Tea* for you♪ (Tea* for Julie♪)

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ザ・タイガース 東京ドーム~(*'▽'*)~その6 第二部(←京セラ←福岡←長崎)

2014-01-12 20:42:59 | The Tigers 2011-2012&2013
ザ・タイガース 東京ドーム~(*'▽'*)~その5 第一部(←京セラ←福岡←長崎) - Tea* for you♪
この続きです。正月コンチケ到着につき、焦りだしました。


急げ!……シタタタッ ヘ(*¨)ノ


私がはっきりと好きだと意識したのは、♪シーサイド・バウンドでした。

翌年のお正月、生まれて初めて、レコード店に連れて行ってもらい、
♪僕のマリー、♪シーサイド・バウンド、♪モナリザの微笑、そして、
♪君だけに愛を。この4枚のEPレコードを、父に買って貰いました。

自らもミーハーだった父が、買ってくれていたステレオで、
思う存分聴くことができました。父は他のGSのも買ってくれたんですよ。
雑誌で見たタローのステレオと同じものだったと覚えています。

自分でも、LP、平凡、明星、近代映画など雑誌に、明治チョコレートと、
月々のお小遣いと、お年玉を駆使して、買い揃えることに夢中でした。

イヤホンでラジオを聴きながら、テレビも同時に観て、雑誌にも目を通す。
野球でテレビ観せてもらえないと、祖母の部屋で観せてもらっていたっけ。

楽しかったなぁ。毎日毎日、楽しかった。当時の日記も楽しげなんだ。
クラスの半分は、タイガースファンだったという、そんな時代でした。

和気藹々とした中にも、ピリっとした緊張感が、息遣いが聴こえてきそう。




☆印後の発売日は、ジュリーの心がこもったパンフのとおりです。


第二部 オリジナルナンバー編


12☆81.11.21♪十年ロマンス(阿久悠/沢田研二)

この曲のお陰で、私はライヴ解禁できたので、いつも胸に迫ってきます。

















13☆67.02.05♪僕のマリー (橋本淳/すぎやまこういち)
14☆68.03.25♪落ち葉の物語(橋本淳/すぎやまこういち)

15☆68.11.25♪生命のカンカータ(山上路夫/村井邦彦)
16☆68.11.25♪忘れかけた子守唄(なかにし礼/すぎやまこういち)
17☆68.10.05♪廃墟の鳩(山上路夫/村井邦彦)

18☆67.08.20♪モナリザの微笑(橋本淳/すぎやまこういち)
19☆68.03.25♪銀河のロマンス(橋本淳/すぎやまこういち)

20☆68.12.01♪青い鳥(森本太郎/森本太郎)
21☆68.03.25♪花の首飾り(菅原房子・なかにし礼/すぎやまこういち)





22☆67.12.25♪君だけに愛を(橋本淳/すぎやまこういち)
23☆67.05.05♪シーサイド・バウンド(橋本淳/すぎやまこういち)





24. ♪I UNDERSTAND (ハーマンズ・ハーミッツ)
25☆69.12.05♪ラヴ・ラヴ・ラヴ(安井かずみ/村井邦彦)


どれもこれも、胸にこみ上げてくるものがあって、青春が蘇ってしまう。
小学5年の2月にデビューしたタイガースは、中学3年の1月に解散。
多感な頃だった。私の財産は、ザ・タイガースと言い切っていた。

もうこのフルメンバー、オールキャストではないかもしれない。
一つ一つ大切に目に焼き付けたい。 1曲1曲、耳に留めておきたい。

音がどうだの、こうだの、確かに、長崎特に福岡では、ハラハラどきどき。
でも、両ドームでは、そんなことどうでもよくなっていた。
誰が走ろうが、誰が外そうが、それもこれも、ザ・タイガース。

ジュリーの声が、みんなのハーモニーが、これがザ・タイガース。


♪落ち葉の物語、2006年に某隠れ家的日記を始めたときに、
ショコラ デラと名乗ったのは、当然この曲から取ったから。
勿論、デラは、♪いとしのデラですよね。( *^艸^)。

カラオケで、タイガースを歌えと言われれば、いつもこの曲か、
メドレーです。自らタイガースやジュリーを歌うことはないんだけど。

LPヒューマン・ルネッサンスが出たのは、中1の11月。
命の大切さを初めて考えたのが、このアルバムだったと、思う。

♪忘れかけた子守唄と♪タイガースの子守唄、そして♪坊や歌っておくれ
私が歌っていた子守唄。趣味と実益を兼ねたとは、正にこのことですね。

♪銀河のロマンスでは、口パクなれど、「シルビー」ではなく「ジュリー」
まぁ、ジュリーファンなら、当然ですよね。(/∇\*)。o○

京セラドームでは、ほぼ座っていたのが、東京ドームでは、
ほぼ立っていた。後から2番目だったから、気にせずに良かったな。

♪君だけに愛を、♪シーサイド・バウンド、弾けました。思いっきり!
楽しかったぁ。一緒にステップ踏めて、楽しかったよぉ。ヾ(´∇`)ノ


♪I UNDERSTAND、♪ラヴ・ラヴ・ラヴ、この流れは反則でしょ。
涙腺、決壊するではないですか。(´□`。)°もうすぐ終わるんだぁと。
テレビで観たビューティフルコンサートが、走馬灯のように蘇ってしまう。

間奏でのジュリーの一言、一言が、私の耳に残っている。
ジュリーの心の声が聞こえない人がいたのが、悔しい。
淡々と語りかけたジュリー、、、、、
ジュリー自身にも語りかけていたのかもしれないね。

もう2週間も経ってしまい、レポは出尽くしていることもあって、
私自身のザ・タイガースへの心の区切りをつけているみたいになったかな。
♪めぐりあう日のために、、、のように。


※画像は前回同様、武道館から東京ドーム迄、混在しています。

いい記事ですね。

2014-01-12 13:24:58 | The Tigers 2011-2012&2013
とてもいいコンサート評が、本日掲載されました。

1966年生まれと、当時は乳幼児でいらした筆者。三枚目の写真以降には
当時のファンから、新しくファンになった方までに触れられています。

これは、正にジュリーが日頃から口にされていたことですね。
こんな的を得たコンサート評もあるものだと、嬉しくなりました。

リンク先で直接読めますが、折角なので、キャプチャしておきます。
だって、リンク切れしたら、もったいないもんね。

記事は、PC版だと繋がって表示されている筈です。
カットするときに、微妙に線が入ってしまいました。(*_ _)人ゴメンナサイ

なお、画像は1枚目以外は、記事のキャプチャそのものです。
画像そのものでしたら、拙宅に掲載若しくは掲載予定です。
44年ぶり復活のザ・タイガースが見せたドラマ――再結成バンドが輝く時とは(1/3) - Real Sound|リアルサウンド































最後には、こんな一文がありました。

老境に入っ た男たちがエモーションのほとばしるさまを見せてくれたこと

いいですね。たくさんの元気と感動を頂きました。ヽ(´∀`)ノ


キャプチャ回数を減らすため、縦向きでキャプチャしたら、、、
文字がデカイ!。スマホからなら、丁度よろしいかと。ヽ(´o`;