10月1~2日は、天気良好、然も土日の小潮廻りと好条件の釣り日和に神戸沖の太刀魚漁場は、釣り船の大量集船が予想される。須磨~明石の釣り船は、タチウオ狙いの釣りマニアで予約殺到、何所も何処も満席。そこで9月度、最終の釣行としてやはり太刀魚狙いに的を絞り、山中ちゃんと松岡さんを誘い、久々に明石浦漁港を基地にしている「丸松乗合船」息子船長に乗り合い乗船、午前6時に出船。神戸沖の水深45㍍から釣りスタート、息子船長のアナウンス一ではいやって第一投目に向こう合わせで掛かって来たヤツは60センチほどのチビゴン、今日は平日とあって神戸沖の太刀魚漁場は、10ハイ程度の釣り船でいつもより閑散としていた。水深60㍍ラインに移動した途端に全員入れ食い状態が続き山中ちゃん50匹、國元会長、45匹、松岡さん35匹とこれまでになかつた最高の釣果だったが今回もドラゴン級には出会えなかった。
①この日は、釣り船が少なかった神戸沖の太刀魚漁場
②このサイズが殆んどだった。
③突然の来物、嬉しい外道にデカ判鱧(ハモ)に有難いお土産
④山中ちゃんの釣果、終了後にいつも頭と尾っぽ切断でお持ち帰り