑問にだれも答えてくれない。

おうちに籠ってネットの記事探して暇つぶしするしかない。

愚かな批判家にささげる詩

2020-03-26 | 第二次フランス革命
LEGIS CAUTIO CONTRA
 INEPTOS CRITICOS

---------------------------------------------------------------
 おろかな批判家にささげる詩
---------------------------------------------------------------

 Qui legent hos versus, mature censunto;
 Prophaunm vulgus & inscium ne attrectato
 Oninesque Astrologi, Blenni,Barbari procul sunto,
 Qui aliter faxit, is rite sacer esto,

----------------------------------------------------------------

 これらの詩を読む人々 かれらに充分成長した心で考えさせたまえ
 神聖をけがすことなからしめたまえ そして無知な人々を研究にひきよせ
 すべての占星術者 おろかもの 異邦人の人々を近くにひきよせたまえ
 さもないと その行為は神聖なるものの おきてにしたがって 災いをくだされよう

これも二十年ほど前に私が手入力で作ったもの、信頼される日本語訳は。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/303.html

この詩の出所まで明らかにされている。

問題はこのアレンジ詩をわざわざ挿入している事だろう。

「この詩は、クリニトゥスの『栄えある学識について(未作成)』(1504年)に収録された以下のラテン語詩をアレンジしたものであることが明らかになっている。」

五十年ほど前の本「ノストラダムス」が「諸世紀」を作った理由が見えて来るようなきがする。