トーマスメイソン・ビスポーク の豊富なコレクションは、本当に見応えがあるのですが、
バンチブックを良く見てみると、生地毎に名前が付いています。
名前には、英国の伝統や、遺産などへの敬意が込められているとのこと。
例えば、生地に関連のある英国の島の名前であったりします。
タータンチェックには、スコットランドの名称、リネンには、アイリッシュの名称がついています。
オックスフォードやケンブリッジは、伝統的な大学名、フォーマルな生地には、ロンドンの地名、
貴族や王族の宮殿の名前 etc
また、ゴールドラインという140双のシリーズは、肌触りや光沢が特別に優れています。
エジプトで生産される綿の0.4パーセントである「GIZA45」という希少な糸を使用しています。
今回入荷いたしましたトーマスメイソン・ビスポークのコレクションには、
細番手の生地を始め、リネン、チェック柄など、豊富なラインナップがありますので
是非、ご覧になって下さいませ。
BY スタッフ荒井
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