を感じないのと「やっぱりサラウンドバックが無いのはさみしい・・・」ってことで
別の手段を画策します。
サラウンドバックを活かしつつフロント(iQ3)の2系統の接続を叶えるってことで
バイアンプを止めてバイワイヤー接続に移行。
たぶんこれが最終形と踏んで、ケーブルもモンスターケーブルのNMCを別部屋
のセットからスライド登板させてきっちり統一した。
アンプ側はターミナル付け根の穴とバナナプラグ用の穴を併用して配線。太い
ケーブルなんで2本かませるのはなにげに苦労。(笑)
アンプの設定をバイアンプからノーマルに戻して準備OK。
まずはCD再生。これが思いのほか良かった。バイアンプ接続で感じた違和感も
無くなった上、シングルワイヤー時よりスッキリ鳴ってるようにも聞こえる。
こうなるともうサラウンドバックを失ってまでフロントバイアンプにこだわる必要が
無いんで7ch構成復活に決定です。
イノセンスにヘアスプレーといった7chサウンドの入ったブルーレイディスクを再生
してサラウンドバックの復活を確認・・・ここでひとまず作業終了。(ふぅ、疲れた)
いいんじゃないかな・・・この感じ。
ひと休みしてから今度はPS3のCD再生の機能設定に立ち向かう。(笑)
説明不足っていうか、前から気になっていたビットマッピングの件。もうひとつの
アップサンプリングについては意味がわかっていたんだけど、タイプ1から3まで
あるビットマッピングの使い分けについてどこにも記述が見つからなかったんで
勝手に耳で「タイプ1がいいかも」って判断して設定したままにしていた。
ネットで情報を探ると「かないまる」さんのホームページに行き着いた。オイラに
とってはなんとも懐かしい方です。96年あたりかなぁ・・・ニフティのオアシス関連
のフォーラムで当時たくさんお世話になりました。せいぜい2MBしか使えない
SRAMのカードをOASYSにつっこんでDOSモードで使う。かないまるさんが
作ったフリーソフトをDIETで贅肉を削いだ上で何種類も動かし愛用してた当時を
思い出します。(ハンドルネームに機種依存のハートマークを使い出した頃か)
オーディオファンにとっては「神」のような存在・・・ってとこでしょうか。素人のオイラ
にはさっぱり追いつけない話しばかりですが、PS3についての記述、詳細な説明
はとても助かりました。筐体の強化(?)についての考察もおもしろかったなぁ・・・。
オイラはとりあえず文鎮代わりにメタル仕上げのはぐれメタルをPS3上部に置く
ことから始めてみます。(^-^;)
あ、ビットマッピングのタイプ選択の件ですが・・・かないまるさんのとこにはタイプ1
とタイプ2までの評価しかありません。そのふたつならおおむねタイプ1のほうが
ウケがいいってことなのでオイラの感覚もそこに沿ってたってことかな。もちろん
タイプ3も試してみましたが、これは変化がありすぎてちょっと敬遠って感じなので
当面タイプ1でそのまま行くことにします。
それにしてもかないまるさんのホームページは役に立つ。オイラのような素人でも
興味を失わないようにやさしく解説してくれてることに感謝です。
The Fabulous Baker Boys: Original Motion Picture Soundtrack 価格:¥ 1,639(税込) 発売日:1989-09-25 |
今はオイラが持ってる唯一のジャズアルバム・・・映画「恋のゆくえ」のサントラを
聴いてます。オープニングのジャックのテーマ、今までで一番良く鳴ってる気が
する・・・スピーカー入れ替える前よりずっといい・・・張り合い出るね、うん。(^-^)
テク憧:フロントをバイアンプ接続にして5chに戻してみたり・・・にTB。
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