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〖セクシー田中さん〗ドラマ1話~最終回迄全話あらすじネタバレ感想

ドラマ版〖セクシー田中さん〗1話~最終話まで全話あらすじ・ネタバレ感想!
木南晴夏演じる経理部のお局様の正体は超セクシーなベリーダンサー。
後輩OLにバレて……。
10月22日よる10時30分から日本テレビ系にて放送開始。
『セクシー田中さん』あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks

〖セクシー田中さん〗 

■主演:木南晴夏
■原作:芦原妃名子
   『セクシー田中さん』
■脚本:相沢友子(1話~8話)
     芦原妃名子(9話、10話)
■演出:猪股隆一、伊藤彰記
■放送:毎週日曜よる10時30分(NTV)
 ※放送予定は変更になる場合があります



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〖セクシー田中さん〗キャスト

 ※ゲストは各話に記載

〖セクシー田中さん〗あらすじ・ネタバレ感想

第1話あらすじ・ネタバレ感想(2023年10月22日放送)
第2話あらすじ・ネタバレ感想(2023年10月29日放送)
第3話あらすじ・ネタバレ感想(2023年11月5日放送)
第4話あらすじ・ネタバレ感想(2023年11月12日放送)
第5話あらすじ・ネタバレ感想(2023年11月19日放送)
第6話あらすじ・ネタバレ感想(2023年11月26日放送)
第7話あらすじ・ネタバレ感想(2023年12月3日放送)
第8話あらすじ・ネタバレ感想(2023年12月10日放送)
第9話あらすじ・ネタバレ感想(2023年12月17日放送)



〖セクシー田中さん〗キャスト 

●田中京子(木南晴夏)
 経理部のAI、独身40歳
 TOEIC900点超え、税理士資格有り
 友達も彼氏もできたことがない
 ペットはハムスター「真壁くん」
 裏の顔はベリーダンサー“Sali”
●小学生の田中京子(木谷依蓮)
●幼稚園児の田中京子(米盛仁香)

●倉橋朱里(生見愛瑠)
 23歳、愛され系の派遣社員
 踊る田中さんを見てファンになる
 田中さんを舐め回すように観察
●子供時代の朱里(川瀬映子)

<男性陣>
●仲原進吾(川村壱馬(THE RAMPAGE))
 学生時代から朱里の友達?
●笙野浩介(毎熊克哉)
 女性に対し偏見まみれの商社マン
●子供時代の笙野浩介(吉田奏佑)
●小西一紀(前田公輝)
 笙野の友人。合コンで朱里を気に入る
●三好圭人(安田顕)
 レストラン[Sabalan]マスター
 田中さんの憧れの人

<朱里と同じインカレサークル出身>
●朱里の友達・榎本華(円井わん)
●朱里の友達・根岸沙奈(坂ノ上茜)

<ベリーダンススクール>
●Miki(高橋メアリージュン)
 2話~登場するインストラクター
●景子(生駒里奈)
 2話~登場する生徒
●アリサ(なえなの)
 2話~登場する恋活中の生徒
●絵麻(西田麻耶)
 生徒。スーパーのレジ打ちのパート
●花梨(平野沙羅)
 スポーツ好きの生徒

<笙野家>
●笙野の母・笙野悦子(市毛良枝)
●笙野の父・笙野正晴(螢雪次朗)

<ニチハフーズ>
●朱里の上司・課長(幸田尚子)
●部長(加瀬信行)
●間宮(平田雄也)
●朱里の同僚・有希(伊藤ありす)
●朱里の同僚・彩香(杉浦楓香)
●経理部の晴子(榊木並)
●経理部の美月(水沢エレナ)



〖セクシー田中さん〗第1話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
“経理部のAI”と言われている田中京子(木南晴夏)は、TOEIC900点越えで税理士資格まで持っているハイスペックなアラフォーOLです。
しかし、地味な見た目でこれまで友達も恋人もできたことがありません。
そんな田中さんを舐めるように観察している23歳の派遣社員・倉橋朱里(生見愛瑠)は、最近、田中さんの雰囲気が変わったことが気になります。

若くて可愛いことにしか市場価値なし、と焦燥感を抱く朱里は、友達に誘われると合コンに参加します。
ある日の合コンは酷いもので、商社マンの笙野浩介(毎熊克哉)からは「絶対遊んでいる」とレッテルを貼られます。
朱里とは大学時代からの友達・仲原進吾(川村壱馬)にはいいように使われ、これもまた朱里のモヤモヤの一因です。

そんな中、朱里は偶然入ったペルシャレストランでベリーダンサー・Saliの踊りに魅了されます。
舞台メイクばっちりのダンサーの顔を見た途端、朱里は彼女の正体が田中さんだと気づきます。
秘密がバレた田中さんは……。

