ドライブにはまっている子どもの運転で、片道65キロの香取神宮へ
本殿も朱色の鳥居も新緑の杜に囲まれ、玉砂利の参道の両側は桜と楓が植えられ気持ちのいい空間でした
水の郷さわらに寄り、買い物をしました
神社で受けた交通安全のお守りの御利益もあり、快適なドライブでした
友人から林試の森の河津サクラが満開になったとの報せを受け、いつもの三人が集合。まず途中で目黒不動尊(龍泉寺)に立ち寄りました
梅の咲いた境内には大日如来像をはじめ様々な仏像がありましたが、「役の行者倚像」、黒光りした均整の取れた姿がとても印象的でした。
林試の森は100年以上の歴史のある欅、楠、ポプラ、鈴懸の木などが天高くスカイラインを構成していました。思いかけず福寿草に出会えました
たくさん歩いた後は、友人の家で食べながらのおしゃべり
千駄木で洋服を注文したあと、徒歩で寺々の花に春を感じながら「上野桜木あたり」へ
手入れのされた古民家3軒が路地をはさんで建っている一角です。
白い割烹着の母が立っていてもおかしくないような・・・まさに昭和にタイムスリップ
ヒマラヤ杉とみかどパン店
谷中ビヤホールとのみくらべセット 2階の畳の下から出てきた新聞紙が壁に
三で先日話題になった池上線に乗って本門寺と洗足池へ
本門寺は日蓮上人が61歳で入滅された霊跡です。まず此経難持坂、名前のとおり息切れのする坂でしたが寺内は静かでゆっくりとお詣りができました。
洗足池の名の由来は日蓮上人が立ち寄った時に足を洗ったからとのこと。
駅前に自然と史跡、寺院に恵まれた場所があるのは嬉しいです。
そろそろ紅葉も始まっていて、暖かい陽ざしにつつまれのんびり過ごしました。
池月像
袈裟懸けの松 歌川広重「名所百景千束の池袈裟懸松」