Nさんにエアー・ショー・チャイナに連れていっていただきました。
正式にはthe 12th China International Aviation & Aerospace
Exhibition(第12届 中国国际航空航天博览会)、中国広東省南部の
珠海市の珠海三灶空港で11月6日(火)から11月11日(日)まで開催されました。
中国のステルス戦闘機J-20の参加が噂されており、いつフライトするかわから
ないとのことで、長めに11月8日(木)から11月11日(日)の4日間の
スケジュールで行ってきました。
開催直前にJ-20のフライトスケジュールが11月6日、9日、10日、11日と発表
され、本当に来てくれるのか半信半疑でしたが、予定通り3日間J-20の姿を
見ることができました。
Nさんは10年来珠海に行っているそうですが毎回町の風景が変わっているとの
ことでした。
中国パワーの一端をみることができました。
11月7日(水)仕事は午後休みとして成田エクスプレスで成田空港に
向かいました。
成田 18:25発 ANA NH811便で香港に向けて出発予定
飛行機のトーイング混雑で30分遅れて成田空港を出発
現地時間23時に香港国際空港に着きました
前回まで香港⇒珠海はフェリーで行っていたようですが、2週間前の10月24日に
香港と珠海、マカオを結ぶ港珠澳大橋(こうしゅおうおおはし、
英: Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge)が完成しました。
開通直後だったので情報もなく行けるか不安でしたが、Nさんの情報収集により
港珠澳大橋を渡って珠海入りできました。
香港国際空港のB4バス乗り場から香港側の起点である港珠澳大橋香港口岸に
行きました。
料金は6HK$、おつりはもらえません。奥さんが金券ショップで両替してきて
くれた旧20HK$を使ってしまいたかったので、二人分で20HK$支払いました。
こちらが香港側の起点 港珠澳大橋香港口岸
港珠澳大橋香港口岸のバスターミナル
ここから珠海側の人口島にバスで向かいました。料金は65HK$でした。
40分ほどバスに揺られて珠海側の人口島に到着
珠海側のバスターミナル
バスターミナルからホテルがある拱北(Gongbei)へタクシーで向かいました。
1:30にホテルにチェックインしました。
朝5:00に撮影ポイントに向かう道が通行止めになるとのことで、4:00に撮影
ポイントに向かいました。
フロントでチェックアウトを伝えたところチェックインして間もないため
ホテルが気に入らなかったのか?とフロントの方がスマフォの翻訳で心配
してくれました。
こちらが1日目(11月8日)の撮影ポイントの畑、見学のため入場料を
徴収して解放しています。
撮影ポイントは3か所あり
畑 100元(1600円)
裏山 200元(3200円)
廃墟の屋上 300元(4800円)
でした。
ちなみに会場は500元(8000円)とのこと。
タクシー代、町の食事代は安い印象、取れるところからはとことん取る
という印象を受けました。
こちらは畑から見た会場の様子
こちらは1日目の昼食、Nさんが何か売っていないか現地の人に聞いて
くれました。何も売ってないとのことでしたが、中国のおじさんが
弁当を買って持ってきてくれました。25元でした。
撮影ポイントへの道は朝6:00に閉鎖されます。公安が検問をしています。
撮影が終わって歩いているとバイクに乗ったおじさんが声をかけてきます。
後ろに乗れと。当然お金を請求されます。
いくらか聞くと100元(1600円)とのこと、2kの道のりで1600円は高いので
振り払ったところ20元でよいというので乗りました。結局30元取られました。
バイタクも20元、30元、40元と交渉次第という感じでした。
現地の方は10元が相場?
