✨タツキチの会社員から独立への道✨

24歳会社員が自分を見つめ直し本当のやりたい事を
後悔しないように突き進む為のブログです!

青色申告の内容が変わる!?

2020-08-25 13:46:08 | 税金

こんにちは

タツキチです

 

今日は青色申告についてもう少し勉強しました!!

 

そもそも青色申告とはなにか、、

節税効果が最も高い確定申告です。

 

まず最初に

青色申告のメリットについて

 

・赤字の繰り越し

赤字だった場合は来年度に繰り越せる

※副業の場合は本業の税金から控除されるので

副業がダメな会社の場合税金が安くなってバレる

 

・30万円未満の資産が一括で経費に落とせ

白色申告だと10万円未満の資産しか一括で経費に出来なかったのが

30万円まで一括で経費に!!

 

・家族に給料が出せる

事前に申告が必要な点と

その家族がほかで働いていないことが条件です。

 

・青色申告特別控除

これは最大のメリットである控除です!!

ですが2020年分の確定申告から三段階に分かれます。

元々10万円or65万円控除が

||

10万円or55万円or65万円の3つになります。

今までの方法だと55万円控除になってしまうので注意です、、

どうすれば65万円控除になるかといいますと

 

電子申告or電子帳簿保存が条件です。

結論を先に言うと

電子申告が圧倒的にオススメです!!

 

電子申告も2種類方法がありまして

・マイナンバーカード方式

マイナンバーカードとカードリーダーが必要

※コストがかかります

 

・ID・パスワード方式(オススメ)

ID・パスワードを税務署に行って発行してもらうだけ!

1度発行すればそれ以降来署しなくていい!!

あとは確定申告を税務署のHPから記入していくだけ

家から確定申告ができ

郵送する必要も、持参する必要もなく

お得に65万円控除が受け取れます!!

 

 

電子帳簿保存について話しておくと

・事前の届出が必要

・電子にするためのスキャナーコスト

・レシートや領収書のスキャナーする時間

 

結論

オススメしません

 

 

まとめですが

今までのままでも控除額は変わりません。

何故なら3段階になると同時に

基礎控除も10万円増えるからです。

ですから控除額の総額は変わりませんが

もし、電子申告にすれば10万円控除額が増えるという事になります!!

一度税務署に行く手間はありますが一度だけで済むなら

とてもいいと思います。

 

僕も電子申告にチャレンジしようと思います!!

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました

次の記事でお会いできるのを楽しみにしてます。


青色申告申請書の書き方について

2020-08-23 09:34:00 | 税金

おはようございます!!

タツキチです

 
 
 
前回勉強した続きで
今回は青色申告申請書について勉強しました!!
 
 
 
こちらが青色申告申請書ですが。。
まだまだ慣れそうにありませんww
 
 
漢字が多いものやわからないことがたくさん書いていると
眠たくなります
 
ですが、今回も税理士 大河内薫さんの動画を参考に頑張ります!
 
 
ざっと僕にあてはまる
記入欄はこのくらいでした!!
 
 
全部で13項目でした。
 
 
 の下の欄 と 
家で仕事ができる方は記入いらないそうです!
 
逆に僕みたいに倉庫を借りたり、テナントや不動産で稼ぐ方は
その住所を記入します!
 
 
 
次にの記入欄ですが
 
ここを複式簿記だと青色申告
         簡易簿記だと色申告となります。
 
えっ??
どういうこと??ってなりますよねww
 
 
もう少しわかりやすくすると
複式簿記だと65万円控除
簡易簿記だと10万円控除となります。
 
難易度的には複式簿記の方が高いですが
それに伴う恩恵もメリットも多く
今は会計ソフトで作成もできるそうなので
それならチャレンジしてみる価値はあると思います。
 
 
次に
いろいろと漢字が多くここで挫折してしまう人も多いみたいです。
ですが、僕みたいに今後会計ソフトを使ってする人は
ソフトでほとんどまかなえるそうなので
この五つの項目に印をつけるだけでいいそうです。
 

提出方法ですが
開業届と全く同じです!!
むしろ同じくタイミングで両方提出するのが1番いいです!!



必要な書類は
申請書
控え(コピー可)
返信用封筒(切手付)
 


とざっくりですが
以上で青色申告申請書についてはOKです!!
 
次回はもう少し青色申告について深く学ぼうと思います!!
 
 
 
 
最後まで見ていただきありがとうございました!!
今日が皆さんにとって良い一日になりますように。。
 

開業届をいつ出せば良いのか勉強しました!

2020-08-19 09:38:28 | 税金

おはようございます!!

タツキチです

 

 

 

昨日に続き本日のテーマは

開業届について

今回は解説していこうと思います!!

 

 

まず最初に開業届の書類を見たら

立ち眩みがしました

これが例の書類です。

 

 

おえっっ

眠気も襲ってきますww

 

ですが僕には大河内先生がついてるので頑張って進めます!!