〖セクシー田中さん〗第1話ゲスト

●合コン参加者・真弓(白井琥珀)
●合コン参加者・片桐(関口アナン)
●合コン参加者(竹内誠人)
●ベリーダンサー・Asalaya(asalaya)
●[Sabalan]の客
 (石綿大夢、仲佐龍騎、荒川琴)
●小学生いじめっ子男子達
 (大城龍永、里元秀天、楠楓馬、鈴木かつき)

●感想
田中京子役の木南晴夏さんはベリーダンサーを演じる為に何ヶ月も前からレッスンを開始したそうです。
その甲斐あって見事なくびれ!
そしてペタンコお腹に腹筋!
ベリーダンスはウエストのみならずバストアップ効果もあるそうですよ。

朱里(生見愛瑠)は、ヒラリー・クリントンのスピーチを暗唱できます。
思ったようにならなかった人生に諦めを感じつつ鬱屈していく自分。
日々の窮屈な暮らしを壊せるものなら壊したいと思っているから、ヒラリーさんの言葉が頭から離れないのでしょう。

まあ、若くて可愛いうちしか値打ちがないなんて考えて男に媚びず、独りでもいいと覚悟することですかね?
多分その方が自由になれるし、他人との関わりが楽になると思います。
朱里はもっと肩の力を抜いた方が良いんじゃないかな。



〖セクシー田中さん〗第2話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
経理部の田中京子(木南晴夏)の裏の顔はベリーダンサー。
そんな田中さんのファンになった派遣社員・倉橋朱里(生見愛瑠)は、田中さんが通うベリーダンス教室に自分も通い始めます。

スーパーで偶然出会った女性(田中さん)からペルシャ料理店[Sabalan]の絶品フェセンジュンを教えてもらった笙野浩介(毎熊克哉)は店を訪れます。
セクシーに踊るダンサーの正体がスーパーで出会った女性だと気づいた笙野は、ドレス姿の田中さんを「おばさん」呼ばわりし、「痛々しい」などと痛烈に批判します。

笙野に対し激怒したのは田中さんではなく朱里でした。
朱里は復讐をもくろみ、笙野の友人・小西一紀(前田公輝)から笙野の好みのタイプを聞き出し、どんな男性でも虜にしてしまう“ブラックホール”こと百合ちゃんを笙野と引き合わせ……。

〖セクシー田中さん〗第2話ゲスト

●松原百合(高崎かなみ)
 男性を虜にする“ブラックホール”
●実花(日比美思)
 笙野のトラウマの原因になった女性
●笙野の母(市毛良枝)
●笙野の父(螢雪次朗)
●ジムのトレーナー(東松史子)
●ベリーダンサー・ASYA(ASYA)

●感想
田中さん役の木南晴夏さん、実は20代の頃はあまり仕事がなかったそうです。
時間にゆとりがあったのを活かして自分の好きなものを証明する為に【パンシェルジュ】の資格を取得した結果、今のお仕事にも繋がっているんだとか。
自分ができることを見つけて前向きに行動するって大事ですね。

朱里(生見愛瑠)、ベリーダンスが阿波踊りのようです(((*≧艸≦)ププッ

田中さんが大好きな『ときめきトゥナイト』は、1982年~1994年まで『りぼん』で連載されていました。
なんと現在も『Cookie』で蘭世がアラフォーになった新シリーズ『ときめきトゥナイト それから』が連載中なんです。
長ロングラン作品です。



〖セクシー田中さん〗第3話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
笙野浩介(毎熊克哉)が目覚めると隣に田中京子(木南晴夏)が!
笙野は慌てふためいて田中宅を後にします。

数日前―田中さんの新しい衣装が出来上がったと知り倉橋朱里(生見愛瑠)は一緒に見に行きます。
衣装を試着させてもらった朱里はテンションが上がります。
田中さんはいつものスーパーで笙野と遭遇し安売りの挽肉をシェアすることに。
笙野とともに帰宅するとペットのハムスター・真壁くんの姿が見えません。
2人は懸命に探し、真壁くんを無事に発見すると一緒にガパオライスを作り酒盛りを始めて……。

前夜の記憶を少しずつ取り戻した田中さんは心に決めた男性以外と一夜をともにしてしまったことに大ショック。
初体験をしてしまったかもしれません。
田中さんはダンスレッスンを休み、心配して田中さんを訪ねた朱里は詳しい話を聞くと笙野への怒りを募らせ……。

〖セクシー田中さん〗第3話ゲスト

●朱里の友達・麻衣(石井萌々果)
●麻衣に一服盛った男ども(石黒雄太、武田亮汰、江田大空)
●光友商事の新人社員・樋口美咲(高梨優佳)
●四十肩を告げる医者(水野智則)