撮影ポイントへの道は朝閉鎖されますが、地元の方は通れるようでバイタクが
客引きしています。
一緒になった仙台からきた学生はバイタクに200元払って検問を通過したとの
ことでした。
さすが中国という印象を受けました。
2日目(11月9日)も4:00にホテルを出発、メインの道路は片側4車線+歩道+自転車道ととにかく立派。
朝4:00なのにイルミネーションでライトアップされています。
2日目は裏山ポイントで撮影しました。こちらは裏山ポイントの様子。
中央のおばさんとお兄さんが料金徴収中、入場料200元、朝食、昼食付き。
仙台から来た学生は、昼食を食べたところ金を払えとおばさんに絡まれていました。
どうも入場料と昼食は別だと言われたようです。おばさんに変わってお兄さん、
お兄さんに変わっておじさんに金を払えとしつこく言われたようです。
1時間ぐらいの口論の上、諦めてくれたようです。日本の学生、まけずにがんばりました。
自分たちおじさんには何も言わないのに、取れそうだと思ったらとことん攻めてくる
人たちのようです。
裏山から見た景色
裏山から見た廃墟
2日目は撮影終了後シャトルバスで珠海駅へ、こちらが珠海駅、とても立派な駅でした。
駅の隣はマカオ・珠海ボーダー(拱北口岸)
こちらの向こう側はマカオ
2日目は茨城から来たHさんも合流し毛沢東さんお店に連れていってもらいました。
店内には毛沢東さんの像が鎮座しています。
こちらが頼んだ料理、ビール4本、紹興酒、ソフトドリンク頼んで一人75元でした。
3日目(11月10日)は岐阜から来られたT夫妻が合流、午前中 裏山、午後 畑で
撮影しました。
畑は100元と言われたが50元と言ったら50元になりました。
このような住宅があちこちにあります。
珠海駅の電子看板、なぜかF-16?
3日目はT夫妻、I写真家と鴨料理のお店にご一緒させていただきました。
店先には焼かれた鴨がつるされています。
お兄さんが裁いてくれました。手袋をして手に取っていただきました。
他の料理、ビール、ソフトドリンクも頼んで6人で350元でしたので、一人1000円いかない感じ
夜の町の様子、異様に明るい歩道橋
裏道に入ると昔の街並みとなります。一人で歩くのは怖い感じ。
4日目(11月11日)は廃墟に上りました。
一つは営業していないホテルの屋上を開放しています。一つは営業を
再開した様子のホテルの屋上を開放しています。
廃墟から見た裏山
Nさんがもらってきてくれた朝食
昼食は弁当の注文を取りにきます。30元の廃墟弁当、お昼ご飯を
いただいて撮影ポイントを後にしました。
エアーショーのバスターミナルの様子
シャトルバスで珠海駅、珠海駅からタクシーで珠海側の人口島へ
香港行きのバスのチケットはこちらで買いました。
どこでチケットを買うかわからなかったのでお姉さんにスマフォの
翻訳ソフトで聞いたところ、スマフォで答えようとしてくれましたが、
日本の端末の入力方法がわからなかった様子で、連れて行ってくれました。
香港空港までのチケットを頼んだところ200元でした。香港から来た時と
比べると3倍以上だったので、不思議に思いましたが、香港空港行きの
タクシーのチケットでした。
他の2人のお客さんと相乗りで香港に向かいました。
香港のイミグレも車中からできたので、すんなり香港に入ることが
できました。
総延長55kmの世界最長の橋を渡って香港へ
40分ほどで香港に着きました。
香港 0:40発のNH822で羽田空港に向けて出発
朝5:30に羽田空港に到着、そのまま仕事に行きました。香港からの出勤でした。
Nさん、現地でお世話になったHさん、T夫妻、Iさんありがとうございました。
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正式にはthe 12th China International Aviation & Aerospace
Exhibition(第12届 中国国际航空航天博览会)、中国広東省南部の
珠海市の珠海三灶空港で11月6日(火)から11月11日(日)まで開催されました。
中国のステルス戦闘機J-20の参加が噂されており、いつフライトするかわから
ないとのことで、長めに11月8日(木)から11月11日(日)の4日間の
スケジュールで行ってきました。
開催直前にJ-20のフライトスケジュールが11月6日、9日、10日、11日と発表
され、本当に来てくれるのか半信半疑でしたが、予定通り3日間J-20の姿を
見ることができました。
Nさんは10年来珠海に行っているそうですが毎回町の風景が変わっているとの
ことでした。
中国パワーの一端をみることができました。