 

先生曰くすべて埋めなくても問題にならない程度に

必要事項さえ書けばOKだそうです

 

僕みたいに個人事業で一人から始めようとする人は

👇の数字があるところだけでいいらしいです!!

 

 

 

前回の時に開業日を決めるとあったのですが

ここの⑩の記入欄がその日となります!!

前回の内容とつなげると

売上が出てから開業届を出してもいいと思います。

 

それと合わせて青色申告申請書も合わせて出した方が

よりおすすめなので

⑪の上の欄はにチェックを忘れずに!

 

下の欄のところは税金を一年目から収めるかどうかなので

特別な理由がない限りはでいいそうです。

 

⑫は少し具体的な内容でOK👍

僕の例だと

 

主に溶接加工や機械加工、商品の製造業務など

 

このくらいでいいそうです!!

以上で開業届での記入は終わりです

必要なポイントさえ書いておけば

思ったよりざっくりでいいそうです。

 

 

次に

開業届の提出方法は??

 

僕も最初は平日に税務署に行かなくてはいかないのかな?

って思ってたのですが、、

郵送ができるそうなので

 

提出する際は管轄の税務署に郵送が一番楽ですね!!

 

用紙は国税庁HPにPDFがありますので

https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/h28/05.pdf

こちらを印刷し手書きで書いて

ハンコを押したら開業届の完成です!!

 

その用紙を一度コピーし

右上に「控え」と記入すれば控えの完成です👍

 

そして返信用の封筒を用意します

※この時返信用封筒に

必ず切手もつけないと帰ってきません

 

 

 

もう一度まとめると

・開業届

・開業届の控え(コピー)

・返信用封筒

これらを同封して送りましょう!!

これと併せて青色申告申請書もだすとより一層国の恩恵が受けられますので

 

これから開業しようとする人で

めんどくさくて出さないのはもったいないです!!

 

 

 

次回はこの青色申告申請書について学んでいきたいと思います!!

 

 

 

それでは今日も一日頑張りましょう!!

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 


これから開業費を上手く使うために勉強しました!

2020-08-18 20:24:11 | 税金

こんばんは!!

タツキチです

 

 

今後起業するうえで税金関連は避けては通れないと思いますので

少しずつ勉強していけば

自分も、誰かのお役にも立てると思ったので

並行して発信もしていきます!!

 

お先に僕の情報元は

大河内 薫税理士さんの情報をもとにしてますので

法律が変わらない限り間違いはないと思います。

 

 

本日のテーマは

開業費、開業準備にかかった費用をお得に使う方法です!!

 

 

開業費とは・・・?

 

個人事業主や、フリーランスの人が

開業する前にかかった費用のことです。

一定の要件が満たされれば

その後いつでも好きな時に経費化でき

利益が出たときに使うなど可能だそうです!

法律的に開業後何年以内と明記がないため

理論上は何年でも行けるが常識的に考えて

開業後に本当に利益がない場合以外

何年も引き延ばすのは難しい

 

**注意ポイント**

必ず開業日を明記する必要があります!

開業日を明記するには開業届を出さないといけません

開業届に関しては次の機会に書きます。

 

 

 

 

 

では次に

開業費の範囲とは・・・?

その名の通り開業に要した費用です

飲食店の場合は

テーブル、椅子、食器etc...

僕の場合だと

溶接台、溶接面、電気工事費、etc...

 

 

逆に

開業費に含まれないものは・・・?

1. 原価になるもの=仕入商品

販売業などで仕入れたときの費用など

 

2. 10万円以上の資産となるもの

10万円以上するモノは固定資産として

減価償却のたいしょうであるから

僕で例えると

溶接機や旋盤、フライス盤などが含まれる。

 

3. 経常的に発生するもの議論の余地あり

 

例1  家賃・・・店舗やオフィス

僕の場合・・・開業までの倉庫の家賃が認められる

 

例2  通信費、光熱費、給料など、、

店舗やオフィスの稼働準備なら認められる

 

 

いずれにしても最終は自分が決めることなので

自分がこれは開業費だ!!と胸を張って自信をもっていえるものだそうです!

 

 

実際に実務上することは

毎年の確定申告時に必ず決算書に記載して

費用がかかってることを証明する必要がある。

経費になるまで記載して証明していかないといけない。

👆「減価償却費の計算」欄

青色申告決算書👉3ページ

収支内訳書(白色)👉2ページ

経費化するときは減価償却費とする。

 

いずれにしても開業にかかった領収書やレシートは

すべて保管して後で開業費として使えるものか使えないものかを

判断してもいいと思います!!

 

 

今後もしっかり勉強し、

僕自身が理解した上で発信を続けていきます!!

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

今日も一日お疲れ様でした!