SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

Le blog a été établi récemment.

ドレキュファ登場

2014-06-09 | 日記
彼に名前をつけてあげることにした「ドレキュファ」だ、言い得て妙と笑っていたらまた連絡がきて合うことになった。

今回は二度目なのでその妙な風体から問いただす事にした、「そのCLの文字が入った野球帽はいつもかぶってるもんなのか?」と。

「そんな笹井な事はどうでもいい、それでいま起こっている事はちゃんと理解できてるだろな?」質問に質問で返すのは嫌な野郎の典型的な行動だが判らない事は確かで聞いてみるしかなかった。

「相手はあの論文だ、『嫉妬と復讐と真実の神のモノだ』共著者はみんな撤回すべきだと言ってる』

その後の話を要約する。

あの論文に触ると災が起こるのは現実を見ればわかる、著者の女性はデータの画像をわかりやすくするため加工して綺麗にして隣に貼りつけた。
そして、理研の審判に不服が有るとして記者会見に現れた彼女は弁護士の隣に綺麗な巻き髪とスーツ姿で現れ自らの論文の正当性を披露した。

次に理研の審判員は改鋳されたデータをもとに戻し、論文に不正があったと報告したが・。
自らの論文のデータ不正が発覚「体裁を取るため順番を入れ替えた」と弁明しているが、やろうとした事は筆頭著者を下ろし笹井を筆頭にして一年間で論文を作り直すつもりだった。
つまり、やったことが自らに降り掛かっているという事だというのだ。

もともとあの論文が有ると理研や著者に特許が認定されない可能性がどんどん高くなっている。
疑義を晴らすために発するコメントがみるものが見れば簡単に推理できる告白になってしまっているのだ。

それで笹井な事だが、笹井がやったことは判るか?

彼が災いの結果としてやったことはあの髪を晒して頭を下げた事だ、俺が彼の立場だったら誰が何と言おうとカメラの前で頭をさげん彼がやったことは論文の中心部分を抜いて晒し責任者を笑いものにする事だった。

そう、それは髪の毛に関する部分だろう、つまり毛生え薬だ。

一番お金に近い部分となる、それとあの女がSTAP現象に気づいたのはIPS細胞の追試実験の時だと思われる、

細胞を遺伝子を注入しなくても酸で刺激すると少ない確率で細胞が生き残る事に気づいたのだ。

その時期を示すのが画像の張り間違い

しかもあの女は知ってか知らずか、(パワーポイントで講演するたびに画像を加工)貼り間違えて指摘されるまでの加工の履歴が追跡できるというから驚くべきだろう。

あの(フラクタルな不確定理論が確率されなければ認められないだろう美人)は、画像を加工して公表することで起こる災いを楽しんですごしてきた。

つまり自分の術と思っていたらしい、発覚後の彼女の表情からもそれが充分うかがえる。

そしてわたしはこれを公表する、私にも災いが及ぶかもしれない。

わたしの存在を白日の元に晒す事になるかも知れないが、私は重ねて言う(私は単なる審判員)だ。

さて君は私を何と呼ぶかね?、あだ名は君に任せよう。

200年も先の事だと考えていただろう?、誤りは正す事だな。

彼は立ち上がり喫茶店の出口に歩き始めた、ドアを開けようとノブに触るとドアの上部に取り付けられた西洋式の鈴がコロコロとなったのに少し驚き(これだから…)と何事かつぶやきながらドアを開けると振り向き(まだまだ)と言い去っていった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