EV水冷用の高効率大水量電動ウォーターポンプ3次元設計図です。
キャンドモーターが高比速度大水量型遠心ターボ動翼インペラを回して高効率で運転します。
EV水冷用の高効率大水量電動ウォーターポンプ3次元設計図です。
キャンドモーターが高比速度大水量型遠心ターボ動翼インペラを回して高効率で運転します。
空調用遠心圧縮機設計。
両吸込み2段遠心圧縮機の性能シミュレーション結果。
流体機械設計エンジニアリング技術によりEV空調を改善する株式会社ターボブレードです。
ハイパワー電動モーター空冷用二段遠心ファン設計図 です。
輸送機械原動機のハイパワー電動化を助けるターボ機械設計を推進する株式会社ターボブレードです。
電気自動車EV空調用斜流ファン流力形状です。
小型で大風量、高効率、省エネの自動車空調用ファンの設計です。
株式会社ターボブレードは、電気自動車用の流体機械を設計エンジニアリングしています。
送風の流体機械設計として、
EV電気自動車の空調用に使われる斜流ブロワの性能流体解析用モデルと改良設計性能線図です。
斜流ブロワ型空調送風機は、小型軽量で大風量の性能を持ちます。
電気自動車EV用の流体機械設計例として、バッテリー空冷用ファンの高性能化設計を説明しています。
次の3種類の設計内容の比較となっています。
・遠心ファン的な翼型を使用した設計
性能特徴:ファン翼間流れの滑らかさによりファン効率は高い状態となったが、半径方向翼出口により前進翼よりも圧力が低くなり流量も減った。
翼間流れ状態:翼間流れに乱れが無く、非常に滑らかな翼間の相対流れ状態となっている。
・高圧化のための前進翼による設計
性能特徴:ファン翼出口が回転方向への前進角を持つことで、ファン発生圧力が高くなり、流量が増えたが、翼間流れの乱れによりファン効率が低下した。
翼間流れ状態:翼の圧力面に沿う流れは少なく、翼間に大きな渦流れ状態が発生している。
・翼間流れ滑らかさと高圧化の設計
性能特徴:翼枚数を多くし翼入口角の適正化により翼間流れが整い、圧力が高く、流量が多く、効率も高くなった。
翼間流れ状態:翼の圧力面に沿う流れが主流となっていて、渦流れは有るが範囲は少なくなっている。
EV電気自動車に使われるモーターの冷却の為に、ステーターとローターのエアギャップと磁石ローターを空冷出来る2段遠心ファンの設計例です。
これまでのモーター冷却は、ステーターは冷却出来るけれどもローター部を直接冷やすことが難しく、特に磁石ローターでは消磁力の可能性もあるほどにローター部に熱がこもることが懸念されます。
この設計事例では、ステーター外部は水冷で冷却出来ている状態で更にローター部はファンによる空冷をすることでローター部への熱のこもりを解消出来る冷却設計となっています。
宇宙船工学の構築作業:
ロケットエンジンターボポンプ駆動用タービンの作動原理を次のようにまとめました。
熱機関であるタービン出力の要点は、エンタルピーエネルギーの変化量にあります。
今日の昼食は、最高に美味しい妻の手作りカレーです。
自動車の発生CO2を削減する燃料電池車に使われる反応空気供給ブロワの設計事例です。
反応空気を大気から吸込み加圧して燃料電池反応部に供給するブロワです。
反応空気を適切な圧力に加圧するために、二段の遠心ターボブロワ方式として設計しています。
自動車走行中は反応空気の使用量も大きく変動することから、広い流量運転範囲に対応可能なブロワ設計としています。
特に低流量側にて効果的な加圧の為に、遠心インペラ手前に可変案内羽根を持っており、低流量での空気の流れ難さを解消します。
今後増える燃料電池自動車に有効に使われる反応空気供給ブロワ型式と考えています。