11月7日(水)仕事は午後休みとして成田エクスプレスで成田空港に
向かいました。
成田 18:25発 ANA NH811便で香港に向けて出発予定
飛行機のトーイング混雑で30分遅れて成田空港を出発
現地時間23時に香港国際空港に着きました
前回まで香港⇒珠海はフェリーで行っていたようですが、2週間前の10月24日に
香港と珠海、マカオを結ぶ港珠澳大橋(こうしゅおうおおはし、
英: Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge)が完成しました。
開通直後だったので情報もなく行けるか不安でしたが、Nさんの情報収集により
港珠澳大橋を渡って珠海入りできました。
香港国際空港のB4バス乗り場から香港側の起点である港珠澳大橋香港口岸に
行きました。
料金は6HK$、おつりはもらえません。奥さんが金券ショップで両替してきて
くれた旧20HK$を使ってしまいたかったので、二人分で20HK$支払いました。
こちらが香港側の起点 港珠澳大橋香港口岸
港珠澳大橋香港口岸のバスターミナル
ここから珠海側の人口島にバスで向かいました。料金は65HK$でした。
40分ほどバスに揺られて珠海側の人口島に到着
珠海側のバスターミナル
バスターミナルからホテルがある拱北(Gongbei)へタクシーで向かいました。
1:30にホテルにチェックインしました。
朝5:00に撮影ポイントに向かう道が通行止めになるとのことで、4:00に撮影
ポイントに向かいました。
フロントでチェックアウトを伝えたところチェックインして間もないため
ホテルが気に入らなかったのか?とフロントの方がスマフォの翻訳で心配
してくれました。
こちらが1日目(11月8日)の撮影ポイントの畑、見学のため入場料を
徴収して解放しています。
撮影ポイントは3か所あり
畑 100元(1600円)
裏山 200元(3200円)
廃墟の屋上 300元(4800円)
でした。
ちなみに会場は500元(8000円)とのこと。
タクシー代、町の食事代は安い印象、取れるところからはとことん取る
という印象を受けました。
こちらは畑から見た会場の様子
こちらは1日目の昼食、Nさんが何か売っていないか現地の人に聞いて
くれました。何も売ってないとのことでしたが、中国のおじさんが
弁当を買って持ってきてくれました。25元でした。
撮影ポイントへの道は朝6:00に閉鎖されます。公安が検問をしています。
撮影が終わって歩いているとバイクに乗ったおじさんが声をかけてきます。
後ろに乗れと。当然お金を請求されます。
いくらか聞くと100元(1600円)とのこと、2kの道のりで1600円は高いので
振り払ったところ20元でよいというので乗りました。結局30元取られました。
バイタクも20元、30元、40元と交渉次第という感じでした。
現地の方は10元が相場?
撮影ポイントへの道は朝閉鎖されますが、地元の方は通れるようでバイタクが
客引きしています。
一緒になった仙台からきた学生はバイタクに200元払って検問を通過したとの
ことでした。
さすが中国という印象を受けました。
2日目(11月9日)も4:00にホテルを出発、メインの道路は片側4車線+歩道+自転車道ととにかく立派。
朝4:00なのにイルミネーションでライトアップされています。
2日目は裏山ポイントで撮影しました。こちらは裏山ポイントの様子。
中央のおばさんとお兄さんが料金徴収中、入場料200元、朝食、昼食付き。
仙台から来た学生は、昼食を食べたところ金を払えとおばさんに絡まれていました。
どうも入場料と昼食は別だと言われたようです。おばさんに変わってお兄さん、
お兄さんに変わっておじさんに金を払えとしつこく言われたようです。
1時間ぐらいの口論の上、諦めてくれたようです。日本の学生、まけずにがんばりました。
自分たちおじさんには何も言わないのに、取れそうだと思ったらとことん攻めてくる
人たちのようです。
裏山から見た景色
裏山から見た廃墟
2日目は撮影終了後シャトルバスで珠海駅へ、こちらが珠海駅、とても立派な駅でした。
駅の隣はマカオ・珠海ボーダー(拱北口岸)
こちらの向こう側はマカオ
2日目は茨城から来たHさんも合流し毛沢東さんお店に連れていってもらいました。
店内には毛沢東さんの像が鎮座しています。
こちらが頼んだ料理、ビール4本、紹興酒、ソフトドリンク頼んで一人75元でした。
3日目(11月10日)は岐阜から来られたT夫妻が合流、午前中 裏山、午後 畑で
撮影しました。
畑は100元と言われたが50元と言ったら50元になりました。
このような住宅があちこちにあります。
珠海駅の電子看板、なぜかF-16?