●感想

ヒップサークル

日テレの『セクシー田中さん』のサイトでベリーダンスのレッスン動画が見られます。
ヒップサークルは腰痛防止になると知り、私も動画を見ながらトライ。
でも、これ、腰が痛い時に無意識にやってるやつでした(笑´∀`)

田中さん(木南晴夏)、眼鏡掛けたまま寝るんですね(((*≧艸≦)ププッ
完全間男状態で部屋をあとにした笙野(毎熊克哉)、せめてボタンくらい留めてくださいよ~。
「僕はあなたに1㎜も下心を抱いてない」って、笙野、言い方。

田中さんの理想の男性は『ときめきトゥナイト』の真壁俊です。
2013年には真壁くんメインの全編描き下ろし『ときめきトゥナイト 真壁俊の事情』が発売されています。
子供時代の真壁くんやプロポーズ秘話などが収録されており、きっと田中さんも購入していることでしょう。



〖セクシー田中さん〗第4話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
田中京子(木南晴夏)は、病院で四十肩を宣告された上、老化現象とまで言われ大ショック。
肩の痛みが引くまでベリーダンスも踊れず闇落ちする田中さんを救おうと、倉橋朱里(生見愛瑠)は良い病院を知っている仲原進吾(川村壱馬)に連絡しようとしますが、気持ちが揺れるのではないかと躊躇してしまいます。

田中さんが自分のことを好きだと勘違いした笙野浩介(毎熊克哉)は、三好圭人(安田顕)から田中さんが四十肩だと聞くと手作りの惣菜を持って田中さんを訪ねます。
笙野は、素直に感謝する田中さんの為に料理や部屋の掃除など甲斐甲斐しく世話を焼き……。

〖セクシー田中さん〗第4話ゲスト

●田中さんの同僚(やす子)
●セカンドオピニオン医者(木下貴夫)
●三好に口説かれる客・愛(福結稀)
●進吾の勤務先の部長(村本明久)
●進吾の勤務先の社員(石井美音奈、奥村晴楓)
●Sabalanの客(源たいと、川綱治加来)
●笙野の元カノ・実花(日比美思)

●感想
おまえのせいじゃないよ、笙野(毎熊克哉)、ほんとにもうコイツは。
でも、料理上手だから良し!
家事得意だなんて300点加算です。
闇落ちしてホラー映画を見ている田中さん(木南晴夏)さんにアベンジャーズシリーズを勧めた点も合格です。
余計なことさえ言わなければね~。

Miki先生(高橋メアリージュン)、素敵すぎます。
このキャラ大好きです。

笙野への殺意の表情…めるるちゃん…怖可愛い(((*≧艸≦)ププッ



〖セクシー田中さん〗第5話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
田中京子(木南晴夏)の心の中に、いつの間にか笙野浩介(毎熊克哉)が入り込んでいる、と感じた倉橋朱里(生見愛瑠)は笙野に対し殺したいほどの激しい怒りを覚えます。
朱里は笙野に怒りのメッセージを送りまくり、一方の笙野は田中さんと連絡が取れないことに落ち込みます。
笙野は、自分が何にモヤモヤしているのか分からないまま、田中さんの想い人・三好圭人(安田顕)の店[Sabalan]へ向かいます。

数日後、小西一紀(前田公輝)に誘われて[Sabalan]へ行った朱里は店の前で田中さんに遭遇。
3人が店に入ると、何と笙野が三好にダラブッカを教えてもらっているではありませんか。
笙野は照れながら「田中さんが好きになったモノをもっと知りたい」と言い……。

〖セクシー田中さん〗第5話ゲスト

●愛子先生(未唯mie)
 還暦越えの伝説のベリーダンサー
●[Sabalan]の客・めぐみ(長谷川ゆりさ)
●[Sabalan]の男性客(西田裕輔)
●[Sabalan]の客(黒岩よし)
●田中さんの母・田中倫子(朝加真由美)
●田中さんの父・田中和義(佐戸井けん太)
●回想/朱里の母(小出奈央)
●子供時代の朱里(川瀬映子)

●感想
「僕もあなたが好きになった物や人に興味があります。だから、三好さんのことももっと知ろうと思って」
田中さんを前に思いを語る笙野(毎熊克哉)の姿を見た朱里(生見愛瑠)は、怒りがどっかへ飛んでいきます。
ガチガチ笙野が随分とマイルドになったものです。

田中さんは今まで友達も恋人もいなかったけれど、決して人を拒絶したり否定したりしないんですよね。
愛子先生(未唯mie)に対してジェラシーを感じてはいるけれど、彼女が魅力的な女性であることを認めた上での嫉妬なので、人が良いなあと思います。
あのご両親(朝加真由美、佐戸井けん太)に大事にされて育ったからでしょうか?

