
向かい側にある鼓楼です。
明、清代に太鼓と角笛で時刻をしらせていたという
楼閣です。
これは木造建築で北京南北を貫く中軸線上なある。
昔は中央に位置していた。

木造建築らしいやさしいライン

急な階段をのぼっていきます。
かなり急です。

くだりはこんな感じもっとこわい。

上にいくとさまざまな太鼓があり
ここで時間でパホーマンスを見せてくれます。
迫力あります。
下はたくさんの人がいましたが
上にはだれもいませんでした。
私たちだけでした。

この傷跡は清朝末期に起こった義和団事変の際に
日本軍が率いる八カ国連合軍によってつけられたもの
歴史の重みをかんじます。
ここでは最近、オリンピックが開催されたころ
北京で成功を果たそうと全財産を売って
でてきたもののうまくいかなくて
外国人を殺してしまったところでも有名になってしまいました。

鼓楼からの景色

鼓楼からの景色

”老舎茶館”にて夕食後古きよき茶館の風情を再現した
伝統芸能を鑑賞しました。

ここから茶館にはいります。
雰囲気があります。


こんなスタイルで迎えてくれます。
いろんな昔の手芸のものとか印鑑、影絵、などなど
1人1人作って売っています。

一つ一つ丁寧に作られたいろいろな宮廷菓子や
いろいろな深い味わいのお茶がでます。
みんなそれぞれおいしかったです。
お茶もほんとおいしくて
何杯もおかわりしてしまいました。
お湯を配ってくれます。

色んな芸をみせてくれます。
京劇やお茶芸、マジック、変面、口笛芸、
カンフーや漫才、2人羽織りのようなものや、ほんと
いろいろです。
それぞれすばらしいので、びっくりです。
これはお気に入りの口笛芸です。

観客も、出演者が舞台からおりて
観客にくるとみんなテンションあがります。

お茶芸、色がきれい。

変面は、みんな盛り上がります。
目の前でみせてくれてもあれは謎です。わからない。

カンフーは迫力あります。

帰り道のライトアップきれいでした。
夜は静かです。