3日目はT夫妻、I写真家と鴨料理のお店にご一緒させていただきました。
店先には焼かれた鴨がつるされています。
お兄さんが裁いてくれました。手袋をして手に取っていただきました。
他の料理、ビール、ソフトドリンクも頼んで6人で350元でしたので、一人1000円いかない感じ
夜の町の様子、異様に明るい歩道橋
裏道に入ると昔の街並みとなります。一人で歩くのは怖い感じ。
4日目(11月11日)は廃墟に上りました。
一つは営業していないホテルの屋上を開放しています。一つは営業を
再開した様子のホテルの屋上を開放しています。
廃墟から見た裏山
Nさんがもらってきてくれた朝食
昼食は弁当の注文を取りにきます。30元の廃墟弁当、お昼ご飯を
いただいて撮影ポイントを後にしました。
エアーショーのバスターミナルの様子
シャトルバスで珠海駅、珠海駅からタクシーで珠海側の人口島へ
香港行きのバスのチケットはこちらで買いました。
どこでチケットを買うかわからなかったのでお姉さんにスマフォの
翻訳ソフトで聞いたところ、スマフォで答えようとしてくれましたが、
日本の端末の入力方法がわからなかった様子で、連れて行ってくれました。
香港空港までのチケットを頼んだところ200元でした。香港から来た時と
比べると3倍以上だったので、不思議に思いましたが、香港空港行きの
タクシーのチケットでした。
他の2人のお客さんと相乗りで香港に向かいました。
香港のイミグレも車中からできたので、すんなり香港に入ることが
できました。
総延長55kmの世界最長の橋を渡って香港へ
40分ほどで香港に着きました。
香港 0:40発のNH822で羽田空港に向けて出発
朝5:30に羽田空港に到着、そのまま仕事に行きました。香港からの出勤でした。
Nさん、現地でお世話になったHさん、T夫妻、Iさんありがとうございました。
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11月3日 文化の日 Hくんと入間基地航空祭に行ってみました。
例年はRWエンドでの外撮りでしたが、今年は久し振りに会場に行ってみました。
昔は開場すると同時に開門ダッシュしていましたが、隊員の皆さんが徐々に
来場者を会場に誘導したので、混乱もなく入場することができました。
事故が起きないように隊員の皆さんが気を使われている印象を受けました。
運よくブルーインパルス前の最前列に行くことができました。
最初はミス航空祭のお姉さんを撮影
オープンイングフライト
オープニングフライトから戻ったT-4
YS-11のデモ
CH-47、CH-60
402飛行隊 60周年記念塗装のC-1
空挺降下
地元入間のT-4のフライト
T-4ブルーインパルス、後席のパイロットはウォークダウン前に乗機
ブルーインパルスのウォークダウン
タキシーアウト
フルーインパルスのアクロ
タキシーバック
ウォークダウン
展示機の帰投中にミス航空祭のお姉さんとブルーのクルーで記念撮影
展示機の帰投
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例年はRWエンドでの外撮りでしたが、今年は久し振りに会場に行ってみました。
昔は開場すると同時に開門ダッシュしていましたが、隊員の皆さんが徐々に
来場者を会場に誘導したので、混乱もなく入場することができました。
事故が起きないように隊員の皆さんが気を使われている印象を受けました。
運よくブルーインパルス前の最前列に行くことができました。
最初はミス航空祭のお姉さんを撮影
オープンイングフライト
オープニングフライトから戻ったT-4
YS-11のデモ
CH-47、CH-60
402飛行隊 60周年記念塗装のC-1
空挺降下
地元入間のT-4のフライト
T-4ブルーインパルス、後席のパイロットはウォークダウン前に乗機
ブルーインパルスのウォークダウン
タキシーアウト
フルーインパルスのアクロ
タキシーバック
ウォークダウン
展示機の帰投中にミス航空祭のお姉さんとブルーのクルーで記念撮影
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