若返って朱里(生見愛瑠)が着ている洋服を着てみたいものです。
生見愛瑠さんは上京した頃、ダサい自分が嫌であえてモデルに挑戦した強者。
ダサいから目立たないようにするんじゃなくて、お洒落な世界の扉をバーンと開けちゃう発想に驚きました。
めるるちゃんは立ち向かう勇気がある人だから魅力的なんですね、きっと。



〖セクシー田中さん〗第6話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
田中京子(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)が[Sabalan]でショーを行うことになり、倉橋朱里(生見愛瑠)、笙野浩介(毎熊克哉)も田中さんと一緒にお手伝いをすることに。

休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたいと田中さんをステージに引っ張り出します。
私服にスッピンの田中さんは覚悟を決め、愛子先生に導かれるままステージ上で自分を解放します。

ところが、愛子先生とダンスをした時の動画がプチバズリ。
田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい……。

〖セクシー田中さん〗第6話ゲスト

●愛子先生(未唯mie)
●ニチハフーズの社員たち(結城陽葵、玉井らん、吉木遼、村越亮太)
●光友商事の女性社員(杉本愛莉鈴)

●感想
愛子先生(未唯mie)の踊りを見ながら田中さん(木南晴夏)は心の中で
「人を惹きつけるのは若さでも美しさでもない。エネルギーだ」
と、考えます。
確かに、前向きな人とか明るい人とか、この人と一緒にいたら何でか元気出るわ~って人は人気者ですよね。
そういう人に私もなりたいです。
でも、常に疲れています、ははは。

笙野(毎熊克哉)、立派になって。
あんな頭が堅いガチガチ男だったのに、田中さんを信じているのね。
ディスってんのか褒めてんのか分かんない言い方だったけど、もの凄く田中さんの背中を押してくれてるってのはよく分かりました。
チッ、笙野に泣かされました(ノД`)

「自己中はモラハラの始まり
モラハラはDVの始まり」
そうなのぉ!?
勉強になりました。



〖セクシー田中さん〗第7話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
自分が知らない間に小西一紀(前田公輝)と仲原進吾(川村壱馬)が意気投合し飲みに行くと知り、倉橋朱里(生見愛瑠)は動揺のあまり小西を傷つけるような言葉を言ってしまいます。

小西は慎吾と飲みに行き、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白します。
そんな小西に、慎吾は朱里への伝言を託します。
その頃、朱里は田中京子(木南晴夏)の家に押しかけ……。

笙野浩介(毎熊克哉)からオリエンタルディナーショーに誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、自分が想定していなかった展開に頭が追いつきません。
一方、笙野も田中さんとの関係を同僚から「羨ましい」と言われ……。

〖セクシー田中さん〗第7話ゲスト

●中学生の小西一紀(小島怜珠)
●中学生の九条光希(星乃あんな)
 中学生の小西が告白した相手
●大人の九条光希(木内舞留)
●同級生(山城屋理紗、伊藤麗)
●笙野ともめた男性(錦笑亭満堂、俵広樹)
●[Oriental Dinner]店員(藤山凛)
●笙野の会社の社員(杉本愛莉鈴)

●感想
小西(前田公輝)が進吾(川村壱馬)との飲み会をやめないことに腹を立てた朱里(生見愛瑠)は、華ちゃん(円井わん)が言った「自己中はモラハラの始まり、モラハラはDVの始まり」を思い出します。
そして勢いで小西に「DVと根っこが一緒だよ」とぶつけてしまいました。
その一言を聞いた小西の表情。
ええー、こっわー!{{(@_@)}}
どしたん、小西?ガクブルになるわ。

悩む朱里(生見愛瑠)に田中さん(木南晴夏)は、笙野(毎熊克哉)が持って来てくれた映画の台詞を教えます。
主人公は、家族の中でひとりだけ英語ができないことが悩みの主婦です。
「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告につられ、仲間とともに英語を学んでいくうちに……。
てな感じのストーリーのようですが、英語の勉強に調度良さそうにも思います。

それにしても、笙野が結構ステキな男性に成長していませんか?
めっちゃくちゃなメイクをした田中さんを見てすっごく驚きますが、以前の笙野だったら暴言を吐いているはず。
笙野はサラッと心の中で田中さんのことを「人として好きすぎる」なんて言ってますからね。
傍目に見ても彼は田中さんと一緒にいると楽しそうで幸せそうで、多分会社の人達も丸くなったなあと感じているんじゃないでしょうか?
田中さんも可愛らしくて、彼女を見ているとホッコリします。



〖セクシー田中さん〗第8話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
メイク下手すぎた田中京子(木南晴夏)は、笙野浩介(毎熊克哉)とのデート帰りにタクシーの順番待ちをしている男達に心無い言葉をかけられます。
笙野は田中さんを守ろうとして投げ飛ばされ、靱帯を損傷してしまいます。

