不思議な本を読んだ・・
京都大学法学部在学中に 最年少で芥川賞受賞作家が書いた本・・
2段に書いてあり・・上の段に ある少年の物語が横綴りに・・下の段に OLの 物語・・
話の内容は全く関連性が無いような・・
上の段を横に読む・・次のページに続く・・
下の段を横に読む・・次のページに・・
話の内容に 区切りがあれば良いが・・10ページくらい続く・・
なんと読みづらい・・本だ
上の段だけ最後まで読み終えて 下の段に・・と 思うも・・結末で結びついてたら いかんな・・と
上下 適当なページで 折り返し 読み終わるも・・
結末は あやふやなまま 関連性が あるような無いような・・
とにかく わけわからん 本だった・・
けっこうな数 本読むけど・・初めて体験した本だった・・
天才・・頭の構造が違うんだろうな・・わっしみたいな凡人と比べて・・