西安 グランドキャッスルホテル楊貴妃の宴

長安城壁大酒店（グランドキャスルホテル）の楊貴妃宴の
特別料理をいただきました。
なにしろたくさんでてきました
絶対食べ過ぎてると思いながら
あまりのおいしさにみんな食べていました。

料理長は香港人ということでした。
お上品なお味でおいしかったです。
ごちそうさまでした。






楊貴妃宴の前菜盛り込み



マッシュルーム入り黄金スープ







牛肉の黒胡椒炒め



チキンの橙風味



料理長特製の蒸し餃子



すずきの蒸し物



マッシュルームと青梗菜の鮑ソース炒め



自家製延べ麺と楊貴妃もお好み杏仁豆腐



季節のデザート

西安 城壁脇

まだまだ春節のアップが終わらないまま
明日、上海へいってきます。
またのびそうです。
もしかして、中国だけで今年おわってしまう？
こんなに良い季節で、庭のお花も満開になっては
ちってしまっているのに
なるべく早めに終わらせます。

ここは西安市内、城壁脇のストリートです。




お土産やさんがたくさんあります。



こんななつかしいあめ細工屋さんも

西安 三蔵法師

西安　大雁塔 のところの公園
お正月たくさんの人で賑わっています。
沢山の人が、たこあげをしています。



三蔵法師の像

西安 大雁塔

西安　大雁塔です。
この形かっこいいですね。





大雁塔から西に伸びる道はシルクロードへと続きます。



完成時は5層だったのが長安年間に7層に改築されたそうです。





慈恩寺は唐代末期の混乱で消失。
今の10倍もの規模だったそうです。

西安 華清池

唐の玄宗と楊貴妃が奏でた
うたかたの夢の跡

華清池です。



西安の北東３０ｋｍにあるなんと３０００年前からの温泉地です。
歴代皇帝の保養地で
秦の始皇帝も利用したとか



九龍湖には楊貴妃の像が
水がありませんでした。






楊貴妃のために造られた湯はハスの花をかたどった小さなもの
楊貴妃はここで入浴し飛霜殿で髪をかわかし桐蔭軒で
舞を舞った




玄宗の浴室蓮華湯。
大理石造りで白い玉石で作った魚や龍、蓮の花で飾られていた。
とってもおおきい






源泉はいまでも４３度のお湯がでている。







夏には、ここで宴があるそうです。
夏にも行きたいと思います。

西安 おかし

お昼にこんなおかしのセットがついていました。
龍のひげとかいうおかしは
韓国にいったときにもあって
韓国ではなかにいろいろはいってましたが
これにはなにもはいってなくて
さっぱりとしておいしかったです。
あとはドライフルーツ(ナツメ）かな
とさんざしだったと思います。
さんざしは甘酸っぱくて大好きです。

西安 秦始皇帝陵

秦始皇帝陵です。
７国にわかれていた国を中国で始めて統一し
中央集権国家を築いた秦の始皇帝
その陵墓は西安の東３６ｋｍのところにあります。
３６年かけて造営されていて内部はまだ
発掘されていません





最近の調査結果で
内部には水銀の川が流れているとうわさされていましたが
やはり水銀はあるようです。

西安 世界遺産 兵馬俑

ついにきました。
兵馬俑博物館に。
西安はここ自体歴史の街
どこを掘ってもでてきそうです。
だからもう展示するところがないので
もう発掘しないらしいですが
ほんとに広大です。



第一号抗、干ばつが続いたときに、たまたまここで井戸を掘っていた
地元農民が兵馬俑のかけらと青銅の弓矢を発見したという。
すごいですね。わくわくしてしまいます。まさかこんなにあったとは
おもわなかったでしょうね。
この農民は今はここの館長になったそうです。
この日もサインをしていましたよ。




始皇帝の絶大な権力がわかるようですね。
ほんとすごい。まだまだ発掘の途中。



とってもリアルです。
凛々しい顔をしています。



始皇帝は自分が殺した人々が
自分が死んだときに攻めてくるのではないかと思って
これだけの軍隊を作ったともいわれ
いろいろ興味のある話がたくさんあります。







実在した人物を個々によんでモデルとして模写して造られたらしいです。





第３号抗まで公開していてここは第３号抗最近発掘したばかりです。
幹部たちのの司令塔と見られ、会議室、４頭立ての戦車などが発掘
されているが、みんな完全な形で残っているものは少ない

西安 半披遺跡です

半披遺跡です。






人骨がたくさんありました。



どこかでみたことがある模様です。

西安 霧の中

西安の朝は毎日こんな感じでした。
朝日がうっすらとみえるだけ
私には美しくみえる西安も
ガイドに言わせると大気汚染のせいといいます。
乾燥しているうえに
しゃべりすぎると
口の端にできものができるらしいです。
あめが必需品とか、まあよく喋る人ですから
わかりますが



ホテルの窓からみえる南門もかすみのなかで
見えません。