田中さんが慣れないメイクでデートに出掛けたことを知った倉橋朱里(生見愛瑠)は、得意のモテメイクで田中さんを変身させようと試みます。
ところが出来はイマイチ。
朱里は小西一紀(前田公輝)の協力を得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。

四十肩の時に助けてもらったお礼に手料理を持って笙野宅を訪れた田中さんは、笙野の母・悦子(市毛良枝)と遭遇し家政婦に間違われてしまいます。
しかし、悦子と田中さんは意気投合。
一緒に歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキの悦子ですが、一方で笙野に見合いを勧め……。

〖セクシー田中さん〗第8話ゲスト

●見合い相手・山根ふみか(朝倉あき)
●朱里の先輩社員(徳竹未夏)
●あいり(あいり(本人))
 『あいりチャンネル』配信者
●滝口(塩野瑛久)
●滝口琴乃(冨手麻妙)
●デパート店員(尾崎菜摘)
●師島澄彦(河野真也)
 [Sabalan]の客でウェディングプランナー

●感想
40代ではプチプラメイクは通用しない。
悲しい現実です、うう(ノД`)
朱里(生見愛瑠)は田中さん(木南晴夏)合うコスメ探しをし、関係ない小西(前田公輝)もそれにつき合っています。
何だか小西と朱里がイイ感じ。

笙野(毎熊克哉)の母・悦子(市毛良枝)は、夫の正晴(螢雪次朗)がお出掛けを反対する為、友達の誘いをずっと断っていたら疎遠になってしまったと話していました。
悦子は田中さんに、行きたかったなと本音をもらします。
そういうのって、年月が経ってからドーンとのしかかってきますよね。
取り返し不能だから余計に後悔の念が強くなるんだと思います。

モラハラ彼氏、モラハラ夫。
相手の感情をぶっ潰して自分を優先する、そんな人と一緒にいるのは辛いです。
悦子の万が一の時の話に納得しました。

田中さんは綺麗になった自分の姿を三好(安田顕)に見せに行きました。
女心は分かりますが、三好はほんとにやめておけって思います。
来週の三好、いらん事すなーっ!



〖セクシー田中さん〗第9話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
笙野浩介(毎熊克哉)は母・悦子(市毛良枝)から勧められたお見合い相手の山根ふみか(朝倉あき)と会うことに。
ふみかの家庭への価値観に好感を持った笙野は彼女と結婚前提のお付き合いを始めることにします。
その話を笙野の同僚・小西一紀(前田公輝)から聞いた田中京子(木南晴夏)は動揺を隠せません。

クリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待って、田中さんはひたすらダンスの練習をします。
そんな田中さんに三好圭人(安田顕)が、「笙野くんの代わりにオレが出ちゃダメかな?」と言葉をかけ……。

一方、倉橋朱里(生見愛瑠)は老人ホームのメイクボランティアに参加。
朱里はメイクの仕事にやり甲斐を感じます。
そんな中、朱里は小西から「つき合って」と告白され……。

〖セクシー田中さん〗第9話ゲスト

●山根ふみか(朝倉あき)
 笙野の見合い相手
●仙台東総合病院の医師(若林秀敏)
●小西の友達・滝口(塩野瑛久)
●滝口琴乃(冨手麻妙)
●老人ホームのおばあちゃん(五味多恵子)

●感想
チャラリーマン小西(前田公輝)がキョトキョトしちゃうほど笙野(毎熊克哉)の見合い話はとんとん拍子に進みます。
小西は人のことをよく見ています。
朱里(生見愛瑠)が気づかなかった三好(安田顕)の変化にも敏感です。

朱里に対してもいつも余裕綽々の小西。
ですが、朱里から「大好き」と言われ、ついに正式に交際を申し込みました。
泣くなよ、小西( ̄∇ ̄)
チャラ男が真剣になったら逆にウブそうで良き!
友人達の言葉にオロオロして心配になる小西が可愛かったです。

ふみか(朝倉あき)は以前の笙野ならバッチシ理想の女性だったと思います。
でも、何でも笙野に合わせてばかりのふみかに少し張り合いを感じないのかも。
一緒にいて楽しいっていうのとは別次元ですよね。

くおぉら、三好!
何するんじゃ、田中さんに!
とイライラしちゃいました。
そして、自分の気持ちに蓋をしている田中さんと笙野がもどかしい~。
もう素直になってほしい!



