カブが前を引いてくれた

２６度くらいの気温を狙って走りたいんだけど、夜明けあたりでもその温度に
下がらないんだよねぇ・・・。

時間繰り上げて走るのも限界って感じ。(^-^;)

仕方なく、暑いの承知で日中の走行。
とりあえず一週間置きっぱで煮えたガソリンを消化するべくひた走り。

山奥のスタンドで満タン給油してみるとヴィーゴが１９３円だってさ。８月に
入ってもまだ値上がりだもんなぁ・・・お店のひともイヤだって言ってた。

で、今日はちょっとしたニュースがあります。満タン給油で初めて６リットルを
突破しました。約２００ｋｍの走行で６．０５入った。（燃費で３３ｋｍってとこ）
予備タンク常備してるからいつもギリギリを狙える状況にはあるんだけど
実際そこまで追い込まないからね・・・６リットル、うん気持ち良かった。（笑）

それと・・・復路でクルマの隊列の中でだらだら走ってたらスイスイと水すまし
のように抜いて来るバイクあり。ほどなくオイラのとこまで来たので道を譲ると
さらに前へス～イスイ。見ると黄色ナンバーのカブですよ。しかも、いかにも
配達中みたいな格好で毎日走ってる匂いプンプン。（秋名で見る拓海のよう）

へ～、カブでそこまで前がかりに行くんだ・・・と、ちょい感心させられたので
追ってみるかとモードチェンジ。パワー差を考えてほどよくマージンを与えた
上で目の前の車列をお掃除開始。前がクリアされた状態で飛ばしているカブ
をどのあたりで捉えることが出来るのか、それによって彼のペースを判断って
作戦だったんだけどなかなか背中が見えなくて少々あせったよ。

まぁ、こうして自分より小排気量のバイクをあえて追うことって殆ど無いから
妙な気分だった。追いついたあとも距離を保って走りを見せてもらったんだけど
非力なマシンを上手に走らせてた。特にびっくりしたのは、とあるコーナー・・・
轍と路面の傷みで音出しの突起のあるセンターラインとの隙間、タイヤ一本分
ほどしかないワイドライン、そこを迷うこともなく踏んでいったこと。あのラインを
選ぶ乗り手、オイラ以外で見たこと無かった。このターンを見ただけでもかなり
の習熟度だと判った。

カブでコーナーを速く走るのってどのくらい難しいんだろ？　立ち上がり加速こそ
非力さを拭えないけど進入から旋回にかけてはスイスイスイと、いい感じだった。

テク憧：ＴＴ９１ＧＰのほとんどが無くなってるにＴＢ。

モンスターペアレントで宮澤美保を見る

主役に興味が無いわりに視聴を継続できている「モンスターペアレント」

脇の脇、北村香織役で登場した宮澤美保が気になったのでピックアップです。

セリフも少なく、表情だけで心の葛藤を表現する役だったのでなかなか演技も
難しかったと思います。（でも上手だった）

事務所がカタマランってのもいいね。小西真奈美、藤井美菜につづく三番手に
エントリーされている。（三人とも「美」が付く）

ミスターバイクに連載持ってたなんて経歴も目を引くね。(^-^;)