プラント内の排蒸気エネルギー回収を行う衝動型蒸気タービンの組立完成時です。
高圧浸透膜造水プラント水圧エネルギー回収用タービン発電機です。
プラント用省エネルギータービン装置を設計する株式会社ターボブレードです。
上水道での減圧弁の代わりに水力発電を行う、縦軸バルブ型フランシス水力タービン発電機の設計と流体解析です。
減圧弁の代わりに配管ライン途中に設置し易い形態となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e9/cbda060fa240f4094d6d274925a69062.jpg)
排水ピットゲート水力発電構想図です。
プラント内の排水ピットに溜まる排水の落差を利用して水力発電を行うエネルギー回収発電です。
SDGsに貢献出来ます。
省エネ、CO2削減、SDGs貢献となるように、捨てられるエネルギーを回収する機械です。
プラント内の液体圧力エネルギーを回収して180kw発電する液体タービン発電機の完成時写真です。
プラント内の色々な用途の液体に残圧が残ることが有り、その残圧エネルギーを回収して発電します。
このプラント用タービン発電機では、
・フランシス型液体タービン
・誘導発電機
の組み合わせにてエネルギー回収発電を行います。
180kwの発電を24時間行いますので、それによる年間350日の発電量は1512000kwhにもなり、大きな電気使用量の節約となります。
それによるCO2削減効果は大きくなり、多大なSDGs貢献となります。
<今日の昼食づくり>
海苔の上におにぎりを置いて、昆布の佃煮とたくあんをのせた昼食をつくりました。
海苔、昆布、たくあんの絶妙な組み合わせは、おにぎりを美味しく食べることが出来ました。
自動車から発生するCO2を抑制する発電ターボチャージャーの3次元設計図です。
自動車に付けるターボチャージャーが排気ガス発電も行えるように発電機を付けています。
エンジン自動車がブレーキやコーナーリング時にはエンジン過給が必要ない時間が有り、その時のエンジン排気ガスのエネルギーでターボチャージャータービンが発電機を駆動します。
そのようにしてエンジン排気ガスがエネルギーを持っているが使われない場合に発電ターボチャージャーはそのエネルギーを電気発生に廻します。
以上の仕組みを持ってエネルギーを無駄にしないで自動車CO2発生を抑制するターボチャージャーが発電ターボチャージャーです。
自動車から発生するCO2を削減するためのエンジン排気ガスエネルギーを回収して発電するタービン発電機です。
自動車エンジンの排気ガスにより遠心ガスタービンが回転動力を発生して高速発電機を回し発電します。
その電気は、自動車の走行補助や必要電気機器用に使われることで、自動車起因のCO2発生を減らします。
この排ガスエネルギータービンは、余った動力をエンジンの過給にも使えるように設計していますので、自動車の動力性能も改善します。
自動車の省エネ、燃費向上、環境負荷の低減を行える機械装置です。
低温度熱エネルギーも回収してCO2を増やさないバイナリータービン発電の性能実験装置です。
100℃以下の低温度熱エネルギーからでも熱エネルギーを回収して電気を発電出来る、特殊ガス媒体タービン発電機の性能を実験する装置です。
タービンは、縦軸方式の多段衝動タービンとして設計しています。
バイナリータービン発電機の向こう側には、エネルギー回収媒体の蒸発器や凝縮器、運転制御バルブなどが見えています。
全ての機器をステンレス製で製作しているので、少々高価な実験装置になっています。
<今日の朝昼兼用飯は、レトルトハンバーグを挟んだ白パンを丸い木のプレートに置きました>
おいしく頂きました。