〖セクシー田中さん〗第10話(最終話)あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
田中京子(木南晴夏)は恋心を抱いていた[Sabalan]のマスター・三好圭人(安田顕)からキスされそうになります。
でも、なぜか受け入れることができず三好を突き飛ばして逃走しました。
自分の気持ちが分からなくなった田中さんは、ベリーダンスに真剣に向きあおうとしますが思うように踊れません。
そんな中、愛子先生(未唯mie)が帰国。
[Sabalan]のクリスマスイベントを勝手に自分の誕生祭に変えてしまいます。
田中さんと倉橋朱里(生見愛瑠)は、愛子先生からスパルタ指導を受けることになります。

笙野浩介(毎熊克哉)は[Sabalan]を訪れ、三好に自分の思いを吐露します。
笙野の話を聞いた三好は、クリスマスイベントには必ず来るように言います。
田中さんは自分らしさを取り戻せず、ついにはMiki(高橋メアリージュン)にレッスンを禁止されて……。

〖セクシー田中さん〗第10話ゲスト

●山根ふみか(朝倉あき)
●愛子先生(未唯mie)
●村上佳奈(長野じゅりあ)
 仙台東総合病院で悦子担当の看護師

●感想
「誰かの人生にはまるなんて苦しいよ」
ほんとソレな。
「無難な人生なんて僕は存在しないと思うけど」
まあ人それぞれ何かあるわな。
そんな感じで合いの手入れながら三好(安田顕)の話を聞いていました。

ドラマでは描かれませんでしたが、原作ではふみか(朝倉あき)がこんな事を言います。
「今から新たに出会って
好きになって
もらって
関係を築いて
プロポーズされて
結婚?
失敗したら
また一から
やり直し?
気が遠くなる
ショートカット
したい」
疲れ切ったところに舞い込んできたのが笙野(毎熊克哉)とのお見合い話で、この面倒くさい気持ちは結構共感できる人が多いんじゃないかと思います。

朱里(生見愛瑠)は壊滅的にリズム感がありません。
でも、朱里と小西(前田公輝)はめっちゃ楽しそうです。
小西にメイクを施している朱里ちゃん、指輪を貰ってちょっと嬉しそうな朱里ちゃん、そりゃオジサン小西もメロメロになりますよ、ふふふ。
あんなチャラ男なのに待ってるんですね、朱里ちゃんの仕事が落ち着くまで。

「生きる理由」を探すのって、「良かった探し」に似ているなと思います。
暗いことを考えるより、明るい面を見た方が幸せですものね。

********** ********** **********
原作者の芦原妃名子さんが本日(2024年1月29日)、亡くなったそうです。
あまりのことに衝撃を受けました。
詳しいいきさつは分かりませんが、この件で関係ない人達がテレビ局の方や脚本家の方に対し個人攻撃をすることは芦原妃名子さんの意に沿わないことだと思います。
「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と騒動になったことを謝罪されていたようですし。
宗派を存じ上げないのでご冥福と言って良いのかどうかわかりませんが……。
とにかく……。
芦原妃名子さんが安らかに眠られますようお祈りいたします。

コメント一覧

tataraworks-lynx50
@mooyan29  サガタ先生さま、コメントありがとうございます。
ドラマは「9笑って、1泣ける」をコンセプトにしていたので、私の勝手な推測ですが、日テレ側は40女がヘソ出しで踊るさまを天岩戸のうずめのごとくとらえドタバタラブコメに仕上げたかったのではないかと思います。
しかし、原作は男社会で女が自分の居場所を確立するには様々息苦しい思いを抱えねばならないことなど人間模様が描かれており、9も笑えません。
ただし、シッカリした内容で共感できます。
芦原妃名子さんは小学館漫画大賞を2度受賞しており、それらはドラマ化、映画化されています。
実は過去に日テレで『Piece』という作品が中山優馬主演でドラマ化されているのですが、その時は原作に沿っていたのか、それとも芦原さんが我慢ができる範囲だったのか…。
なぜ『セクシー田中さん』はこんなことになったのか、コミュニケーションの重要性を考えさせられる出来事だと思います。
tataraworks-lynx50
ヌマンタ様、コメントありがとうございます。
私も原作と二次作品は著作権の関係上、多少違っていて当然だと思います。
ただ、完全なる別物になっちゃうのは読者としては寂しいし、それなら自分たちでオリジナル作品を作ればいいのにとも思います。
ジャ〇〇ズ問題でキャスターらしからぬ方がニュース番組に出ていることを思えば、日テレは時間の経過をひたすら待つ会社かもしれませんね。
コンプライアンス上、ある程度はしっかり対応していますよというパフォーマンスはするでしょうが。
mooyan29
私はドラマも原作も見ていないのですが・・・。
でも、漫画や小説原作のドラマや映画は違ったものになるのは多いですよね。
見終わってどっちの方が面白い・・・と感じるのも視聴者・読者の楽しみでもあるのですが。
きっとのこの原作者の先生は真面目な方で、自分の作品をとっても大事にされていた方なんでしょうね。
誰もが辛い結果になってしまいましたね・・・。
ヌマンタ
市場経済では売れれば正しい。だからこそTV局の意向を受けて脚本家は原作を改編してしまう。その結果、より人気が出て原作も売れることは多々あります。半面、手塩を掛けた作品を、売らんがために変えられる屈辱もある。私は原作とTV版、映画作品は別物と割り切るようにしています。でも好きな原作だと怒りが沸くことは珍しくありません。自殺という形で終わらせてしまったことがベストの回答とは思えません。これを機に原作者とメディアの側での適切な交渉の在り方を作る機会として欲しいです。
tataraworks-lynx50
@sue2006 スー様、コメントありがとうございます。
先生の投稿を読んだ暇人が頼まれてもいないのにプロデューサーとか脚本家への個人攻撃をした為、先生はポストを削除し騒動への謝罪の言葉を残して所在不明になり……くらいしか知りません。
先生は、騒動になったことを重く受けとめたのではないかという気がします。
個人攻撃をしている人達も先生のファンか怪しいもの。
ただ言葉の暴力をふるうチャンスだとばかりに行動している気がします。
数日も経てば次の燃料を求めているかもしれません。
最近のネットの世界は悪意の種を拾い上げる人が増えて、うっかりものを言えなくなりましたね。
とにかく、安らかにお眠りくださいとしか言えません。
sue2006
こんばんは
コメントに書いて良いか悩みましたが、
このドラマ続編ありかなと思っていたので、
原作者の訃報にショックです。
私は、漫画を読んでないので、原作との違いが分からないのですが、
漫画のアニメ化は原作に忠実である印象ですが、
ドラマ化や映画化となると、脚色が強くなってしまうこと多いですよね。
原作者の漫画家さんの気持ちを思うと胸が痛みます。
tataraworks-lynx50
@kussame-2005 くっさめ様、コメントありがとうございます。
タイトルのイメージが変な方向へ固定されそうな所で損をした感じかもしれません。
放送始まった頃はさほど視聴率も良くなかったので。
でも、口コミで評判が上がっていく作品はやっぱり面白いですし、見ている側が共感できるポイントも多いです。
田中さんの普段は控えめなのに地道に何かと向き合える強さとか、凄く好きでした。
おっしゃる通り気持ちが良いドラマでした(*^_^*)
kussame-2005
終わってしまった・・・
田中さん、今回のクールで一番よかったかも。
相手に「こういうところが好きだ」「こういうところを尊敬している」てなかなか言えないですよね。
各々が自分と向き合う(考える)場面もあって、とても気持ちのいいドラマだったと思います。
tataraworks-lynx50
@sk_oyazi  sk_oyaziさま、コメントありがとうございます。
50代くらいまでは台所すら入らない男の人が存在しますよね。
若い女性がそこそこ名の知れた会社で働いているのも、スペックの高い男探しだと思い込んでいる人もいて、世代のズレが激しいです。
娘さんの彼氏は、上手いことコントロールして本人が気づかないうちに変えちゃうとか?
笙野も最初はモラハラ男でしたが、気づいたらマイルドになっていましたから。
sk_oyazi
自分の父親を見ている感じがしました。
もう、この型は、
現代では、もう通用しませんよね。
ただ、
娘の彼氏を見ると、
少し関白気味。
心配になってしまいます。
若いから、学べるとは思うのですが…
tataraworks-lynx50
@sk_oyazi  sk_oyaziさま、コメントありがとうございます。
小西の等価交換の解説はなるほどと思いました。
チャラいだけじゃなかった小西、朱里ちゃんには合うと思います。
小西と一緒にいると朱里ちゃんはよりいっそう可愛く見えますもん(*^ww^*)
sk_oyazi
小西、株上がりましたねぇ。
男のスペックと女の若さ,美しさは、
比べられるものなのでしょうか?
難しい😓
未婚率が上がる訳ですね…
tataraworks-lynx50
@sk_oyazi  sk_oyaziさま、コメントありがとうございます。
小西が大人の余裕を見せたのは意外でした。
進吾と2人でまさかの飲み会、どうなるんでしょう?
笙野は最初の頃とは別人ですね。
まだまだ下手なのに場つなぎでステージに上がるなんて度胸を見せて、なかなかカッコ良かったです。
sk_oyazi
今回は、男性陣の回でしたねぇ。
前回、チャラい小西が嫌とありましたが、
朱里の元カレにも共感出来る
コミュ力の高さ、
『俺は、笙野を下に見てたのかも』と言える
正直さ。
自分は、意外とハマってます。
次回、元カレとのやりとりが、どうなるのか、楽しみですねぇ。
tataraworks-lynx50
@kussame-2005 くっさめ様、コメントありがとうございます。
キラキラ女子の朱里ちゃんは他の同僚達と違って、最初から田中さんを見下すことなく注目していましたもんね。
田中さんの為に怒れる所も好感が持てて、朱里ちゃんも幸せになれ~って応援したくなります。
おっしゃる通り、笙野も可愛げが出てきましね、ふふふ。
登場人物みんなを「頑張れ」って見守りたくなるドラマだと思います(o゚▽゚)o
kussame-2005
ここにて出くる皆さんは何だかんだ魅力的です。
田中さんはもちろん、田中さんを尊敬&想う朱里ちゃんも、チャラくも朱里ちゃんと笙野をきちんを見ている小西も、どうしてくれようこいつと思った笙野も最近はかわいい。(元々田中さんが言っているように、いいところもありますが!)
田中さんのご両親も素敵でしたね(´ー`)愛がいっぱい。
tataraworks-lynx50
なおとも様、コメントありがとうございます。
素敵なご両親でしたよね。田中さんが凄く大事に育てられたのがよく分かります。
仕事のスキルが高いのにどこか自身なさげな田中さんが、ベリーダンスを踊る時はキラキラしているのが見てて嬉しくなっちゃいます。
なおとも
こんにちは!いつも楽しみに拝読しています。
「セクシー田中さん」面白くて大好きです。先週の実家の両親がとても良くて、ほのぼのしました。それにしても、女優さんて凄いです!なおとも
tataraworks-lynx50
@sk_oyazi 様、コメントありがとうございます。
彼は相当な頑固者ですもんね。
これからどれくらいマイルド思考に変わるのか楽しみです(^ー^)
私的には、同級生男子のご都合主義の方が許しがたいですね。
sk_oyazi
どうしても、笙野さんが受け入れられない。
めるるさんは、少し許した感は、
ありますが…😅
tataraworks-lynx50
@sk_oyazi さま、コメントありがとうございます。
最初は普通の内容だったのに時間がたつにつれホラーにかたよっていくのが田中さんらしいなと思いました。
めるるちゃん、可愛いですよね(^ー^)
sk_oyazi
DVD『クワガタの生態』なんて
田中さん😓

このドラマは、
ロクな男性が出てこないですねぇ。😖

めるるが、主役?

が、今回の感想です😁
tataraworks-lynx50
@sk_oyazi  sk_oyaziさま、コメントありがとうございます。
『ときめきトゥナイト』は主人公が江藤蘭世、市橋なるみ、真壁愛良の3人構成でした。
一旦終わった後、番外編などを挟んでリメイク作『ときめきミッドナイト』を2002年から2009年まで連載。
これで終わりかと思いきや『ときめきトゥナイト 真壁俊の事情』など番外的なものを挟んで、現在『ときめきトゥナイト それから』を連載しています。
なんだかんだずっとシリーズが続いています。
私は蘭世の話しか読んでいないので正直何のこっちゃら状態です(~_~;)
sk_oyazi
おお、『ときめきトゥナイト』
復活しているのですか。😄
田中さんが、真壁くん推しなのが、
笑えました。
tataraworks-lynx50
@mizdha みづは様、コメントありがとうございます。
『Piece』はちょっと怖かったけど続きが凄く気になる面白いお話でしたね。
『セクシー田中さん』はコメディ寄りです。
35歳にして老婆のような自分を変えたくてベリーダンスを習い始めた田中さんに共感して読み始めた漫画ですが、ドラマも田中さんがイイ感じですよ(o´∀`o)
めるるちゃんが着ている衣装がめっちゃ可愛いです!
mizdha
あ〜!コレ!
TV予告で見て気になってたドラマです✨
漫画が原作だったんですね~
芦原妃名子は『Piece』を読んだことありますね~
Pieaceはミステリー?サスペンス?とにかく話が重かった記憶ですけど、コレはギャグに振り切ってる感じなんでしょうか?

放送22日からだったんですね💦
初回見逃したけど、
2話目から見てみようかな!
tataraworks-lynx50
misoさま、コメントありがとうございます。
そうなんですよ、実際、木南晴夏さんは今年で38歳なんですよ。
せいぜい30くらいだと思っていました。
私の中では『20世紀少年』のイメージです(笑´∀`)
miso
木南晴夏、まさかセクシー田中さんをやるような年齢になったのか・・・。
私の中では「銭ゲバ」出てた頃のイメージで止まってました。
(玉木宏との結婚は見て見ぬふりをしてたので・・・)
tataraworks-lynx50
@corgi_yume 夢母さま、コメントありがとうございます。
木南晴夏さん、GP帯連続ドラマ初主演なんですって。
それよりも彼女がアラフォー役を演じる年齢になったことに軽くショックを受けました。
そりゃ自分も歳とるわ~って(笑´∀`)
木南さんをキャスティングした人、大正解です。
ビジュアル漫画通りですから。
corgi_yume
まぁいいですね(^^)v
木南晴夏さん、いい味ですし
生見愛瑠さん、「日曜の夜ぐらいは」での
自然な演技で
見直しました

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